PEN

弊社発行の月刊栄養ニューズ「PEN」は、栄養分野の最新情報を提供する新聞です。

医師をはじめコ・メディカルの方々に御愛読いただいております。

これからも、栄養分野全般の最新情報を提供していきます。 

最新号

栄養ニューズ「PEN」2023年5月号

栄養ニューズ「PEN」2023年5月号

◆第57回糖尿病学の進歩 開催 
シンポジウム3「糖尿病患者の個別化食事療法の実現に向けて」
「摂食調節機構とその破綻」
・複雑な食欲制御メカニズム/・多岐にわたる肥満の要因/
・島皮質が摂食に関与/・グルカゴンやGLP-1、GIPなどが摂食調節に影響/
・運動により低脂肪食の選択が増加/・ヒトの摂食には情動的な要素も多大
「栄養疫学研究からみた糖尿病の食事療法における課題」
・食事指導のエビデンスには行動科学の検討が欠如/
・診療ガイドラインは実臨床での実現の検討が必要/
・食事指導の個別化でHbA1cが低下/
・患者行動の研究を含めた食事療法の検討が必要/
「実臨床からみた糖尿病の食事療法の課題」
・食事指導に加え、薬物療法や外科治療の併用も/
・清涼飲料水摂取量増加で単純糖質摂取量が増加/
・夜遅い時間の食事で血糖コントロールが悪化/
・超加工食品摂取量増加により飽和脂肪酸摂取量・食塩が増加/
・高齢者糖尿病患者でエネルギー指示量やたんぱく質指示量が不足/他
「リアルワールドのエネルギー必要量」
・エネルギー出納の基本概念/
・BMI22未満の糖尿病患者でガイドラインのエネルギー摂取量は過少/
・高齢糖尿病患者では生活活動がエネルギー消費量を規定する/
・高齢糖尿病患者ではフレイル予防を意識した食事指導が必要/
・目標体重の個別化/・目標のHbA1cをめざした個別の減量目標、エネルギー摂取量の設定/
「高齢者への食事療法の最適化」
・高齢糖尿病患者ではサルコペニア、フレイル合併が増加/
・サルコペニア、フレイル予防のため十分なたんぱく質摂取量が必要/
・高齢糖尿病患者の低栄養で死亡リスク上昇/・ライフステージに合わせた糖尿病治療
「食品交換表の位置づけと個別化に向けての取り組み」
・初期の食品交換表はエネルギー摂取量を重視/
・食品交換表第5版にて大改訂。患者対象に切り替え、合併症予防、炭水化物摂取割合を重視/
・食生活の変化に合わせた食品交換表の改訂が課題/他
質疑応答
◆REPORT 第56回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会 開催
会長講演「ウィズ・コロナ時代の超高齢者医療」
・メタボリックドミノの集学的な予防が必要/
・健康寿命延伸には肉体的、精神的、社会的に健康な状態の維持が必要/
・がん患者では脳卒中が増加/・がん患者での脳卒中予防も重要/
・がん患者での脳梗塞にはムチンが関連/
・がん関連脳梗塞予防におけるヘパリン投与の有用性が示唆される/
・パーキンソン病は加齢で増加/・パーキンソン病はゴーシェ病遺伝子とも関連/
・パーキンソン病発症には脳腸関連が関与/
・パーキンソン病患者のフレイル予防に運動療法が有効/
・COVID-19患者で発症した脳梗塞に対し血栓回収を実施/
・COVID-19によりパーキンソン病が憎悪/COVID-19拡大中も運動の持続が必要/
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第22回 ②
静脈栄養用輸液セット スペック一覧
◆新刊紹介「ゼン先生の栄養管理講座Ⅲ」井上善文先生著
◆関連学会情報

お申込み

お申込み方法 PENのバックナンバー及び年間購読をご希望の方は、

こちらから申込用紙をダウンロードし、必要情報をご記入の上、ファックスにて
03-3578-0304 までお申込下さい。

申込用紙のダウンロード(PDF)

お問い合わせ先 株式会社ジェフコーポレーション
〒105-0004 東京都港区新橋5-20-3 新橋STビル4F
TEL:03-3578-0303/FAX:03-3578-0304
E-mail:info [at] jeff.co.jp

バックナンバー

栄養ニューズ「PEN」2023年4月号

栄養ニューズ「PEN」2023年4月号

◆第26回日本病態栄養学会年次学術集会 開催
◎テーマ「病態栄養学発展をめざして~おいしく、楽しく、健やかに~」
シンポジウム1「病棟栄養管理業務確立にむけた取り組みと今後の課題
~入院栄養管理加算の拡大にむけて~」
「基調講演:令和4年度診療報酬改定を踏まえた管理栄養士業務の今後の方向性」
・診療報酬における栄養管理評価が充実/
・管理栄養士病棟配置は治療効果向上をもたらし、医師、看護師の負担を軽減/
・特定機能病院では専従常勤の管理栄養士配置も評価/
・栄養管理の効果や管理栄養士の業務内容の検証が必要/他
「病棟における専従業務の確率に向けた取り組み」
・多数の患者で栄養管理が必要/
・多くの管理栄養士が配置されている病院は平均在院日数が短縮/
・管理栄養士の病棟配置で患者対応までの時間が短縮/
・病棟専従管理栄養士の役割確率とエビデンス構築が必要/他
「病棟への管理栄養士配置の充実度による導入アウトカム」
・管理栄養士の専門性により適切な栄養管理が実現/
・管理栄養士の病棟配置で栄養管理に関する加算が増加/
・医師や看護師の負担が軽減・患者の体重減少が抑制・QOLが向上/他
質疑応答
◆REPORT 第12回日本リハビリテーション栄養学会学術集会 
特別講演「食べる力は生きる力~在宅医療における食と栄養の重要性」
・高齢在宅医療患者の入院はハイリスク/
・入院中のせん妄で認知機能が低下/
・長期禁食が医原性サルコペニアを惹起/・日本人の大半は病院死/
・在宅高齢者の多くは低栄養/・高齢者の低栄養は生存率低下と関連/
・エネルギー摂取量確保にはファーストフードや栄養補助食品の活用も有効/
・死亡リスク抑制には体重低下抑制が必要/他
シンポジウム6「臨床研究への挑戦~巨人の方の上に立つ~」
「若手薬剤師が挑む一般病院での臨床研究」
「疑問の追求」
「臨床研究を前に進めていくために伝えたいこと」
 質疑応答
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第21回 ②
輸液フィルター/静脈栄養用輸液セット スペック一覧
◆訃報 武藤泰敏先生(岐阜大学名誉教授)
◆関連学会情報

栄養ニューズ「PEN」2023年3月号

栄養ニューズ「PEN」2023年3月号

◆食育サミット2022 開催
◎テーマ「生活習慣病を中心としたミドル世代の健康マネジメント」
 メインプログラム3講演要旨(生活習慣病・メタボ予防改善の視点から)
「働く盛大の生活習慣病対策と食の重要性」
・健康寿命を延伸する施策が必要/
・脳血管疾患予防にはメタボリックシンドローム対策が重要/
・TG、LDL、Non-HDLの高値は心血管疾患リスクを上昇/
・糖尿病患者では血糖値だけではなくTGなどを含めた包括的リスク管理が必要/他
「メタボ・ロコモ予防のための食事・運動療法の実際」
・超高齢社会ではメタボおよびロコモ対策が課題/
・生活習慣の振り返りやオーラルフレイル対策もメタボ・ロコモ予防に有効/
・米を中心とした日本食はメタボ・ロコモ予防に有用/他
「時間栄養学で考える健康によい食べ方」
・シフトワーカーでは時計遺伝子発現が変化/
・時計遺伝子発現の変化により多くの疾病発症リスクが上昇/
・不規則な食事は低身体活動、睡眠障害などと関連/
・DHA、EPAの摂取が時計遺伝子のリズムを正常化/他
◆REPORT 第56回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会 開催
シンポジウム「ウィズ・コロナ時代の超高齢者医療」
「私たちが目指す近未来の医療・介護・ヘルスケアとは」
・医療介護情報を集約、サイエンスに基づく個人に必要なサービスを提供/
・認知症や脳卒中患者に寄り添う介入で安心・生きがいのある暮らしを実現/他
「コロナ禍による活動制限が高齢者に与えた影響を考える」
・COVID-19拡大で高齢者の外出、社会参加が減少、フレイルが増加/
・COVID-19拡大で身体組成や栄養状態も悪化/他
「生活習慣病と認知症」
・脳梗塞予防、若年からの高血圧管理、脂質異常症や動脈硬化性疾患治療がv 認知症進行を抑制/
・COVID-19拡大下での外出機会増、血管性危険因子の管理が
認知症発症リスクを低減/他
「高齢者のポリファーマシー対策」
・高齢者では薬剤数6剤以上で有害事象が増加/
・処方カスケードによる薬剤性フレイル、薬剤性認知症の是正も必要/他
◆REPORT 特別講演「胃瘻の適応を再び考える」
第18回日本神経摂食嚥下・栄養学会学術集会東京大会
田無病院 丸山道生先生
・長期の栄養管理が予想される場合には胃瘻、腸瘻が望ましい/
・高齢者終末期に経口摂取が不可能になった際は人工水分・栄養補給の是非が問われる/
・Comfort feedingの実施で家族や医療従事者の見殺しの感覚を回避できる/他

栄養ニューズ「PEN」2023年2月号

栄養ニューズ「PEN」2023年2月号

◆第44回日本臨床栄養学会総会・第43回日本林宗栄養協会総会・
第20回大連合大会 開催
◎メインテーマ「未来を切り拓く臨床栄養学」、サブテーマ「臨床栄養学のリテラシー」
 シンポジウム3 生体リズムを考慮した食生活と栄養摂取
「腸内細菌に対する食・運動のタイミング」
・食事に加え運動も腸内細菌叢の校正に影響/
・腸内細菌叢の校正の日内変動には摂食リズムが影響/
・マウスでは朝食での難消化性食品摂取により腸内細菌の構成が変化/
・食事後の運動は腸内細菌叢の構成を変え、短鎖脂肪酸産生が増加/他
「朝食の時刻が深部体温の日内リズムに与える影響
~朝食欠食者がたまに朝食を摂るのはよいことなのか?~」
・DITは朝に高いため、朝食欠食者は太りやすい/
・習慣的な食事時刻が深部体温のリズム、摂食エネルギーあたりの熱産生に影響/
・習慣的な朝食摂食者の夕食大量摂取、
習慣的な朝食欠食者の一時的な朝食摂取はエネルギー余剰をもたらす/他
「腎臓からのナトリウム・カリウム排泄リズムを活用した食事管理の検討」
・ナトリウムやカリウムの尿排泄には日内リズムがある/
・ナトリウム尿排泄はアルドステロンの日内リズムの影響を受ける/
・遅い時間帯の夕食摂取によりナトリウム尿排泄が低下/
・食事内容の工夫により高塩食のナトリウム尿排泄が増加/他
「生活リズムが血糖調節に及ぼす影響 ~食事時間に着目して~」
・時間制限食は糖代謝に限定的だが改善効果を示す/
・遅い時間の夕食で平均血糖値が上昇し、翌朝にも影響が残る/
・時間制限食を実施する時間は血糖値に大きな影響を与えないが、夕食の時間の影響は大きい/
・夕食時間と1日の食事時間の幅が最大血糖値と相関/他
「肥満小児における生体リズムの乱れと肥満合併症や栄養摂取との関連について」
・小児肥満でもメタボの構成要素が増えると慢性炎症が増える/
・頸動脈の硬さは血中n-3系多価不飽和脂肪酸濃度と負の相関/
・動物性食品を控え、食物繊維を増やす食事で小児肥満が減少/
・朝食欠食、長いスクリータイム、不登校で肥満の指標が高い/他
「質疑応答」
◆REPORT 第28回日本神経摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会
公募シンポジウム「災害時の「食べる」支援について」
災害時の摂食嚥下障害者に対する多職種での『食べる』支援 ~実践経験からの体制構築
「災害現場で“食べる”を支える 歯科医の役割」
「災害リハビリテーションにおける言語聴覚士の活動に関する提案」
「災害時の栄養支援と災害食」
「災害避難所における食べる問題に必要な支援」
「災害時における多職種の「食べる支援」の共通評価・管理に向けた提案」
◆インタビュー:重症患者に対する早期経腸栄養
【後編】経腸栄養に伴う合併症とその対策
神戸大学大学院医学研究科外科系講座 小谷穣治先生、井上茂亮先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第20回④
静脈栄養用カテーテル スペック一覧
◆関連学会情報

栄養ニューズ「PEN」2023年1月号

栄養ニューズ「PEN」2023年1月号

◆第24回日本褥瘡学会学術集会 開催
◎「褥瘡マネジメントの未来 –新たな価値の創造–」をテーマに
 パネルディスカッション3
褥瘡予防・管理ガイドラインで示された『特定の栄養素』の使い方と効果
「褥瘡治療におけるコラーゲンペプチドの効果」
・コラーゲンペプチドは線維芽細胞増殖を介して、肉芽形成を促進/
・マウスへのコラーゲンペプチド投与で組織コラーゲン量が増加/
・コラーゲンペプチドはコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の合成を促進し、褥瘡を治癒/
・コラーゲンペプチド含有飲料投与でDESIGN-Rの合計スコアが改善/
「褥瘡予防と管理での「特定栄養素」オルニチンの効果について」
・高齢化に伴い褥瘡治癒遅延対策が必要になった/
・オルニチンにも創傷治癒改善効果がある/
・オルニチン経口投与後、血中オルニチン濃度が上昇する/
「L-カルノシンの効果」
・L-カルノシンは加齢に関連する疾患や過食症の治療薬となる可能性がある/
・健常ラットや糖尿病モデルマウスでL-カルノシン投与が創傷治癒を促進/
・L-カルノシンは肉類や鰻、サプリメント摂取、ポラプレジンク服用で補給できる/他
「褥瘡治癒における栄養療法と亜鉛の効果について」
・亜鉛欠乏は褥瘡を悪化させる/
・亜鉛欠乏患者はBMIが低く、アルブミンも低値/
・血清亜鉛値の改善で褥瘡も改善し、血清亜鉛値が悪化すると褥瘡も悪化/他
「アルギニンの作用と効果と使い方」
・褥瘡患者に対するアルギニン補給が推奨されている/
・アルギニン強化栄養剤で褥瘡が改善/
・敗血症患者へのアルギニン補給は推奨されない/
・敗血症疑いを除外後にアルギニンを強化し、褥瘡が改善/他
「総合討論」
◆REPORT 第18回日本神経摂食嚥下・栄養学会学術集会 東京大会 開催
「多職種で極めよう栄養サポート―病初期から終末期まで―」をテーマに
副会長企画:摂食・嚥下障害看護認定看護師の知と技をつなぐ
「病棟における摂食・嚥下障害看護認定看護師がつなぐ輪」
「神経筋難病専門病院の食支援をつなぐ」
「在宅における神経難病の方への食支援の関わり」
「「神経難病と食」に向き合うために」
◆企業紹介:ニュートリー株式会社
・各製品領域における近年のトピック/
・インタビュー:代表取締役社長 武政栄治氏
◆インタビュー:重症患者に対する早期経腸栄養
【前編】早期経腸栄養の意義と実践
神戸大学大学院医学研究科外科系講座 小谷穣治先生、井上茂亮先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第20回③
静脈栄養用カテーテル スペック一覧
◆関連学会情報

栄養ニューズ「PEN」2022年12月号

栄養ニューズ「PEN」2022年12月号

◆第9回日本時間栄養学会学術大会 開催
◎『わが町の在宅医療~自治体・医師会の本気、住民の安心』をテーマに
◎『~縦横にひろがる時間栄養学~』をテーマに
シンポジウム2 概要紹介
ライフスタイルと時間栄養学
「Time of exercise – The key to optimizing health benefits」
・生体のサーカディアンリズムは分子レベルで調整されている/
・明暗サイクルは食事など外的な環境変化が体内の時計機能を調整する/
・体内でgは時計機能と代謝機能などの生理機能が相互に関連している/
・夜間の脂質摂取は体内時計分子Bmal1の活性により体内への脂質蓄積を促進する/
・ヒトの骨格筋は夕方に最も活性化する/
・朝の運動は骨格筋のグルコース濃度やグリコーゲン濃度を低下させる/
・時間特異的な変化は組織特異性があり、臓器間のコミュニケーションにも影響する/他
「1日におけるタンパク質の摂取配分と骨格筋機能の関係」
・たんぱく質摂取の至適時間は明らかになっていなかった/
・世界各国で朝食のたんぱく質摂取は少ない傾向がある/
・朝のたんぱく質摂取が多いと筋肉の合成が高くなる/他
・朝食のたんぱく質の質が高くなると筋力低下リスクが下がる/
「日常生活の不規則さと心身の健康」
・交代制勤務や夜型指向性と食生活やストレスは関連する/
・睡眠時間や就寝時間で個人内の標準偏差が大きいほど循環器疾患のハザード比が高い/
・夜型指向性を持つ人ほど社会的ジェットラグが大きい/
・休息活動リズムのISと抑うつ症状および気分状態の指標には負の相関がある/
・女性、高齢者、喫煙習慣がない人で休息活動リズムの安定性が高い/他
「ヘルシー&サステナブルな食と時間栄養学」
・朝食欠食の人は朝の胃の蠕動運動が弱い/
・1週間の朝食欠食で胃の活動が低下する/
・2週間の朝食摂取で麻の胃の活動が回復する/
・クロノタイプと生活リズムがマッチしていると筋肉が増加する/
・高脂質高ショ糖の食事は集中力、深部体温、心拍数を低下させ、眠気や疲労感を高める/他
◆REPORT1 第4回日本在宅医療連合学会大会 開催
パネルディスカッション12 食支援・訪問栄養指導 要旨
「地域食支援の意義」
「在宅医療における「栄養かけこみ寺」を目指して~重症心身障害児から高齢者まで~」
「在宅療養中のがん患者に対しての訪問栄養食事指導の検討」
「訪問薬剤師の視座における食と栄養」
「京都の食支援体制整備の現状と課題」
【質疑応答】
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第20回②
静脈栄養用カテーテル スペック一覧
◆訃報 武藤輝一先生
「発展著しい静脈経腸栄養分野を黎明期から支えた重鎮医師のお一人」
◆学会情報

栄養ニューズ「PEN」2022年11月号

栄養ニューズ「PEN」2022年11月号

◆第4回日本在宅医療連合学会大会 開催
◎『わが町の在宅医療~自治体・医師会の本気、住民の安心』をテーマに
シンポジウム30 概要紹介
終末期の栄養的介入について
「在宅医の視点での終末期患者への栄養介入について」
・終末期には低栄養が多い/・悪液質治療訳は在宅医療では適応にならない/
・入院が食べる機能に及ぼす影響も大きい/・80代女性多系統萎縮症患者への介入
・終末期では患者の状態や疾患を見極めて食支援を行う/他
「終末期栄養介入 歯科医師の視点」
・疾患によって終末期の経緯は異なる/
・口腔ケアを行うとともに、食べたいときに好きなものを食べてもらう/
・患者の好きなものを提供したことをきかっけに、常食が摂取できるまで回復/
他 臨床症例紹介あり
「訪問看護師の視点から 終末期患者の食事について」
・患者によって終末期の食支援が異なる/
・心負荷の軽減とリハビリテーションの実施で外食が可能に/
・看取り期の管理栄養士の役割は重要/他 臨床症例紹介あり
「終末期の栄養管理」
・看取り期の食事に対する家族の苦悩は多い/他 臨床症例多数紹介あり
「在宅チーム医療栄養管理研究会の活動について」
・1999年に在宅チーム医療栄養管理研究会が発足/
・各種ガイドブック、ハンドブックの制作/他
ディスカッション紹介
◆REPORT1 第26回腸内細菌学会学術集会 開催
シンポジウム1 マイクロバイオームの生理機能 講演要旨
「腸内マイクロバイオーム由来ポリアミンの生理機能」
・腸内細菌は多様な生理活性を発揮する/
・生命活動の本質に関与するポリアミンも腸内細菌が産生する/
・ポリアミンの産生は加齢とともに減少/・ポリアミンが寿命延伸に関与/他
「マイクロバイオームの代謝機能を介した食品成分の潜在生理機能発現」
・腸内細菌の健康増進機能が注目/・腸内細菌により複雑な脂肪酸代謝が行われている/
・腸内細菌が産生した物質は肥満を改善、抗炎症作用や糖尿病、肥満抑制も/
「長寿にかんする腸内細菌の探索」
・百寿者に多い腸内細菌は二次胆汁酸の産生を促進、病原体細菌の増殖を抑制/他
「アミノ酸のキラリティによる免疫調節機構」
・ホモキラリティは生命の秩序を形成する/他
「オルガノイドが紐解く消化管の複雑系」
・オルガノイドの活用で腸内細菌と生体の相互作用の解明が促進される/
・オルガノイドを用いた研究で原発性硬化性胆管炎の原因菌を特定/
・酸素要求性が異なる腸内細菌とオルガノイドの共培養を可能にするシステムを開発/他
◆特別寄稿
日本災害食学会第10回学術大会 開催
『災害食の過去・現在・未来』をテーマに大会長講演
「ここまでわかった! 災害食研究」
・東日本大震災被災地では食糧が不足し、避難所間の栄養格差も生じる/
・乳幼児、高齢者、糖尿病患者や高血圧患者など災害弱者への食事支援ニーズは高い/
・質的な研究で災害時の新たな問題を明らかにできる/
・低栄養となる災害時は栄養の効果を明らかにしやすい/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第20回①
静脈栄養用カテーテル スペック一覧
◆学会情報

栄養ニューズ「PEN」2022年10月号(通巻第467号)

栄養ニューズ「PEN」2022年10月号

◆日本外科代謝栄養学会第59回学術集会 開催
◎『外科代謝栄養学の現在・未来』をテーマに
ワークショップ2 概要紹介
静脈栄養の未来:静脈栄養での問題点~工夫・応用の可能性
「我が国の経静脈栄養の現状」
・静脈栄養患者は栄養投与量が不足している可能性がある/
・栄養障害は負のアウトカムをもたらす/
・DPCデータから静脈栄養の栄養投与量とアウトカムの関連を検討/
・エネルギー投与量、アミノ酸投与量、脂質投与量とも目標未達成の患者が多かった/
・高齢、BMI高値、併存疾患が多い患者で栄養投与量が不十分/他
「消化器外科患者における末梢挿入型中心静脈カテーテル挿入症例205例の後方視的検討」
・静脈栄養では合併症が少ないPICCが推奨される/
・PICCでは手技の標準化が重要/・PICCはカテーテル関連血流感染の頻度が低い/
・PICC挿入を試みた205例のうち挿入不可能は10例のみ/
・平均処置時間は38分/他
「中心静脈栄養製剤の課題と展望」
・アミノ酸製剤は改良が進み、多彩な処方の製品が開発されている/
・オルニチン、グルタミン投与が死亡率を低下させるという報告がある/
・セレノメチオニン、セレノシステインの投与で組織移行性改善の可能性/
・脂肪乳剤は第1世代から第4世代まで進化した/他
「高度侵襲手術に対する早期高たんぱく量投与と
強化血糖管理からみた早期静脈栄養の意義」
・重症患者に対する早期のたんぱく質投与量は議論が続いている/
・高たんぱく質投与を含めた栄養介入の効果を検討/
・栄養介入群では手術部位感染が少ない/
・高たんぱく質の投与と厳格な血糖コントロールでSSIが減少/他
「アミノ酸含有量がTPN管理時の腸管免疫に及ぼす影響
:HMB添加・非添加モデルでの検討」
・GALTの萎縮は感染リスク上昇に関連/
・TPNへのHMB付加は腸管構造の萎縮やGALT細胞数の低下を改善/
・TPNにアミノ酸を付加してもGALT]リンパ球数、フェノタイプに影響しない/
・HMB添加TPNにおけるアミノ酸含有量の増加はGALTリンパ球数の部分的な回復、フェノタイプ就職をもたらす/他
◆REPORT1 第67回日本透析医学会学術集会・総会 開催
ワークショップ25
透析医療におけるプロフェッショナリズムのSDGsを求めて
看護師が看る栄養管理・内服管理
「薬剤師・看護師による薬剤管理」
「保存期CKD患者への服薬・栄養管理支援」
「施設で透析療法を受けている患者や家族への服薬支援」
「在宅透析療法を受ける患者への支援」
「腎移植患者への服薬・栄養自己管理に向けた移植コーディネータの介入」
◆REPORT2 第125回日本小児科学会学術集会開催
『すべての子供たちの幸せな未来のために』をメインテーマに
教育講演7 概要
「持続可能な特殊ミルク治療をめざして:
『特殊ミルク治療ガイドブック』を活用した特殊ミルクの適正使用のすすめ」
・フェニルケトン尿症治療では特殊ミルクを使用/
・新生児マススクリーニングの普及とともに特殊ミルクなど治療体制も整備/
・難病法成立で小児から成人へのスムーズな治療の移行が可能に/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回⑩
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用) スペック一覧

◆学会情報

栄養ニューズ「PEN」2022年9月号(通巻第466号)

栄養ニューズ「PEN」2022年9月号

◆第67回日本透析医学会学術集会・総会 開催
◎『透析医療のSDGsを求めて』をテーマに
ワークショップ21 概要紹介

<合併症の予防・管理のSDGsを求めて>「食べる」ための食事療法・栄養管理とは
「透析患者の食欲低下の要因とその対策」
・透析技術が進歩しても、透析患者の食欲低下は改善されていない/
・透析患者では透析日に食欲が低下し、エネルギー摂取量やたんぱく質摂取量が減少する/
・透析食提供の中止はドライウェイトの低下をもたらす/
・ヒトの食欲にはグレリンとトリプトファンの関与が大きい/
・透析中の運動、中鎖脂肪酸摂取はグレリン産生を増加/その他
「社会心理学的要因からみた栄養介入」
・低栄養の患者支援で着目したい社会心理学的要因/
・社会心理学的要因を踏まえた支援には準備性の評価が参考になる/
・自信が低い患者にはセルフ・エフィカシーを高めることを考えてみる/
・重要性が低い患者では重要性が低くなる理由(考え)を整理する/その他
「透析導入期からの「食べる」食事指導・食支援
・透析患者でも高齢化が進行/
・透析患者では保存期CKDの段階から低栄養を来している例が多い/
・保存期CKDの段階で栄養指導を受けている患者は少ない/
・食生活環境に影響を与える身体的要因、社会的要因、精神的要因に着目した食事指導が必要/その他
「透析患者の生活背景に応じた食事療法の実際」
・食欲不振による低栄養を防ぐため長時間透析を実施/
・長時間透析で食事制限を緩和/・食事記録に基づいた栄養指導を行う/
・十分な食事を摂取しながら性状な検査値を保つ/その他
「認知症・施設入所透析患者に対する食事療法と栄養管理」
・認知症を合併する透析患者も増加/
・認知症患者は食べる機能にも問題が生じる/
・認知機能障害に応じて食事支援を実施/
・適切な食事形態、食事姿勢の維持にも注力/その他
◆REPORT1 第22回日本健康・栄養システム学会大会開催
シンポジウムⅢ Covid-19における栄養リスク対策

「重点医療機関でのCovid-19医療の現況と栄養管理」
「Covid-19における栄養対策~より質の高い栄養ケア・マネジメントの継続のために必要なシステム構築~」
「Covid-19患者への地域医療・介護の役割―食事提供と栄養管理の視点から―」
「Covid-19における栄養リスク対策―他施設マネジメントの観点から見るリスク対策―」

◆REPORT2 第125回日本小児科学会学術集会開催
『すべての子供たちの幸せな未来のために』をメインテーマに

教育講演11 「腸内細菌叢と免疫」 概要
・腸内に多く生息する細菌の研究が進展/・腸内細菌叢は肥満にも影響する/
・腸内細菌叢は薬剤代謝にも関与する/・腸内細菌叢はアレルギーリスクとも関連する/
・腸内細菌叢は社会性など神経系も制御する/・腸内細菌叢の組成は年齢によって異なる/
・宿主の酸化ストレス防御能を増強する腸内細菌も/その他

◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回⑨
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用) スペック一覧

◆学会情報

栄養ニューズ「PEN」2022年8月号(通巻第465号)

栄養ニューズ「PEN」2022年8月号

◆第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会 開催
◎『「栄養」ニューノーマル and MIRAI』をテーマに
パネルディスカッション07、学術セミナー01、07 概要紹介

パネルディスカッション07「脳・神経疾患における栄養療法の工夫」概要
「脳卒中患者に対する栄養療法の工夫 口腔機能管理と嚥下評価
 嚥下訓練、オーダーメイド栄養療法」
・歯科医師や歯科衛生士は専門的な器質的口腔ケア、機能的口腔ケアを実施/
・脳卒中患者では急性期から回復期、地域生活期までシームレスな口腔機能管理が必要/
・口腔機能管理は歯科の主診療の一つになっている/
・脳卒中患者全例で歯科医師診療を実施している/他
「嚥下障害に対する食支援の新しい知見 歯科訪問医療の視点から」
・外科診療に加え訪問診療でも摂食嚥下障害治療を実施/
・同じような背景でも食事形態や食事機能、誤嚥後の症状に違いがある/
・外出があり、離床時間が長く、QOLが高いと摂食嚥下機能が良好/
・離床時間が長いと体感の筋肉が維持され、摂食嚥下機能も保たれる/他
「筋萎縮性側索硬化症患者におけるエネルギー代謝」
・ALS患者では栄養状態が悪いと生命予後が悪化する/
・ALS患者の体重低下は呼吸機能による影響が大きい/
・ALS患者のREEはBEEに比べ有意に高く、代謝が亢進している/
・経口摂取や胃瘻からの経腸栄養を行っていても、ALS患者の体重増加は難しい/他
「脳神経疾患における看護師の役割と栄養支援」
・栄養状態の悪化を防ぎ、退院後の生活を見据えた栄養療法を実施/
・脳血管障害患者では急性期にリスク管理を行い、機能回復時に経口摂取が可能な基盤を整える/
・リハビリテーション継続、サルコペニア予防のためにも適切な栄養管理が必要/
・できるだけ経口摂取やリハビリテーションを行い、口腔機能を使う必要がある/他
「回復期脳卒中患者の「食べる」について、薬剤師の目線で考える」
・平均寿命が延伸した日本では、健康寿命の延伸が課題に/
・多くの薬剤が摂食嚥下機能に影響/
・急性期では足し算の考え方で薬物療法が行われる/
・回復期は引き算の考え方で薬剤を適正化/他 質疑応答

◆REPORT1 第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会
◎学術セミナー01「がん患者のペイシェントジャーニーに寄り添った栄養管理
~栄養食品の活用方法」概要
「近森病院の周術期栄養サポート~術前から在宅につながるシームレスな対応~」
「胃癌術後回復の促進を目指した栄養管理~入院から在宅における栄養食品の活用~」

◆REPORT2 第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会
◎学術セミナー07「日本一早い退院を可能にした周術期リハビリ栄養管理
 ~聖路加における新たなイノベーション~」概要

◆REPORT3 第12回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会 開催
◎教育講演6「栄養管理からみた腎臓リハビリのあり方」

◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回⑧
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用) スペック一覧

◆学会情報

栄養ニューズ「PEN」2022年7月号(通巻第464号)

栄養ニューズ「PEN」2022年7月号

◆第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会 開催
◎『「栄養」ニューノーマル and MIRAI』をテーマに
本大会主なプログラムの概要
・理事長講演、会長講演、特別講演/・海外招聘講演/・教育講演
・シンポジウム/・パネルディスカッション/・特別企画など
・ワークショップ/・各部会を中心とした職業別パネルディスカッション

パネルディスカッション02
「漢方薬を活かした栄養療法の最前線」概要
「漢方薬を活かした栄養療法、食の五感からの検討
~おいしく食べ、腸を活用する栄養と漢方の併用療法~」
・経口摂取不良、歩行困難患者に対する漢方薬の活用で経口摂取が可能になり、独歩で退院/
・「食の五感」を考慮した栄養と漢方の併用療法の有用性を検討/
・味覚を考慮した栄養と漢方の併用療法で経口摂取量が増加/
・触覚を考慮した漢方薬投与でも経口摂取量増加/
・味覚を考慮した漢方薬投与で心理状態が安定、意欲が増加/他
「一度は使ってみたい漢方薬―有効例に学ぶ―」
・多くの種類がある漢方薬、重要なのはよく理解した少数の漢方を上手く使う/
・胃全適語の化学療法患者に補中益気湯を処方、食欲改善/
・食欲低下で下肢筋力低下、体重減少患者に人参養栄湯投与で体重増加/
・肺がん術後食欲不振に半夏厚朴湯で食事摂取可能に/
・腹部大動脈瘤術後患者に六君子湯で食欲・排便障害改善/
・大建中湯で脳足後の下痢、便秘症状改善/他
「がんに見られる悪液質に対する漢方薬の影響」
・がん患者の栄養状態改善には六君子湯や人参養栄湯が多用/
・がん悪液質はインスリン抵抗性が亢進、2型糖尿病に類似/
・糖尿病モデルマウスが人参養栄湯でインスリンの血糖地降下作用増強/
・人参養栄湯でメラノーマ移植マウスの白色脂肪組織減少が抑制/
・人参養栄湯で視床下部神経系を介し抗がん剤による摂食量低下を抑制/他
「大腿骨近位部骨折における人参養栄湯を用いた多職種介入の術後経過に及ぼす影響」
・大腿骨近位部骨折はADL低下とフレイル進行をもたらし、健康寿命延伸を阻害/
・大腿骨近位部骨折患者において人参養栄湯のリハビリ栄養効果を検討/
・大腿骨近位部骨折患者における人参養栄湯と多職種連携はADL改善の可能性あり/他
「リハビリテーション阻害因子に対する適切な漢方薬の使用」
・回復期リハ病棟入院患者の便秘に対する漢方薬処方/
・フレイルに効果を示す参耆剤/
・補中益気湯はCOPDの症状や栄養状態改善に有効/他
「経腸栄養施行患者における漢方薬の応用」
・経腸栄養での消化器症状や消化吸収機能低下に対する漢方薬の有用性/
・経腸栄養患者には六君子湯、補中益気湯、大建中湯、十全大補湯、人参養栄湯はどの補剤が/
・褥瘡を有する経腸栄養患者に補中益気湯を投与してアルブミン値が上昇/他
「漢方薬局の日常、漢方製剤と栄養管理」
・五行の説、五味調和を高炉した食事摂取も重要/他

◆第65回日本糖尿病学会年次学術集会 開催
◎シンポジウム28「糖尿病食事療法研究の最前線―現在の課題とこれからの展望」概要

「EBNからみた食事療法の在り方―ガイドラインを作る時代から使う時代へ」
「摂食嚥下障害とリハビリテーション研究の最前線」
「時間栄養学からみたサルコペニア予防のためのeating pattern」
「ニュートリゲノミクスからプレシジョン栄養学へ」

◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回⑦
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用) スペック一覧

◆学会情報

栄養ニューズ「PEN」2022年6月号(通巻第463号)

栄養ニューズ「PEN」2022年6月号

◆第12回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会 開催
◎「腎臓リハビリテーションでwell beingを実現する」をテーマに
シンポジウム9 「腎臓リハビリテーションと栄養療法」概要
「サルコペニア・フレイルを考慮したCKDの栄養」
・CKD患者のサルコペニア有病率は高い/
・CKD患者に対する栄養指導が重要だが栄養指導実施率は低い/
・CKD患者のたんぱく質制限は末期腎不全リスクを低減させるが、栄養障害のあるCKD患者では予後を悪化させる/
・十分なエネルギー摂取が、サルコペニア、フレイルを予防する可能性/
「高齢CKD患者の栄養管理のあり方―保存療法期を中心に」
・保存期CKD患者に対するたんぱく質制限は透析導入後の予後を向上/
・たんぱく質制限適正エネルギー量摂取の食事指導は透析導入遅延効果がある/
・高齢CKD患者では十分なエネルギー摂取量確保がサルコペニア、フレイル予防に重要/
「回復期リハビリテーションにおける慢性腎臓病患者の栄養療法」
・CKD患者では低栄養を合併する例が多い/
・CKD患者のサルコペニア、フレイルを予防するため運動療法と栄養療法の併用が必要/
・低栄養やサルコペニアを認めた患者には攻めの栄養管理を検討/
・退院時FIM(機能的自立度評価法)は入院時に比べ有意に改善/
「高齢保存期CKD患者の栄養療法」
・CKD患者ではステージの進行とともにサルコペニア有病率が高くなる
・サルコペニアはCKD患者の予後を悪化させる/
・たんぱく質摂取量、エネルギー摂取量とSMI(骨格筋量指数)、握力の相関はなかった/
・動物性たんぱく質摂取量が多いとサルコペニア有病率が低い/
・BCAAは筋たんぱく質合成促進効果が知られている/
・COVID-19の拡大でもともと少ない栄養指導がさらに減少/
「CKD患者の運動療法と栄養」
・透析導入後はADLが急速に低下する/
・CKD患者で多いカルニチン欠乏は生存率を低下させる/
・『サルコペニア・フレイルを合併した保存期CKDの食事療法の提言』ではたんぱく質制限を緩和
・CKD患者では悪液質も多い/・L-カルニチン投与で生存率が上昇/
・サルコペニア改善には適切な運動療法と栄養療法の併用が有用/
・低栄養患者には3METsを目安に運動を指導
【ディスカッション】

◆第11回日本リハビリテーション栄養学会学術集会 開催
「あなたの出番がついに来た」をテーマに
◎合同シンポジウム2 サルコペニア・フレイル・リハ栄養 ガイドライン
「フレイル診療ガイド2018年版」
・高齢者診療で重要となるフレイルに関する知見を整理/
・フレイルは要介護状態の前段階で自立障害や死亡を含む健康被害を招きやすいハイリスク状態/
・日本ではフレイルの評価にJ-CHS基準の使用を推奨/
・認知的フレイルは身体的フレイルと認知機能障害を合併/
・社会的フレイルは社会参加が減少した状態/
・バランスのよい食事がフレイルを予防する可能性/
・フレイルに対し栄養と運動の併用療法を推奨/
・フレイルは心血管疾患、糖尿病など生活習慣病と双方向性に関連/
「サルコペニア診療ガイドライン」
・日本初のサルコペニア診療ガイドラインとして発表/
・サルコペニアは高齢期にみられる骨格筋量の減少と筋力もしくは身体機能の低下を指す/
・AWGS2019によるサルコペニア診断では握力と身体機能の低下があれば、サルコペニアの可能性ありとして、介入を実施/
・サルコペニアは転倒、骨折、フレイル、死亡のリスクを高める/
・サルコペニアは加齢だけでなく、活動低下や疾患、栄養低下によっても生じる/
・生活習慣病患者、悪性腫瘍患者、骨粗鬆症患者ではサルコペニア有病率が高い/
・適切なエネルギー摂取がサルコペニア発症を予防/
・高齢者では筋量の低下を抑制するため十分なたんぱく質の摂取が必要/
・サルコペニア治療には運動と栄養の複合介入を推奨/
「リハビリテーション栄養診療ガイドライン2020作成のためのシステマティックレビュー」
「リハ栄養診療ガイドライン」

◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回❻
経腸栄養チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用)スペック一覧

◆学会情報
栄養ニューズ「PEN」2022年5月号(通巻第462号)

栄養ニューズ「PEN」2022年5月号

◆Care Show Japan 2022 開催
「超高齢社会の介護・医療・予防と、まちづくりのために」をテーマに
【講演要旨(編集部)】
◎「これからの保険薬局の役割と管理栄養士・栄養士にできること」
・保険薬局に求められる機能の変化/・患者のための薬局ビジョン/
・保険薬局の中の管理栄養士・栄養士の業務/
・事務員兼管理栄養士としての課題/
・管理栄養士・栄養士の業務範囲を拡大/
・職能を発揮するための3事業 ①認定栄養ケアステーション ②特定保健指導事業
 ③診療報酬・介護報酬の変化を見越した準備/
・管理栄養士・栄養士が果たすべき3つの役割/他
◎「国家戦略としてのフレイル予防~健康長寿社会実現のための鍵~」
・超高齢社会時代における「健康長寿」/
・従来の施策はココの幸福につながってきたか/
・「フレイル」という語が生まれた背景・「当たり前」を繰り返すだけの支援/
・納得感により意識改革・行動変革へつなげる/・少し背伸びした健康対策を/他
◎主なプログラム紹介
◆REPORT 回復期リハビリテーション病棟協会 第39回研究大会 in 東京 開催
「復権 障がい者の復権に向けてやるべきこと」をテーマに
◎ランチョンセミナー
「急性期から回復期までのシームレスケア
~年度可変型栄養食品による栄養ケアマネジメントの意義」
・21世紀の低栄養は高齢者層にシフト/
・日本の地域在住高齢者の約10%はサルコペニア/
・日本でもサルコペニアが傷病名登録される/
・サルコペニアの死んだには骨格筋の評価が必要/
・安静による筋肉量の減少/・サルコペニアは再入院リスクを上昇させる/
・回復期リハ病棟におけるサルコペニア/
・リハビリテーションによる医原性のサルコペニア/
・サルコペニアはリハビリテーションの効果を減弱/
・運動と栄養の併用/・ポリファーマシー対策も必要/・たんぱく質の量と質/
・必要に応じて経口摂取以外の方法も併用/・超高濃度栄養食の活用/
・Med-Passによるエネルギー摂取量増加・薬剤の飲み忘れ防止/
・静脈栄養の併用も検討/・経腸栄養のトラブル対策/・粘度可変栄養食の使用経験/
・サルコペニア対策としての集団起立訓練
・集団起立訓練のエビデンス/他
◆ASSMN&KSSMN2022 開催
◎日程・主なプログラム掲載
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回❺
経腸栄養チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用)スペック一覧
◆新製品情報
飲み込み困難な高齢者用にも。ミキサー工程不要で簡単にお粥が作れる製品
◆学会情報
栄養ニューズ「PEN」2022年4月号(通巻第461号)

栄養ニューズ「PEN」2022年4月号(通巻第461号)

◆食育健康サミット2021 開催
「ポストコロナ時代に向けた新しい生活様式の提言~日本型食生活と運動を中心に~」をテーマに
◎講演1 コロナ禍における生活習慣病の実態~独自研究を踏まえて~
・COVID-19感染拡大で生活習慣が変わり、健康への影響が懸念される/
・生活習慣病は生活習慣の改善で発症予防、進展抑制が可能/
・COVID-19により運動が減少、体重が増加し、生活習慣病リスクが上昇/
・糖尿病患者でもCOVID-19の影響で食事量が増加/
・COVID-19の影響による糖尿病患者の運動量低下と体重増加はHbA1c上昇と関連/
・低リスクライフスタイルは生命予後を改善/
・アメリカでは適度な運動、健康的な食事、良質の睡眠を推奨/
・日本では日本型食生活を中心としたバランスのよい食事を推奨/
・生活スタイルに合わせて日本型食生活のポイントを取り入れることが重要/
◎講演2 中高年のメタボリックシンドローム、フレイル対策と運動の重要性
・COVID-19感染拡大でエネルギー消費量が低下/
・中年期ではメタボリックシンドローム対策が必要/
・筋肉の質、量が変化する高齢期では筋量の維持が重要/
・筋肉量の維持はメタボリックシンドローム抑制、サルコペニア抑制、死亡率低下と関連/
・地域在住高齢者を対象に運動、口腔ケア、栄養に関する大規模介入試験を実施/
・介入により筋肉量、筋力、身体機能、食事のバランスが改善/
・高齢者に対する運動、口腔ケア、栄養介入で介護給付費が削減/
・バランスのよい食事の摂取、口腔機能の維持、歩数の増加がフレイルを抑制/
◎講演3 免疫力を高める食事とこれからの栄養・食生活/
・健康寿命を短縮する老年症候群抑制には低栄養の予防が必要/
・DHA摂取量が認知症発症抑制と関連/
・短鎖脂肪酸摂取量、中鎖脂肪酸摂取量も認知症発症抑制と関連/
・穀類とくに小麦の摂取量が多いほど認知機能の低下リスクが上昇/
・食事の多様性が高いほど認知機能低下が抑制/
・食事の多様性は海馬萎縮とも関連/
・エネルギー摂取量、たんぱく質摂取量、脂質摂取量が身体的フレイル発症と関連/
・日本食スコアが高いほど認知症有病率が低い/
・バランスのよい食事は免疫機能向上につながる可能性がある/
・COVID-19感染拡大はフレイル高齢者や独居の高齢者の食生活に大きな影響を及ぼした/
◆REPORT 第11回日本リハビリテーション栄養学会学術集会
パネルディスカッション 3「看護企画 リハ栄養看護」
◎COVID-19患者を受け入れた急性期病院
・COVID-19病棟でのADL維持には、多職種での目標設定やゴールの明確化が必要/他
◎回復期における看護師のリハ栄養への取り組みの変化/
・入院初期の個室対応、担当スタッフ固定でPOST-COVID-19患者を受け入れ開始/
・SpO2が低下し通常のリハビリテーションができない患者も発生/他
◎COVID-19 クラスター発生時の対応と栄養介入への課題
・COVID-19クラスター発生で栄養管理にもさまざまな制約が生じる/
・電子カルテの食事摂取量だけでは患者の嗜好や食事パターンを把握できない/
・リハビリテーション栄養管理には看護師による体重測定が必要/他
◎大泉学園複合施設におけるCOVID-19クラスター対応と職員の意識と行動の徹底
・COVID-19クラスター発生でリハビリテーションが不可能になる/
・病棟内隔離やスタッフの個人防護具習得時間を要し感染が拡大/
・それぞれの部署がそれぞれの業務に専念し、COVID-19のクラスターを終息/他
◆インタビュー フレイルやがん治療における漢方の活用~後編~ 坂倉英俊先生
◎フレイル、サルコペニアと漢方医学
・フレイルは漢方医学の「虚証」と類似/・フレイルと六君子湯/
・フレイルと人参養栄湯/・サルコペニアと牛車腎気丸/
・フレイルに伴う食欲低下と人参養栄湯/
・フレイルに伴う倦怠感、食欲不振、不眠、痛みと加味帰脾湯/
◎がんに対する漢方医学
・がん悪液質と漢方治療/・がん治療の副作用と漢方/
・グレリン、GLP- 1に対する六君子湯の作用/・がん悪液質による食欲不振と漢方/
・食欲不振と六君子湯/・食欲不振に下痢や冷えを伴う場合/
・漢方薬の服用が難しい場合/・腹水や薬剤性の腎機能障害にも有効/
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
第19回❹ 経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用
学会情報
栄養ニューズ「PEN」2022年3月号(通巻第460号)

栄養ニューズ「PEN」2022年3月号(通巻第460号)

◆中性脂肪学会 第4回学術集会 開催
◎「わが国で発見された難病! 中性脂肪蓄積心筋血管症(TGCV)の病理と臨床」をテーマに
最新栄養療法シンポジウム 難病・がんと栄養療法 -サポーターから主役へ
「腹部大動脈瘤に対する栄養療法の可能性」
・患者数が増加している腹部大動脈瘤の破裂は致死的な結果に/
・魚の摂取による腹部大動脈瘤予防効果の検討/
・n-3系不飽和脂肪酸の摂取で腹部大動脈瘤進展と破裂が抑制/
・M2マクロファージがEPAを蓄積、腹部大動脈瘤を抑制している可能性/
・低脂肪食摂取は腹部大動脈瘤破裂死リスクを低減する/他
「新たな支持療法としてのがんケトン食療法の可能性について」
・癌患者における糖代謝の役割からケトン食が期待されるように/
・癌ケトン食療法で血中ケトン体が上昇、アルブミン値低下、低血糖は認めなかった/
・50歳代肺癌患者において癌ケトン食療法導入で癌が著名に縮小/
・癌ケトン食療法1年後の結果は37例中完全奏功(CR)3名、部分奏功(PR)7名、安定(SD)8名、進行(PD)11名、死亡8名/他
「難治性てんかんに対するケトン食療法」
・薬物治療が無効の患者にはてんかん外科手術や食事療法を検討する/
・難治性てんかんではケトン比3:1~4:1のケトン食が用いられる/
・ケトン食療法ではMCTオイルの併用が一般的/
・ケトン食療法ではインスリン分泌抑制も重要/
・GLUT1欠損症ではケトン食療法が唯一の治療法/
・ケトン食療法は神経伝達物質と受容体、抗酸化作用増強、糖代謝の抑制、多価不飽和脂肪酸の関与でてんかん発作を抑制する/他
「気管挿管・人工呼吸器管理を要する重症急性心不全患者に対する早期経腸栄養効果」
・心不全は低栄養がリスクとなる/
・重症急性心不全患者に対する早期経腸栄養について検討/
・早期経腸栄養でCCU在室期間、人工呼吸器装着期間が短縮/
・経腸栄養開始時間はCCU在室期間、人工呼吸器装着期間の独立関連因子/
・早期経腸栄養は感染性合併症発現を低減し、CCU在室日数、人工呼吸器装着期間を短縮した可能性がある/他
「先天代謝異常症における栄養療法の現在と今後の展望」
・先天代謝異常症とは先天的な酵素機能の低下で同化と異化がうまくできない体質/
・先天代謝異常症の栄養療法では特殊ミルクを用いる/
・脂肪酸代謝異常症ではケトン体が不足し、低ケトン性低血糖を引き起こす/
・脂肪酸代謝異常症は乳幼児の突然死の原因となりうる/
・脂肪酸代謝異常症では高炭水化物食、頻回摂取などの食事療法を行う/他
◆第19回 日本機能性食品医用学会総会
『食による疾病の予防と治療』 開催
シンポジウム1 機能性食品の期待される保健用途とその有効性評価のあり方
「予防医学では機能性食品がキープレイヤー」
・機能性食品を活用した健康寿命延伸に期待が高まっている/
・健康寿命延伸には低栄養によるフレイルの負のスパイラル抑制が重要/
・機能性表示食品の有効利用には科学的根拠に基づく表示が必要/
「COVID-19予防に対する機能性食品への期待と現在のエビデンスレベル」
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行拡大に伴いサプリメント利用が増えた/
・サプリメントで亜鉛や乳酸菌を摂取する人が多い/
・亜鉛のCOVID-19予防効果は報告されていない/
・低ビタミンDレベルはビタミンD補給で急性呼吸器感染症リスクが低減/
・緑茶・カテキンのCOVID-19に関するヒトでの報告はない/
・乳酸菌の急性呼吸器感染症リスク低下の報告はエビデンスレベルが低い/
・カンナビジオール(CBD)のCOVID-19に対する効果は報告されていない/他
「なぜ、消費者のリテラシー教育だけでは、コミュニケーションはうまくいかないのか?
 消費者の食の機能への期待と現状を踏まえたふりかえり」
・リスクやベネフィットを専門家は客観的に認知するが、消費者は主観的に認知する/
・エビデンスの段階も消費者に提供し、重要な情報は後ろに持ってくるべき/他
「酢酸菌の免疫・アレルギー機能素材としての期待」
・酢酸菌の摂取によりアレルギー症状が有意に改善/
・酢酸菌は制御性T細胞を活性化し、IL-10産生を促進して、過剰な免疫反応を抑制する/
・酢酸菌の添加はナチュラルキラー活性、IgA産生、INF-α産生も促進する/
・酢酸菌はプラズマ樹状細胞(pDC)、TRL4を介して免疫を向上する/他
◆Interview フレイルやがん治療における漢方の活用~前編~ 
 板倉英俊先生(神奈川県立がんセンター 東洋医学科部長)
「漢方サポートセンターの概要」「漢方医学の根底にある思想」
・がん支持療法ではEBMに加えNBMも重要/・天人合一思想による物語的治療/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回 ③
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用)スペック一覧
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2022年2月号(通巻第459号)

栄養ニューズ「PEN」2022年2月号(通巻第459号)

◆第3回日本在宅医療連合学会大会 開催 
◎「つながる~在宅医療の実践とエビデンスの構築~」をテーマに
 シンポジウム2
多職種で取り組む低栄養とフレイル対策
「多職種と連携しながら病院から在宅までシームレスに食支援を行った事例」
・非癌患者の在宅診療では長期の介入が必要/
・在宅医療では食事の調整が重要で、医科歯科連携を構築/
・80歳代女性患者の低栄養とオーラルフレイルに多職種連携で介入/
・入院前から口腔機能低下の疑い、入院中に嚥下障害が重篤化/
・入院中から歯科が介入、口腔リハビリテーションを開始/
・経口摂取は難しいと評価もペースト食摂取可能で在宅療養へ移行/
・在宅復帰後のADL向上、口腔ケアにより、普通食摂取が可能に/
・入院中と退院後の食事ギャップを少なくする必要/
・食事の問題は歯科と連携が望ましい/
「管理栄養士が継続して介入する事の効果についての検討」
・在宅での管理栄養士訪問のため栄養ケア・ステーションを設置/
・管理栄養士の継続介入で在宅見取りが増える/
・カリウム高値の60歳代前半男性患者に管理栄養士が介入/
・腎機能が悪化するも透析は希望せず、減塩を強化/
・多職種の会議で「うどんが食べたい」希望を実現/
・腎機能悪化、体調不安定だが最後まで自宅療養を継続/
・管理栄養士・訪問リハビリテーション連携は有効だが構築は進まず/
「ICTを活用して多職種連携で支える低栄養予防とフレイル対策」
・歯科医師会会員全員で対応するバーチャル歯科医院/
・認定栄養ケア・ステーションや三師会とも連携/
・SNSを活用した多職種連携で患者に介入/
・歯科医師による口腔内の環境調整、食事形態の提案・指導/
・言語聴覚士のリハビリテーションメニュー作成/
・福祉用具担当者、薬剤師、管理栄養士も介入/
・多職種の介入でHPN抜去が可能に/
・三師会に連携のハブ拠点を整備/
・高齢者保健事業・介護事業の一体的実施でフレイル対策/
・通いの場でのフレイル対策/・多機能型介護予防センターの設置/
「総括発言 多職種で取り組む低栄養とフレイル対策:オーラルフレイルの視点から」
・フレイルで必要な通いの場での栄養ケア/
・自身の歯残存の高齢者増加、オーラルフレイル対策重要に/
・口腔機能低下で栄養素の多様性、食品摂取量も低下/
・オーラルフレイルはフレイル、サルコペニア、要介護認定、死亡のリスクを高める/
・口腔機能低下は肺炎をもたらし死亡率を高める/
・オーラルフレイル高齢者に早期介入が必要/
◆REPORT 第51回胃外科・術後障害研究会 ランチョンセミナー4
「胃癌患者における栄養不良とONS(経口補助食品)の活用
実践とその意義~sip feedのすすめ~」
・Helicobacter pylori感染者高齢化に伴い、しばらく胃癌患者は減少しない/
・新型コロナウィルス感染症の流行による受信控えで進行胃癌の比率が増加/
・胃癌に対する化学療法が進歩、死亡者は減少/
・ガイドライン普及も胃癌の予後改善に貢献/・胃切除後は胃の機能喪失で栄養障害が/
・胃切除後の体重減少は予後に影響/・早期の食事開始は合併症増加のリスク/
・胃切除後のエネルギー摂取量は500~700kcalに過ぎない/
・胃切除後のダンピングでは低血糖症状も/・胃切除後に低血糖が高確率で発現/
・機能温存手術による体重減少の軽減/・徐々に普及しつつある噴門側胃切除/
・胃切除後の栄養障害に対するONSの活用/
・胃切除後体重減少抑制に対するONS有効性は評価が分かれる/
・ONSのアドヒアランスによって効果が左右/
・胃切除時の術後栄養剤注入目的の腸瘻造設で合併症リスク上昇/
・高濃度流動食の使用でONSのアドヒアランス向上/
・超高濃度栄養食の摂取に伴う血糖変動の検討/
・ONSアドヒアランス向上にはSip feedが有用/
◆連載エッセイ 静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って【第13回】
大阪大学国際医工情報センター 栄養ディバイス未来医工学協働研究部門 特任教授 井上善文先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回 ②
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用)スペック一覧
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2022年1月号(通巻第458号)

栄養ニューズ「PEN」2022年1月号(通巻第458号)

◆第43回日本臨床栄養学会総会・第42回日本臨床栄養協会総会 
第19回大連合大会 開催
◎「臨床栄養学による予防医学~フレイルと感染症の「経口と対策」~」をテーマに
 合同シンポジウム1
臨床栄養とフレイル対策
「高齢者のフレイル予防―栄養の視点から一点」
・今後の日本では後期高齢者が増加し、後期高齢者に対する健康維持、増進が必要に/
・高齢者対象の多数コホートを統合、日本人の老化に関する統合的な研究が進行中/
・女性のやせ傾向は戦後すぐ若い世代から始まり、近年は高齢者でも/
・心身機能の減衰により要介護認定が増える後期高齢者対策が重要/
・フレイルの身体的側面に低栄養が大きく関与/
・フレイル高齢者は自立率、生存率低下、認知症発生率が高い/
・高次脳機能に関連の脳由来神経栄養因子(BDNF)が食品摂取で増加/
・カマンベールチーズ摂取でBDNFが改善/他
「高齢者のフレイル予防:日本人の食事摂取基準との兼ね合い」
・成人期には生活習慣病予防、これ医者では介護予防が必要/
・体重減少はフレイル評価でも重要な要素/
・フレイル予防にはエネルギー摂取量、サルコペニア予防にはたんぱく質摂取量が重要/
・高齢者のエネルギー摂取量は消費量に満たない/
・高齢者のBMI低値は死亡リスク高/
・高齢者のフレイル予防に若年者よりも多くたんぱく質摂取が必要/
・加齢とともに生活習慣病対策からフレイル・低栄養対策へギヤチェンジ
「フレイル高齢者の運動介入と栄養」
・フレイルは可逆性を持つ/・病院でもフレイル可逆性に配慮した対応を/
・フレイルの可逆性は生理学的、機能学的に期待/
・運動は身体的フレイルだけでなく認知的フレイルにも有効/
・筋力トレーニングはフレイル高齢者にも効果/
・役割期待型フレイル予防プログラムでフレイルインデックスが低下/他
「フレイル対策に活かすアミノ酸のはたらき」
・たんぱく質摂取量が多い高齢者は筋肉量減少が少ない/
・フレイルリスク低いのは体重1kgあたり40kcal/日のエネルギー摂取と1.5g/日のたんぱく質摂取/
・高齢者の筋たんぱく質合成促進は必須アミノ酸が主に/
・少量のロイシンが筋たんぱく合成を促進/
・アミノ酸摂取後の運動で筋たんぱく合成促進時間が伸びる/
・軽度認知症ではアミノ酸濃度が低い/
・7種類の必須アミノ酸摂取で認知機能、精神劇健康状態が改善/他
◆REPORT 日本外科代謝栄養学会第58回学術集会 開催
「患者の視点に立った外科代謝栄養学~理論と実践の往還~」をテーマに
アミノ酸学会ジョイントシンポジウム「癌とアミノ酸」
「TSC2のメチオニンによるメチル化はたんぱく質安定化をコントロールする」
「膵癌に対するメチオニン制限療法の開発」
「血液中アミノ酸濃度プロファイルに基づくがんのリスクスクリーニング」
「術前化学療法を施行した食道癌患者における血中アミノ酸濃度の変化の検討」
「質疑応答」
◆連載エッセイ 静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って【第12回】
大阪大学国際医工情報センター 栄養ディバイス未来医工学協働研究部門 特任教授
井上善文先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第19回
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用)スペック一覧
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2021年12月号(通巻第457号)

栄養ニューズ「PEN」2021年12月号(通巻第457号)

◆第25回PEG・在宅医療学会学術集会 開催
◎「日本のPEGを問う」をテーマに
 シンポジウム02
誤接続防止コネクタ導入の現状と問題点
「基調講演 新誤接続防止コネクタの管理と問題点」
・新規格コネクタの導入/・新規格コネクタの問題点
「胃瘻からの半固形化法への危機迫る‼」
・新規格コネクタ導入で胃瘻のメリットが失われる/
・握力が低下した患者では半固形化栄養剤を注入できない/
・新規格コネクタは接続も困難/・注入前のエア抜きも難しい/
・新規格コネクタは安全性を低下させる
「新規コネクタ製品以降の医療的ケア児と重症心身障害児・者における課題」
・新規格コネクタでは医療的ケアの負担が増加/・新規格コネクタは薬剤投与が困難/
・感染リスクや減圧時の問題/・半固形化栄養剤やミキサー食の注入が困難に/
・新規格コネクタは費用も増大
「障害児医療を専門とする地域病院での工夫」
・新規格コネクタ製品の導入準備/・自院では導入完了、近隣では対応に差/
・習熟には1か月程度の期間が必要
「当院の誤接続防止コネクタ導入における現状と課題」
・新規格コネクタの導入準備/・看護部での取り組み/
・新規格コネクタ以降直後の検証
「当院におけるISO80369-3対応コネクタ導入後の看護師アンケート調査結果」
・2020年3月に新規格コネクタへの変更を開始/・約3割の看護師がトラブルを経験/
・約半数の看護師が清拭管理を手間と感じ、シリンジを使用しづらいと感じる/
・メリットは実感されず、ネガティブな意見が多い
「胃瘻バルーンカテーテルⅠの開発
~もっとユーザーフレンドリーな、もっとやさしい医療を目指して~」
・新規格コネクタでは胃瘻内視鏡の挿入やミキサー食の注入が困難に/
・新規格コネクタに接続可能で、かつ大口径コネクタを持つ胃瘻カテーテルの開発/
・水の流量、半固形化栄養剤の吐出量を新規格コネクタと比較/
「ISO80369-3対応品の洗浄に関する問題点と医療機器メーカーとしての取り組み」
・新規格コネクタにおける接続部の汚染/・オス側を直接清拭できるコネクタの開発
◆REPORT 第25回PEG・在宅医療学会学術集会 モーニングセミナー
コロナ禍こそ知っておくべき基礎知識「そうだったのか胃瘻、そうだったのか半固形」
・当院におけるCOVID-19対応/・COVID-19と誤嚥性肺炎/・胃食道逆流のメカニズム/
・アクセスルートを考慮した栄養剤の選択/・半固形化栄養剤短時間注入法/
・医原性の液体栄養剤症候群/・半固形栄養剤短時間注入法の利点(瘻孔からの漏れの低減/
予後の改善/逆流や誤嚥性肺炎の低減/便性状の改善/血糖変動の正常化/介護負担の軽減)/
・半固形化栄養剤短時間注入法を実施する際の留意点/・半固形化栄養剤の使用は時代の流れに/
・1パック500kcalの半固形化栄養剤が発売
◆連載エッセイ 静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って【第11回】
大阪大学国際医工情報センター 栄養ディバイス未来医工学協働研究部門 特任教授 井上善文先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第18回②
経腸栄養剤注入用関連器具、スペック一覧
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2021年11月号(通巻第456号)

栄養ニューズ「PEN」2021年11月号(通巻第456号)

◆第26・27回合同学術大会 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 開催
◎「‘食べる’が繋がる」をテーマに
 パネルディスカッション9
サルコペニアと嚥下障害 State of the art
「嚥下筋の筋活動とサルコペニア」
・サルコペニアの摂食嚥下障害の理解には嚥下筋の特殊性がポイントになる/
・嚥下筋は呼吸中枢の制御を受けており、廃用性萎縮が生じにくい/
・嚥下筋は呼吸セントラルパターンジェネレーター(CPG)の制御を受けている/
・呼吸ニューロンの活動パターンは呼吸の相により異なる/
・嚥下筋は吸息性の活動を示すことが多い/
・神経にも呼吸性活動がみられ、二酸化炭素濃度によって活動性が変わる/
・運動ニューロンは様々な活動を示す/
「筋病理総論 サルコペニアによる嚥下障害の理解に向けて」
・サルコぺニアは骨格筋の減少を示す疾患で、病態理解には筋病理的アプローチが重要
・筋病理は新鮮凍結固定後に様々な染色が行われる/
・ヘマトキシリン・エオジン染色組織の基本構造をみるために最もおこなわれる染色/
・ゴモリ・トリクローム変法染色は筋繊維内の凝集体を観察できる/
・ATPアーゼ染色ではタイプ1繊維とタイプ2繊維を染め分ける/
・免疫染色は特定のたんぱく質の発現を描出する/他
「超音波検査装置による嚥下筋のサルコペニア評価」
・サルコペニアにより摂食嚥下障害が惹起されるだけでなく、神経学的疾患とサルコペニアの合併による摂食嚥下障害憎悪も考えられる/
・嚥下関連筋群の筋肉量はCT、MRIのほか超音波でも報告されるようになった/他
「全身のサルコペニアについて最近の考え方と嚥下障害への影響」
・EWGSOP2では握力低下で「サルコペニアの可能性あり」とし、筋肉の量や質の低下でサルコペニアを確定診断する/
・AWGS2019では検査機器がない施設でもサルコペニアの可能性を評価できるように/
・今後はサルコペニアの診断基準から筋肉量が除外されたり、超音波検査による筋肉量評価が普及したりする可能性がある/
・サルコペニアの摂食嚥下障害の確定診断では嚥下筋の筋肉量が必要/他
「ディスカッション」
・サルコペニア、ダイナペディアの定義/
・嚥下筋における呼吸筋からの入力と超音波検査の可能性/
・サルコペニアの筋病理の応用における現状と今後の課題/
・嚥下筋における超音波検査の臨床への活用/
・サルコペニアの摂食嚥下障害の確定診断に関する提言について/
◆REPORT 第26・27回合同学術大会 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
ランチョンセミナー2
 嚥下調整食へのMCTの活用~物性と栄養の両立~
・中鎖脂肪酸(MCT)とは/・MCTオイルに関する臨床データ/
・摂食嚥下機能のが低下した高齢糖尿病患者が増加している/
・コメの形態が血糖値に及ぼす影響/・MCTオイルの点かによる血糖値の上昇抑制
・嚥下調整食を取り巻く環境/・嚥下調整食と低栄養リスク/
・脂質の添加によるエネルギー量の確保/・MCTオイルの特徴/・嚥下調整食の標準化/
・粉末状MCTオイル/・訪問栄養食事指導におけるMCTの活用
・特別養護老人ホームでのMCTの活用/・MCTオイル使用時の注意点/他
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 主なプログラム
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第18回①
経腸栄養剤注入用関連器具、スペック一覧
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2021年10月号(通巻第455号)

栄養ニューズ「PEN」2021年10月号(通巻第455号)

◆第36回日本臨床栄養代謝学会学術集会 開催
◎「温故知新:栄養療法のこれまで・今・これから」をテーマに
 ワークショップ3
新経腸栄養コネクタへの対応と工夫
・誤接続事故の防止に向けた国際的な潮流/・日本における導入とその課題、対応
・医療現場での混乱に対する懸念/・群馬NST研究会世話人へのアンケート調査
・新規格経腸栄養コネクタに関する啓発活動/・メーカーの対応状況
・新規格コネクタ製品の導入準備/・変換コネクタの使用状況
・新規格経腸栄養コネクタ製品の導入に向けた院内体制の整備/・想定された問題点
・インシデント・アクシデントの発生状況/・コネクタの接続状況
・コネクタの規格と流動食通過速度の関係/・洗浄方法に関する検討の必要性
・洗浄のしやすさ/・洗浄方法による細菌数への影響
◆REPORT 第36回JSPEN学術セミナー4
 「臨床の立場からみた新たな流動食の可能性~最近のトレンド~」
看護師の立場から ・急性期医療における看護師の特定行為/・救急外来での患者受け入れ/・手術介助/・PICCの挿入/・ICU・HCUでの業績/・ICUにおける早期経腸栄養/・下痢の合併症とその対策/・リハビリテーションと経腸栄養/粘度可変型流動食に対する期待/
管理栄養士の立場から ・経腸栄養管理時の逆流・嘔吐/・対策 投与料と投与速度/投与時の体位/・経腸栄養管理時におけるリハビリテーション時間の確保/・粘度可変流動食の有用性
医師の立場から―アルギン酸含有粘度可変型流動食の臨床貢献― ・経腸栄養に起因する合併症/・経腸栄養管理中の下痢への対応/・高齢経腸栄養患者のディスバイオシス/
・下部消化管トラブルとプレバイオティクス/・アルギン酸と便pH/・今後の課題
 ディスカッション
◆連載エッセイ「静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って」
元兵庫医科大学看護部部長 山田 繁代 先生
 「看護師として学び、実践してきた栄養療法」
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第17回③
経腸栄養用チューブ・カテーテル、スペック一覧
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2021年09月号(通巻第454号)

栄養ニューズ「PEN」2021年09月号(通巻第454号)

◆第43回日本アセスメント研究会 開催
◎「栄養アセスメントと病態別栄養管理の進歩」をテーマに
 シンポジウム
各種病態におけるサルコペニア
「慢性心不全患者を対象としたサルコペニアと栄養状態の関連」 ・慢性心不全患者はサルコペニア有病率が高い/・サルコペニアあり群はBMIが低値/・心不全患者のサルコペニアはBMIの定価と関連する可能性がある/質疑応答
「穹窿部切除に着目した胃切除法別体重・骨格筋量減少率の検討」 ・胃切除を行った患者を対象に穹窿部温存による体重減少を検討/・穹窿部温存群は穹窿部切除群に比べ体重減少率、PMI減少率が低い/質疑応答
「地域在住高齢者におけるサルコペニアと食事パターンの関連」 ・栄養素だけではなく食事パターンとサルコペニアの関連を検討する必要がある/・サルコペニア群ではBMI、下腿周囲長、握力、骨格筋量、骨格筋指数が低い/・サルコペニア群では食品摂取の多様性得点(DVS)が低い/・摂取頻度の少ない食品摂取、中等度の身体活動がサルコペニア予防につながる可能性/質疑応答
◆REPORT 第75回日本栄養・食糧学会大会 開催
市民向け公開シンポジウム 東京栄養サミット2021に向けての動き・取り組み
「東京栄養サミット2021とは」/「栄養政策推進の観点からみた東京栄養サミット2021の意義」/・「東京栄養サミットに向けた栄養学学術連合の取り組み」/・「民間企業におけるコミットメント作成への取り組み」/・「持続的な栄養改善に向けて:ケニアからの現場報告」
◆Close-up! 「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」策定される
 ポイント:・妊娠前からバランスのよい食事を摂取/・主食を中心とし、十分なエネルギー摂取量を確保/・不足しがちなビタミンやミネラルを副菜で摂取/・主催を組み合わせてたんぱく質を十分に摂取/・乳製品、緑黄色野菜、豆類、小魚などでカルシウムを十分に摂取/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第17回
経腸栄養用チューブ・カテーテル、スペック一覧
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2021年08月号(通巻第453号)

栄養ニューズ「PEN」2021年08月号(通巻第453号)

◆第66回日本透析医学会学術集会・総会 開催
◎「チームの俯瞰・発想・行動力~良質な医療とケアの発信~」をテーマに
シンポジウム22
健康寿命を延ばすための保存期CKDから維持透析期の栄養管理の在り方
「CKDの栄養管理」 ・慢性腎臓病(CKD)患者の食事療法ではたんぱく質制限が行われる/・CKD患者は高齢化が進み、サルコペニア、フレイル対策も求められるようになった/・たんぱく質制限の難しい患者には減塩指導も有効/他
「CKD患者の栄養管理」 ・たんぱく尿を伴わず腎機能が低下する非典型DKD患者の食事療法を考えるべき/・病期の進行に伴う糖尿病食から腎臓病食への切り替えに十分注意する必要がある/・サルコペニア、フレイルの指標としてクレアチニン値に基づくeGFRとしスタチンC値に基づくeGFRの差が有用/・SGLT阻害薬服用患者に対する食事指導を再検討する必要がある/他
「CKD保存期の栄養管理の在り方」 ・たんぱく質制限を強化することで腎機能を維持できる症例は多い/・体重1kgあたりたんぱく質摂取量0.45~0.54g/日以下で透析導入を遅延できた/他
「維持透析導入患者における体組成の長期的変化を踏まえた健康寿命に関する考察」
・健康寿命の延伸には介護予防・フレイル対策・認知症予防・食事・地域とのつながりが大切/・筋肉量が低下しやすい透析患者は栄養管理サイクルによる栄養管理が必要/
・透析患者の筋肉測定には継続的な細胞内水分量および細胞外水分/体水分量の測定が有用/他
◆REPORT 第25回腸内細菌学会学術集会
「人生100年時代と腸内フローラ-人の一生における腸内フローラと健康の関係-」開催
シンポジウム2 「感染症と腸内フローラ・腸管免疫」
・腸内代謝物による免疫・バリア修飾作用/・自己免疫疾患と腸内細菌叢/・ワクチン効果を制御する腸内環境の理解と応用/・(パラ)イムノバイオティクスの抗ウィルス食品・飼料免疫学的利用性/・ウィルス感染防御を司るプラズマサイトイド樹状細胞を活性化する乳酸菌
◆連載エッセイ 第9回 静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って
「Bacterial translocationの制御から短鎖脂肪酸による侵襲代謝機能制御への研究の発展」 甲南女子大学医療栄養学部学部長 神戸大学名誉教授 宇佐美 眞 先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第17回
経腸栄養用チューブ・カテーテル、スペック一
覧 ◆新製品情報 1本(100mL)で200kcal摂取可能なバランスのよい栄養組成のドリンクタイプ新登場
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2021年07月号(通巻第452号)

栄養ニューズ「PEN」2021年07月号(通巻第452号)

◆第107回日本消化器病学会総会 開催
◎「消化器病学のゆくへ―第4次産業革命のさなかで―」をテーマに
 パネルディスカッション1
機能性消化管疾患の改訂ガイドラインを巡って
発表要旨(編集部)
・機能性ディスペプシア・改訂診療ガイドライン/
・機能性ディスペプシア・改訂診療ガイドラインのPros and Cons/
・過敏性腸症候群・改訂診療ガイドライン/
・過敏性腸症候群・改訂診療ガイドラインのpros and cons/
・日本人若年層における機能性ディスペプシアの関連因子/
・膵酵素値以上が及ぼすディスペプシア症状発現への解析/
・機能性ディスペプシアにおけるプラセボ効果/
・過敏性腸症候群に対するマインドフルネス療法の現状と展望
 シンポジウム2
 消化器疾患と腸内細菌 概要
・腸内細菌代謝産物と脂肪酸受容体/
・寛解期潰瘍性大腸炎再燃に関する腸内細菌叢の検討/
・生薬『青黛』を服用した潰瘍性大腸炎患者における腸内細菌叢と服用中止後の寛解維持効果の検討/
・新規タイピング手法を用いたクローン病に関連した大腸菌群の検討/
・炎症性腸疾患患者の腸内細菌に対する免疫グロブリンを介した応答/
・大腸癌におけるFusobacterium nucleatumの腫瘍内不均一性と腫瘍増殖能に関する検討/
・大腸癌患者の局所環境における腸内細菌叢の検討/
・腸内細菌叢の変化とHFDマウスの肝脂肪化の関連/
・回腸粘膜関連細菌叢におけるSphingomonas属の過剰増殖は原発性胆汁性胆管炎の危険因子である/
・ステロイド治療前後の腸内微生物叢からみた自己免疫性膵炎の病態解明/
・膵癌患者における腸内・口腔内・腫瘍内細菌の検討/
◆新刊紹介『ゼン先生の栄養管理講座Ⅱ』 井上善文先生(大阪大学国際医工情報センター 栄養ディバイス未来医工学協働研究部門 特任教授)
◆連載エッセイ 第8回 静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って
「研究と臨床 私の歩み」 三重北医療センター センター長 竹山廣光先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第16回③
輸液・経腸栄養用ポンプ 製品、スペック一覧
◆新製品情報 本体重量330gの軽量、薄型、経腸栄養用ポンプ
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2021年06月号(通巻第451号)

栄養ニューズ「PEN」2021年06月号(通巻第451号)

◆第18回日本小児栄養研究会 開催
◎「小児栄養におけるサイエンスのアートへの展開」をテーマに
 シンポジウム
これでよいのか栄養管理~小児栄養におけるサインエスのアートへの展開~
発表要旨(編集部)
「糖尿病の病態と治療」
・糖尿病は先天的な糖代謝異常による疾患/
・糖尿病Ⅰ型患者はグルコース6リン酸欠損によりグリコーゲンが肝臓に貯蔵される/他
「肝型糖原病の栄養食事指導(症例検討)」
・糖原病患者用特殊ミルクはGSD-Dミルク、GSD-Nミルクが基本/
・Lawコーンスターチの摂取で長時間の低血糖予防が期待できる/他
「小児肥満の病態・原因・対策」
・小児肥満は肥満度で評価され、おもな指標としてカウプ指数がある/
・子どもを取り巻く環境の変化で子どもは肥満になりやすくなった/他
「小児肥満の栄養食事指導(症例検討)」
・エネルギー摂取量、栄養素摂取量が過剰で高度肥満/
・ヘルスリテラシーの獲得、自己管理を目指した支援を行う
◆Close-up! 令和3(2021)年度看護報酬改定の概要
・令和(2021)年度介護報酬改定の目的/・感染症や災害への対応力強化/
・地域包括ケアシステムの推進/・自立支援・重度化防止の取り組みの推進/
・介護人材の確保・介護現場の革新/・制度の安定性・持続性の確保/他
・経腸栄養管理におけるMCT活用の利点/・投与方法、タイミング、投与の実際 他
◆連載エッセイ 第7回 静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って
「研究と臨床 私の歩み」 三重北医療センター センター長 竹山 廣光 先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第16回②
輸液・経腸栄養用ポンプ 製品、スペック一覧
◆新製品情報 本体重量330gの軽量、薄型、経腸栄養用ポンプ
◆PEN TOPICS 第43回日本栄養アセスメント研究会の開催迫る
◎「栄養アセスメントと病態別栄養管理の進歩」をテーマに
プログラムと構成
◆新刊情報
阪大リーブル74『漢方がみちびく心と体のレジリエンス<回復力>』 萩原圭祐 著
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2021年05月号(通巻第450号)

栄養ニューズ「PEN」2021年05月号(通巻第450号)

◆第44回日本嚥下医学会総会ならびに学術講演会 開催
◎「超高齢社会に向き合う」をテーマに
 シンポジウム2
高齢者嚥下障害のリハビリテーション 発表要旨(編集部)
「高齢者に対する耳鼻咽喉科での外来通院嚥下リハビリテーション」
「高齢者の咀嚼機能の低下」、「高齢者に適した嚥下訓練法」
「高齢者嚥下障害に対しMultimorbidityの視点でバランスの良い介入や合意形成ができているかを考える」
◆第21回食物アレルギー研究会開催
 午後の特別プログラム「食物アレルギー診療ガイドライン」改訂に向けて
「改訂のポイント」、「人工栄養と食物アレルギーの発症」、「食物経口負荷試験の層別化」
「NDBを用いたアレルギー疾患の医療実体把握 アドレナリン自己注射製剤の処方実態」
「成人領域の食物アレルギー」
◆Close-up! 経管栄養管理におけるMCTの有用性
 水野 英彰 先生
・経腸栄養管理におけるMCT活用の利点/・投与方法、タイミング、投与の実際 他
◆連載エッセイ 第6回 静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って
「道程:栄養輸液・侵襲学と私」 相馬中央病院 院長 標葉龍三郎 先生
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第16回
輸液・経腸栄養用ポンプ 製品、スペック一覧
◆新製品情報 本体重量330gの軽量、薄型、経腸栄養用ポンプ
◆訃報 足立佳代子先生
◆新刊情報
『漢字「栄養」のルーツをたどって』 井上善文 著
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2021年04月号(通巻第449号)

栄養ニューズ「PEN」2021年04月号(通巻第449号)

◆日本外科代謝栄養学会第57回学術集会 開催
◎「挑め! 百年未来の外科代謝栄養学!」をテーマに
 パネルディスカッション1
百年未来の栄養学―外科代謝栄養学の将来像 発表要旨(編集部)
「肝胆膵移植外科におけるテーラーメード術前リハビリ栄養療法の理論的根拠と有用性」
「経腸栄養は食道癌術前化学療法中の骨格筋減少を抑制できるか」
「高齢者胃癌手術におけるERASの安全性と有用性の検討」
「胃癌終末期症例におけるTTR-CRP比の予後予測能の検討」
「多段階肝切除における周術期免疫・栄養状態が長期予後に及ぼす影響」
 シンポジウム2
 ERAS in Japan
「肝胆膵高難度手術を受けるサルコペニア患者の周術期におけるリハビリテーションの効果」
「ERASを適用した膵頭十二指腸切除術における周術期経口栄養」
「高齢者肺がん手術における術前の分岐鎖アミノ酸(BCAA)併用包括的呼吸リハビリテーションが予後に及ぼす影響」
「血管外科領域におけるERAS」
「全国調査からみた術後イレウスの頻度とリスク」
特別発言
主なプログラム
◆REPORT 食育サミット2020
「新しい感染症に負けないための日本型食生活の活用」開催
講演3「感染症予防と食事」、講演4「感染症と体内時計」 要旨
クロージング サミットのまとめ
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第15回 ④
スマイルケア食(青マーク) 製品、組成一覧
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2021年03月号(通巻第448号)

栄養ニューズ「PEN」2021年03月号(通巻第448号)

◆第18回日本機能性食品医用学会学術総会 開催
◎「健康維持と疾病予防における機能性食品の役割」をテーマに
 シンポジウム1
糖尿病・代謝疾患と機能性食品 発表要旨(編集部)
「糖尿病における食事療法のエビデンスと機能性食品」
・『糖尿病に診療ガイドライン2019』では糖尿病患者の食事療法が大幅に改定/
・BMIと食事摂取量の関連は個人差が大きい/
・諸外国では肥満糖尿病患者に対する食事療法として体重減少を指導/
・高齢糖尿病患者ではBMIが低いと死亡率が高くなる/他
「サルコペニア予防のための食事療法」
・糖尿病治療でも筋肉量を維持する必要/・筋肉の質にも注目
・エネルギー摂取量を確保した上で血糖コントロールを行うことが重要/他
「糖尿病患者に対する機能性食品の活用指導」
・福岡大学西新病院の糖尿病再指導外来の概要/
・地域協働料理教室の開催はフレイル予防の一助になる可能性/他
「リンと生活習慣病」
・リンはヒトに必要な栄養素だが過剰摂取は有害/
・現代人の多くはリンを過剰摂取/
・2型糖尿病患者ではFGF23がインスリン抵抗性と相関し、合併症とも関連/他
◆REPORT 食育サミット2020
「新しい感染症に負けないための日本型食生活の活用」開催
講演1「免疫のしくみ」、講演2「免疫力を高める栄養」 要旨
◆新刊紹介
『臨床栄養学者 中村丁次が紐解くジャパン・ニュートリション』中村丁次 著
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第15回 ③
スマイルケア食(青マーク) 製品、組成一覧
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2021年02月号(通巻第447号)

【お詫びと訂正】
※栄養ニューズ「PEN」2021年02月号8ページ、大塚食品株式会社様の製品、

  • 「マイサイズ いいね! プラス たんぱく質を摂りたい方のキーマカレー」
  • 「マイサイズ いいね! プラス たんぱく質を摂りたい方のそぼろ親子丼」
におきまして、誤植がございました。お詫び致します。
誤りを訂正したページのPDFを作成致しましたので、ご利用ください。

修正PDFをひらく

pdfファイルのアイコン

栄養ニューズ「PEN」2021年02月号(通巻第447号)

◆第10回日本リハビリテーション栄養学会学術集会 開催
◎「Next Innovation ~時代の潮流を見据えた羅針盤~」をテーマに
 合同シンポジウム
災害時の食事・栄養とリハビリテーション 発表要旨(編集部)
「機能性食材による筋委縮の予防」
・災害によるストレスで廃用症候群が起き、筋委縮がもたらされることがある/
・ポリフェノールによる抗酸化作用が筋委縮を抑制する/
・植物性たんぱく質と動物性たんぱく質は1:1の割合で摂取することが望ましい/他
「災害栄養と高齢者・障がい者の栄養ケア」
・国際災害栄養研究所は災害時の栄養問題を解決するための活動を行う/
・要配慮者は最低2週間分の食料備蓄が必要/他
「東日本大震災時の福島県内における栄養管理およびNST活動」
・各地域・病院の活動を紹介/
・日ごろから災害時の対応についてマニュアル作成も含め継続的な検討が重要/他
「東日本大震災後の避難所における医療・リハビリテーション支援活動の経験から」
・生活習慣病の悪化や感染症の予防が問題となっていた/
・災害時の「生活のトリアージ」と平時からのリハビリテーション栄養が必要/他
「災害時・災害後における誤嚥性肺炎の予防と口腔ケア」
・誤嚥性肺炎予防には口腔ケアが有効/・歯磨きだけでなく粘膜の保清も必要/他
◆REPORT 第50回胃外科・術後障害研究会 開催
「次の50年への展望」をテーマに
「胃癌術後における栄養不良とONS ~sip feedのすすめ~」
・胃癌術後の体重減少/・胃切除後におけるONSの意義/
・ONSの種類およびアドヒアランス/sip feed(少量頻回摂取)の有用性/他
◆Close-up! 『令和元年国民健康・栄養調査』の結果が発表される
・調査の概要/・社会環境と生活習慣に関する状況/
・身体状況および糖尿病などに関する状況/・栄養・食生活に関する状況/
・身体活動・運動および睡眠に関する状況/・飲酒・喫煙に関する状況/
・歯・口腔の健康に関する状況/地域のつながりに関する状況/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第15回 ②
スマイルケア食(青マーク) 製品、組成一覧
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2021年01月号(通巻第446号)

栄養ニューズ「PEN」2021年01月号(通巻第446号)

◆第65回日本透析医学会学術集会・総会開催
◎「人生100年時代を迎えた透析患者の健康寿命延伸に向けて」をテーマに
 合同シンポジウム1
透析療法におけるサルコペニア・フレイルの意義を考える 発表要旨(編集部)
「サルコペニア・フレイルの概念n・診断・治療」
・年齢が高くなると死亡率が低いBMIは高くなる傾向を示す/
・「日本人の食事摂取基準2020年版」では望ましいBMIの範囲に幅を持たせた/
・糖尿病患者ではBMIが高いと死亡率が高くなる傾向は明確ではない/他
「肝疾患とサルコペニア」・透析患者では筋力低下で死亡リスクが増加/
・慢性腎臓病患者におけるサルコペニアの要因/他
「透析患者におけるサルコペニアの有病率、予後」
・透析患者におけるサルコペニアの要因/
・透析患者におけるサルコペニアと生命予後/他
「高齢者糖尿病とサルコペニア」・糖尿病とサルコペニアの関連/
・糖尿病患者におけるサルコペニア肥満/他
「透析期におけるサルコペニア予防のための運動療法」
・透析患者における身体機能低下/・透析患者に対する運動療法、リハビリテーション/「透析患者のサルコペニア~転倒、骨折、認知機能低下の予防対策」
・サルコペニアは認知機能と関連する/
・透析により脳血流量が低下し認知機能が低下する可能性/他
◆REPORT 第42回日本臨床栄養学会総会・第41回日本臨床栄養協会総会
第18回大連合大会開催
シンポジウム「多様化する高齢者の疾患予防~サプリメント(健康食品)活用と食生活~」「乳類・ホエイのフレイルに対する効能から人生100年時代を展望する」/
「高齢者の疾患予防・健康増進のための保健機能食品の活用と今後の課題」/
「病院薬剤師から見たセルフメディケーションの在り方と地域連携の必要性」/
「内臓脂肪を溜めない食生活の実現」
◆連載エッセイ「静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って」第5回
~臨床栄養への関わり~ 大熊 利忠 先生
・入局から臨床栄養への目覚め/・亜鉛欠乏症例の経験/・小越章平先生との出会い/
・最初のネズミの実験/第17回日本静脈経腸栄養学会の開催/・臨床栄養の将来の展望/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第15回
スマイルケア食(青マーク) 製品、組成一覧
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2020年12月号(通巻第445号)

栄養ニューズ「PEN」2020年12月号(通巻第445号)

◆第42回日本臨床栄養学会総会・第41回日本臨床栄養協会総会
第18回大連合大会開催
◎「臨床栄養学が切り拓く健康寿命の創造」をテーマに
 合同シンポジウム3 フレイル・サルコペニアに必要な栄養ケア 発表要旨(編集部)
「フレイル予防とエネルギー消費」・年齢が高くなると死亡率が低いBMIは高くなる傾向を示す/・「日本人の食事摂取基準2020年版」では望ましいBMIの範囲に幅を持たせた/・
糖尿病患者ではBMIが高いと死亡率が高くなる傾向は明確ではない/他
「肝疾患とサルコペニア」・日本の肝硬変患者では一次性サルコペニア合併症が多く、これに肝代謝異常による二次性サルコペニアが加わる/・肝代謝異常にはミトコンドリア機能の低下が関連している/他
「フレイル・サルコペニアと栄養疫学」・NILS-LSAは老年病の予防策を確立することを目的に行われた/・栄養調査やサルコペニア評価関連検査などを実施/・フレイルは適切な介入により健常に戻すことができる/サルコペニアにはBCAAが関連する/他
「骨格筋への栄養と運動の介入」・フレイル予防には栄養療法と運動療法の併用が有用/・サルコペニアの予防、治療でも栄養療法と運動療法の併用が推奨/・たんぱく質摂取は体重1kgあたり1.5g/日が目安/・たんぱく質は量だけでなく質も重要で、BCAA摂取は筋肉量やADLを改善する
◆REPORT 日本臨床栄養学会 会長講演
「大規模医療データサイエンスに基づく臨床栄養学
-ビッグデータが変える食事栄養療法の未来-
「2型糖尿病患者における摂取量と肥満度の関係」/「2型糖尿病患者における炭水化物摂取割合と東洋病合併症の関連」/「食品群や栄養素摂取状況と2型糖尿病合併症発症の関連」/「近年の糖尿病患者コホートJDDMの解析で得られた知見」
◆連載エッセイ「静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って」第4回
~日本注射薬臨床情報学会の発展を願いつつ~ 東海林 徹 先生
・pH変動スケールを用いた注射薬配合変化予測法/・輸液をベースに臨界点pH
変動スケールを用いた予測法/・輸液中に含まれる亜硫酸塩の問題/・輸液セットからの可塑剤の溶出/・注射薬に関するリスクマネジメント/・注射薬中の微小異物/他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第14回⑤
特別用途食品(えん下困難者用食品) 製品、組成一覧
◆新製品情報
容器と栄養蘇生を究めた革新的な濃厚流動食
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2020年11月号(通巻第444号)

栄養ニューズ「PEN」2020年11月号(通巻第444号)

◆第62回日本老年医学会学術集会開催
◎「健康長寿社会の実現に向けた老年医阿学の役割」をテーマに
 シンポジウム1 フレイル、サルコペニア研究の最前線 発表要旨(編集部)
・サルコペニアの診断基準はこう変わった/・サルコペニアに対するアプローチ UP to date/・認知機能と身体的フレイルの関連/・社会的フレイルの意義:フレイルの社会的側面とその対応/・フレイル、サルコペニアの基礎研究アップデート/・ディスカッション/・主なプログラム一覧
◆Close-up! 癌ケトン食療法の現状と課題 荻原圭祐先生
ケトン食の治療における活用と癌治療への展開 ・てんかんの治療食として発展/・癌と糖質の関係性について/大阪大学における取組 ・進行癌の患者さんにたいする思い/ 癌ケトン食のレジメの検討 ・ケトン食のアドヒアランス/・ケトン比の設定/・ケトン食の継続期間/・エネルギー補充/癌患者に対するケトン食の有用性の検討 ・臨床実験の概要/・癌ケトン食療法が著効した症例/・癌ケトン食療法の有効性と安全性/効果発現機序の解明に向けて ・ワールブルク効果と“兵糧攻め”説への疑問/・癌ケトン食療法と血糖値/・メカニズムの解明に向けて/今後の展望と課題
◆Topics 2020年12月開催予定の東京栄養サミット2020延期決定
・東京栄養サミット2020の延期が決まる/・栄養改善に関する各国際機関の取り組み/・栄養サミットの歴史と概要/・日本の栄養に関する取り組み
◆Close-up! 日本栄養士会で健康を維持するための食事「予防めし」の取り組みを開始
・健康維持は疾病予防における栄養の重要性/・日本栄養士会が提唱する「予防めし」の概要/・Instagramでの「予防めし」発信イベント/・動画の「市民公開講座」や栄養力診断も行う
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第14回④
特別用途食品(乳児用調整粉乳・乳児用調整液状乳、えん下困難者用食品) 製品、組成一覧
◆新製品情報
容器と栄養蘇生を究めた革新的な濃厚流動食
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2020年10月号(通巻第443号)

栄養ニューズ「PEN」2020年10月号(通巻第443号)

◆第62回日本老年医学会学術集会開催
◎「健康長寿社会の実現に向けた老年医阿学の役割」をテーマに
 シンポジウム5 発表要旨(編集部)
・高齢者の嚥下機能低下による栄養不良とその介入/・高齢者の栄養不良・サルコペニアによる嚥下機能低下とその介入/・高齢者の適切な嚥下調整食作成のための新技術/・高齢者誤嚥性肺炎と栄養
◆第44回日本頭頚部癌学会「機能と形態の温存」開催
◎頭頚部癌に有用な栄養管理 セミナーリポート
「経管経腸栄養による栄養サポート」・頭頚部癌患者と栄養療法/・栄養アセスメント/
・栄養投与経路の選択/・投与エネルギー量・たんぱく質・脂質・水分電解質・ビタミン、微量元素/・経管栄養は患者の状態に合わせて選択/・経腸栄養剤の種類と特性/・半固形化流動食は下痢対策に有用/・経口摂取を目指したリハビリテーション/・化学療法や緩和ケア食の活用
「頭頚部癌領域における粘度可変型流動食の有用性」・頭頚部癌と嚥下障害/・頭頚部癌領域における経腸栄養/・経腸栄養の利点/・経腸栄養の歴史/・経腸栄養の合併症と対策/・液体栄養剤症候群/・粘度可変型流動食/・頭頚部癌患者を対象とした検討/・粘度可変型流動食の利点
◆連載エッセイ「静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って」第3回
馬場 忠雄 先生(滋賀医科大学名誉教授)
「経腸栄養剤による栄養管理の基礎」
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第14回③
特別用途食品(病者用食品、乳児用調整粉乳) 製品、組成一覧
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2020年09月号(通巻第442号)

栄養ニューズ「PEN」2020年09月号(通巻第442号)

◆「令和元年食育推進施策(食育白書)」が発表される
◎「食育白書」の概要 ・「令和元年食育推進施策(食育白書)」は「食育基本法に基づき作成される/・「食育基本法」の目的を実現するための「食育推進基本法」/
◎食育推進施策の目標と現状に関する評価/◎若い世代を中心とした食育の推進/◎健康づくりは生活習慣病の予防や改善のための取り組みの推進/◎食育の現状に基づいた今後の食育のあり方
◆在宅医療における栄養管理と緩和ケア
◎インタビュー:城谷典保先生(新横浜在宅クリニック 院長)
・新横浜在宅クリニックの概要/・在宅医療における栄養療法の必要性/・在宅医療におけるリハビリテーション栄養/・在宅医療における経腸栄養/・在宅医療における静脈栄養/・在宅医療における栄養管理での多職種協働/・今後求められる在宅医療の在り方
◆Close-up! 薬樹株式会社 訪問薬樹薬局 保土ヶ谷での在宅栄養指導の取組と今後の課題
・管理栄養士の業務内容/・訪問薬局の概要/・在宅栄養指導の流れ/・在宅栄養指導を依頼される患者さんのタイプと必要な工夫/・在宅栄養指導によって疾患の状況や栄養状態が改善した症例/・在宅栄養指導のメリット/・在宅栄養指導の課題と今後の展望
◆連載エッセイ「静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って」第2回
谷村 弘 先生(老人保健市越桃寿苑 施設長)
「我が国における脂肪乳剤開発の歴史」
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第14回②
アレルゲン除去食品/無乳糖食品、特別用途食品(病者用食品) 製品、組成一覧
◆新製品情報
ビタミンD配合量増量、個別栄養管理に適した小さくて美味しいカップゼリータイプの栄養補助食品がバリエーションを追加
◆関連学会情報
栄養ニューズ「PEN」2020年08月号(通巻第441号)

栄養ニューズ「PEN」2020年08月号(通巻第441号)

◆第2回日本在宅医療連合学会大会開催
◎「在宅医療から、ふとく、ながく、私らしく生きる未来に向けて発信
  ~多様な暮らしを支える高い専門性と多職種協働~」をテーマに
シンポジウム12 「在宅高齢者と多職種協働にのる低栄養対策」発表要旨
・食べる幸せを多職種と支える管理栄養士の挑戦/・由利本荘地域における地域リハビリテーションと嚥下ショートの役割/。在宅療養患者における間欠的経管栄養法の有用性の検討/・認知症高齢者に短期的PICC挿入することでADL低下を予防しえた2例/・VR(Virtual Reality)、YouTubeを活用した多職種協働のための食支援ワークショップ
◆Close-up! 新型コロナウィルス感染症に対する栄養の重要性と日本栄養士会の対応
◎インタビュー:中村丁次先生(公益社団法人日本栄養士会代表理事会長)
・「中村会長のメッセージ」発表に至る経緯(免疫能と栄養は関連しているという情報発信が必要)/・脚気論争に見る医療分野での栄養の位置づけ/・COVID-19対策で触れられない免疫能と栄養の関連性/・外出自粛による栄養バランスへの悪影響、栄養状態が整ってこそ治療薬やワクチンも効果を発揮/・栄養状態とCOVID-19発症率、重症化率の関連/・COVID-19を契機にした臨床現場でのオンライン使用の拡大/・環境問題を考慮した食事、栄養摂取のあり方/・「新型コロナウィルス(COVID-19)の状況下、今、栄養指導に必要な一般生活者へのアドバイス
◆連載エッセイ「静脈経腸栄養分野の進歩を振り返って」第1回
大柳治正先生(日本臨床栄養代謝学会名誉会長)
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第14回
低たんぱく質食品 製品、組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年07月号(通巻第440号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年07月号(通巻第440号)

◆2018(平成30)年実施『国民健康・栄養調査』の結果が発表される
・『国民健康・栄養調査』、『国民栄養調査』の歴史/・2018(平成30)年実施『国民健康・栄養調査』の概要/・所得と生活習慣等に関する状況/・所得と食生活等に関する状況/・就業時間と生活習慣等に関する状況/・身体状況及び糖尿病等に関する状況/・栄養・食生活に関する状況/・身体活動・運動、睡眠、歯、口腔の健康に関する状況/・飲酒・喫煙に関する状況/・まとめ(所得と生活習慣等に関する状況の比較で有意差/就業時間が短い者で健診未受診者の割合が高い/栄養バランスのとれた食事をしている者は諸特別に差がある/「加熱式たばこ」等の喫煙状況が把握され、受動喫煙の状況は改善傾向/今後の課題と対応)
◆Close-up! 新型コロナウィルス感染症流行時に求められる食事・栄養摂取
・COVID-19の概要/・COVID-19流行時に求められる栄養・食事摂取/・外出自粛に伴う栄養・食事摂取に対する影響/・COVID-19に対する効果を謳った食品などへの対応/・WHOによる「COVID-19アウトブレイクにおける成人向け栄養アドバイス」の概要
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第13回
水分補給ゼリー(顆粒・粉末タイプ)、水分補給用とろみ飲料
製品、組成一覧
◆新製品情報
リハビリ応援飲料/栄養補給サポート飲料
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年06月号(通巻第439号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年06月号(通巻第439号)

◆第10回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会開催
「多職種による腎リハで患者に希望と幸せを!」をテーマに
◎シンポジウム「高齢者のサルコペニア・フレイル対策~栄養面から」発表要旨
「高齢CKD患者のサルコペニア・フレイル対策について」
・急速に高齢化が進む日本の健康長寿延伸が課題/・『健康日本21(第二次)』でも高齢者の低栄養抑制を/・低栄養は筋力低下、エネルギー代謝減少等を介しさらなる低栄養に/・高齢CKD患者ではサルコペニア発症予防を考慮した食事療法を 他
「高齢CKD患者の栄養管理」・CKD教室や食事会等、多職種で切れ目なく患者に関わる/・CKDの病態自体がサルコペニアに関与/・エネルギー摂取量多い高齢CKD患者で筋肉量維持の可能性 他
「回復期リハ病棟におけるCKD患者のサルコペニア対策」・回復期リハ病棟ではサルコペニアを合併しやすい/・CKD患者の食事療法とサルコペニア予防・治療の食事療法は相反する/・入院中のたんぱく質摂取量は退院時のADLや腎機能と関連しない可能性/CKD重症度が高いほどサルコペニア疑い例が多い/・サルコペニア疑い例ではたんぱく質摂取量が多くなっていた 他
「高齢慢性腎臓病患者の食事療法の基本」・CKD患者に食事療法は有益だが患者にとって難しい/・CKD患者に対する低たんぱく質療法はエネルギー量の確保とアミノ酸スコアの保持が必要/・たんぱく質を調節すれば他の栄養素は自動的に調整される/・低たんぱく質療法で腎機能保持効果、透析回避効果が得られた/・低たんぱく質食事療法はアドヒアランス良好、QOLも保持/・適切な低たんぱく質食事法で栄養状態も維持 他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第12回
水分補給ゼリー飲料
製品、組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年05月号(通巻第438号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年05月号(通巻第438号)

◆日本人の食事摂取基準(2020年版):理解と活用のためのポイント
寄稿:佐々木 敏 先生(東京大学大学院医学系研究科 社会予防疫学分野)
・食品ではなく栄養素/・EBM(evidence-based medicine: 科学的根拠に基づく医療)/
・定量的ガイドライン/・活用の基本:数値よりも信号の色/
・活用の基本「A-PDCAサイクル」と「照らし合わせて見る」/
・日間変動/・過小申告/・重症化予防 他、図表多数
◆Close-up!令和2年度診療報酬改定における栄養関連分野の改定点
◎主に栄養関連分野について押さえておくべき改定点
・外来栄養食事指導における情報通信機器を用いた指導が評価/
・入院時支援加算の見直し/
・「摂食嚥下支援チーム」による摂食嚥下機能の回復の取り組みが評価/
・個別栄養食事管理加算の対象が緩和ケア全体(がん患者以外)に拡大/
・質の高いがん化学療法・外来化学療法実施のがん患者への栄養管理充実が評価/
・ICUでの早期経腸栄養管理が評価、早期栄養介入管理加算が新設/
・回復期リハ病棟における管理栄養士の配置要件が改定/
・在宅患者訪問褥瘡管理指導料における管理栄養士の雇用形態の条件が緩和
・栄養情報提供加算が新設/・病院から在宅まで切れ目のない栄養管理の取り組みが評価
・入院時食事療養費見直しの一環で帳票等が見直し/
・医療療養病床、医療区分3の長期中心静脈栄養問題を適正化に一定の要件設定
◆新製品情報
お湯に溶かすだけでプリン状のお粥が。
米、ミキサー、ゲル化剤が不要で、場所を選ばず手軽に調理可能
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第11回
物性調整食品(ゾル②、その他)、経口補水液、イオン飲料
製品、組成一覧
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年04月号(通巻第437号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年04月号(通巻第437号)

◆日本総合健診医学会 第48回大会 開催
「予防で築く健康長寿社会―食・栄養と総合健診―」をテーマに
 ◎大会長講演 要旨
・ヒトのメカニズムは不明な部分が多く、工業製品のようなマニュアルが存在しない/・日本時の死因は悪性腫瘍、心疾患、老衰、脳血管疾患が多い/・平均寿命が延び高齢化が進んだ日本では、健康寿命の延伸が大きな課題/・健康寿命の延伸を目指して「健康日本21」が始まった/・健康を損なう危険因子には改善できる要素が多い/・様々ながんと環境要因/他
◎特別講演 要旨「生活習慣病予防に必要な新しい栄養学」
・Public Nutritionを用いて健康な食生活に結び付ける/・栄養学は食事と健康の関係を明らかにする学問/・栄養学は低栄養から栄養過剰へ、さらに食事パターンへと広がる/・健常者の栄養摂取基準は不明/・ヒトの栄養・食生活のポイントはライフステージごとに異なる/・胎児期の栄養は成人期の生活習慣病にも影響する/望ましい食生活に誘導する仕組み/ 他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
第10回 物性調整食品(ゾル)
◎製品組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年03月号(通巻第436号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年03月号(通巻第436号)

◆第54回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会 開催
「健康・寿命を科学する」をテーマに
 ◎シンポジウム「糖尿病患者のサルコペニア予防」
「高齢者糖尿病におけるサルコペニアの特徴と注意点」・糖尿病患者では体重減少や筋肉量減少を伴うことが多い/・インスリンはたんぱく質合成を促進し、たんぱく質分解を抑制する/・糖尿病患者ではサルコペニア合併症が多い 他/「糖尿病患者のポリファーマシーとサルコペニア」・高齢者ではポリファーマシーが多い/・ポリファーマシーは多くの有害事象をもたらす/・高齢の糖尿病患者ではSU薬のほか合併する疾患の治療薬について見直しが必要 他/「高齢者糖尿病療養指導における低栄養対策、そして、フレイル予防」・高齢者の糖尿病患者では低体重や食事摂取量低下の評価が必要 他/「サルコぺニアを伴う高齢者の糖尿病に対するリハビリテーション栄養と運動療法」・サルコペニアの改善にはリハビリテーション栄養が有用/・糖尿病患者で多く合併する脳血管疾患患者にもリハビリテーション栄養が有用/合併症を持つ糖尿病患者ではサルコペニアの有病率が高い 他
◆第49回日本創傷治癒学会 開催
「多領域エキスパートから学ぶ」をテーマに
「創傷治癒の栄養学」・創傷治癒に影響する感染症の変化/・創傷治癒に有効なたんぱく質の摂取量/・褥瘡の改善に必要なエネルギー量/サルコペニア対策にはエクササイズとともにロイシンやHMBの投与が有効/・高齢者ではメタボリックシンドローム対策から低栄養対策への切り替えが必要/・CKD患者のたんぱく質制限 他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
第9回 物性調整食品(ゲル)
◎製品組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年2月1日号(通巻第435号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年2月1日号(通巻第435号)

◆TPNの創始者 Dr. Stanley J.Dudrick 逝去
 ・抗生物質とならぶ20世紀の治療手段を発明/・JSPEN初代理事長小越先生がリアルタイムに実験を目撃/・1970年日本でもTPNに関する研究会発足/・ASPEN設立にも尽力/・来日講演も多数
◎寄稿:Dudrick先生のご逝去を偲んで
 ・巨星墜つ(Dudrick先生ご逝去)日本臨床栄養代謝学会名誉会長 大柳治正先生
 ・Dudrick先生:ありがとうございました。大阪大学国際医工情報センター 井上善文先生
 ・Dudrick先生の思い出 株式会社ジェフコーポレーション代表取締役 石渡一夫
◆第41回日本臨床栄養学会総会・第40回日本臨床栄養総会
 第17回大連合大会 開催
「ライフステージを考慮した臨床栄養学の発展-世代をつなぐ&地域をつなぐ食と栄養-」をテーマに
◎特別教育講演「日本人の食事摂取基準(2020年版):臨床現場は同活用すべきか?
・臨床栄養分野に関する記述が追加/・EBPMに基づき作成/・エネルギー摂取量設定の指標として体重変化を用いる/・望ましいBMIは幅があり、年齢、基礎疾患によって異なる/・成人のエネルギー消費量はおおむね30~40kcal/kg/日の範囲に収まる/・摂取推奨量、摂取目安量などの栄養素ごとの指標/・PFCバランスではなくエネルギー賛成栄養素バランス/その他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
第8回 栄養補助食品
◎製品組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年1月1日号(通巻第434号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2020年1月1日号(通巻第434号)

◆第25回日本摂食嚥下リハビリテーション学会総会 開催
「食べるを支える~地域リハビリテーションの今・未来~」をテーマに
パネルディスカッション2
「多職種・他施設での嚥下調整食における連携の活性化を目指して
~栄養情報をどう“繋ぐ”か!~」発表要旨
・医療–介護–在宅のシームレスな『食・栄養』の連携/・連携して取り組むこと、専門職として取り組むこと~在宅訪問管理栄養士の立場から~/・多対多の地域連携/・嚥下調整食に関する栄養情報~看護師の立場から~/・地域包括ケアシステムの実現に向けて~点でなく線で支える食支援~/・ディスカッション
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
第7回 濃厚流動食(1.0kcal/mL未満)、栄養補助食品
◎製品組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年12月1日号(通巻第433号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年12月1日号(通巻第433号)

◆第74回日本消化器外科学会総会開催
「病人から学ぶ消化器外科学」をテーマに
ワークショップ17「腸内細菌叢と外科治療」発表要旨
・日本人高度肥満症患者に対する外科治療が腸内細菌に与える影響/・生体肝移植患者における腸内細菌叢、短鎖脂肪酸、胆汁酸解析と新たな非代謝性肝硬変治療標的の検討/・大腸癌患者における周術期の腸内細菌叢変化の検討:前向きコホート研究/・膵頭部領域癌に対する術前化学放射療法におけるシンバイオティクス投与による腸内細菌叢の変化と有用性/・食道切除術における術前の腸内環境と術後感染性合併症の関連について/・メタボリック手術の腸内細菌叢への影響解析と術後腸内細菌健全化療法の有用性の検討/・高度肥満症治療における腸内細菌叢の変化-内科治療と外科治療の比較-/・特別発言
◆第21回日本褥瘡学会学術集会 開催
20年間の歩みを振り返る
教育講演「褥瘡ケアにおける栄養療法の真骨頂」要旨
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
第6回 濃厚流動食(1.0kcal/mL・バッグタイプ、1.5kcal/mL)
◎製品組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年11月号(通巻第432号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年11月号(通巻第432号)

◆第1回日本在宅医療連合学会大会開催
「ひとつになる医療 福祉 介護 行政との協働 連携から統合へ まちづくりに向けて」をテーマに
シンポジウム33 「フレイル予防はまさに「まちづくり」」発表要旨
・国家戦略としての「フレイル対策」-総合知によるまつづくり-/・包括的な地域連携によりフレイルへの介入が著効し、訪問診療から外来診療へ移行可能となって一例/・地域で実践できるフレイル・サルコペニア評価/・摂食嚥下リハビリテーションを専門とした歯科クリニックの立場から地域高齢者の“食べる”とフレイル予防を考える/・在宅医療と骨粗鬆症を考える 骨粗鬆症リエゾンサービスの取組からみた在宅医療との関わり方/・医原性を含めたフレイル・サルコペニアを予防するための在宅リハビリテーション栄養/総合討論要旨
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
第5回 栄養素調整流動食(脂質、その他)、濃厚流動食(自然流動食、1.0Kcal/mL)
◎製品組成一覧
◆新刊紹介
「私の患者になってくれてありがとう―残存小腸0cmの短腸症候群、17年間の在宅静脈栄養の軌跡―」
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年10月号(通巻第431号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年10月号(通巻第431号)

◆第19回日本抗加齢医学会総会・百寿社会の創造シンポジウム開催
「異次元のアンチエイジング」をテーマに
シンポジウム20 「抗加齢医学からサプリメントの活用を考える」発表要旨
・「『機能性表示食品の届出等に関するガイドライン』の第4次改正等について」・機能性表示食品制度の意義/・機能性表示食品の普及状況/・食薬区分についての考え方を明確化/・軽症者データの取り扱い範囲の拡大/「保健機能食品を中心とした健康食品の広告について」・機能性表示食品の位置づけ/・規制はイラストなどを含め全体で判断/「ダイエタリーサプリメントと食事メニューの融合」・外食産業領域からの挑戦/・外食でも栄養バランスを追求/・牛丼も唐辛子も機能性表示/「機能性表示食品制度のマーケティング」・機能性表示食品市場の推移/・臨床試験による表示取得を重視/・サプリメント関連法制の整備に期待/「機能性表示食品制度支援事業について」・協会について/・届出の事前点検を開始/ディスカッション要旨、主なプログラム
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
第4回 栄養素調整流動食(たんぱく質、糖質、脂質、その他)
◎製品組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年9月号(通巻第430号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年9月号(通巻第430号)

◆第24回日本緩和医療学会学術大会開催
シンポジウム「緩和ケアにおける地域連携~患者の希望を効果的につなぐ~」発表要旨
●「一般病院の腫瘍内科医からみた在宅治療」/●「ソーシャルワーカーの立場から」/ ●「患者からみた地域連携への期待と不安」・患者の楽天的な態度の裏側/・介護をめぐる認識のギャップ/・介護保険を利用するための壁/緩和ケア、好事例のシステム化を
●「住み慣れた地域で最期までどう生きるか~ケアマネージャーの視点からの地域連携」・情報共有シートの活用/・緩和ケア、ACPでのケアマネの役割
●「患者の希望を地域でしっかり支えるために~看護師の立場から」 ほか
◆第42回日本栄養アセスメント研究会開催
「新たな視点で見る栄養評価」をテーマに 主要プログラム紹介
 特別講演「血漿アルブミン酸化還元動態とタンパク質栄養」要旨
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
第3回 Part.1 物性調整流動食(粘度2,000mPa・s以下、その他)
    Part.2 物性調整流動食(粘度5,000mPa・s以上)
◎製品組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年8月号(通巻第429号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年8月号(通巻第429号)

◆第62回日本糖尿病学会年次学術集会開催
シンポジウム「ガイドラインからみた食事療法の課題と展望」発表要旨
●「糖尿病の食事療法における課題」・総エネルギー摂取量の設定に用いられる標準体重は根拠が薄い/・糖尿病患者のエネルギー摂取量は実際のエネルギー消費量より少ない/・総エネルギー摂取量の設定は望ましい体重かを基準とするべき ほか/
●「エネルギー必要量の考え方」・フレイル予防や減量にはエネルギー消費量をベースにエネルギー摂取量を設定することが望ましい/・日本人の身体活動レベルは大きく低下している ほか/
●「フレイル予防を目指した食事療法」・フレイルの原因の一つに加齢に伴う筋肉の衰えがある/・フレイル予防には十分なエネルギー摂取とたんぱく質摂取が必要 ほか/
●「CKDにおける食事療法の課題」・CKD患者のたんぱく質摂取量、エネルギー摂取量の基準となる標準体重も根拠が乏しい/・高齢CKD患者では末期腎不全リスクと死亡リスクの両面からたんぱく質制限を考慮する必要がある ほか
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
第2回 濃厚流動食(標準組成・小容量・経口タイプ)
◎製品組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年7月号(通巻第428号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年7月号(通巻第428号)

◆第73回日本栄養・食糧学会大会 開催
特別講演 報告・発表要旨
「超高齢社会に資する食品機能」/・2050年には世界の人口が100億人に/・人口増加とコメ/・高齢化が進行した日本では高齢者の健康維持が求められる/・がん、糖尿病に加え認知症を予防する必要/・過酸化脂質の定量化による酸化ストレスの可視化/・食品による認知症やアルツハイマー病予防に関する検討/・認知機能の低下した高齢者ではPCOOH、ルテインが減少/・桑葉にふくまれるDNJと糖尿病予防/・コメに多く含まれるトリコトリエノールの抗がん作用/「イネの基礎研究からグローバル展開へ」/・イネやコムギの改良と「緑の革命」/・ジベレリン合成遺伝子の変異と半矮性/・イネの多収量品種であるST-2はサイトカイニンが不活性化され種子数が増える/他/「脂質の量と質の変容がもたらす臓器病態と栄養戦略」/その他
◆Close-up! 「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」改正のポイント
・事業者自身が機能性や安全性を確認する「機能性表示食品」制度/・ガイドラインの改正で軽症者を含むデータを用いることが可能に/・鼻目のアレルギー反応/・中長期的な血清尿酸値関係/・食後の血清尿酸値の上昇関係
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
第1回Part.1 経腸栄養剤(医薬品タイプ)
・概況/・成分栄養剤/・消化態栄養剤/・半消化態栄養剤
◎製品組成一覧
◆新製品情報
4.0kcal/mLの超高濃度栄養食に少量タイプが登場
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年6月号(通巻第427号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年6月号(通巻第427号)

◆第6回日本サルコペニア・悪液質・消耗性疾患研究会 開催
日本でのエビデンス確率に向けて
◎シンポジウム「アジアのCachexia診断基準作成をめざして!」発表要旨
・悪液質の診断基準-BMIの妥当性を中心に/・悪液質診断基準における骨格筋量評価の位置づけ/・腸管の変化に伴う心臓悪液質の病態およびスクリーニング/・栄養治療を視野に入れた心臓悪液質の診断/・臨床現場で悪液質の早期診断を普及させるための課題と展望/・ディスカッション要旨
◆Report 第91回日本胃癌学会総会ランチョンセミナー4
「胃癌術後の体重減少:新たな戦略」
・術後補助化学療法の継続率と予後/・術後体重減少が補助化学療法に及ぼす影響/・術後補助化学療法の継続率と筋肉量/・胃切除後の体重減少の原因と対策/・超高濃度栄養食を用いた新たな試み/
◆ユニバーサルデザインフードの現況
その10「容易にかめる」おかず、デザート
◎製品組成一覧
◆PEN TOPICS 第42回日本栄養アセスメントの開催迫る
 「新たな視点でみる栄養評価」をテーマに、プログラム紹介
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年5月号(通巻第426号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年5月号(通巻第466号)

◆第9回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会 開催
「腎臓リハビリテーション、理論と臨床の融合~腎臓リハのすゝめ~」をテーマに
◎シンポジウム「サルコペニア・フレイルの腎臓リハビリテーション栄養」発表要旨
・CKD患者におけるサルコペニア・フレイル/・たんぱく質摂取量の設定/・回復期リハ領域におけるサルコペニア/・十分なエネルギー・たんぱく質投与の重要性/・ADLの低下とCKD/・サルコペニアを認めるCKD患者に対するたんぱく質制限/CKD患者における特異的な筋委縮関連因子/・透析による筋肉量低下を考慮し、積極的に運動療法を行う必要/・たんぱく質摂取のタイミング・質/・レジスタンストレーニングの強度・頻度/・集団起立訓練とロイシン摂取/・腎機能と身体機能の関係/・筋肉量・筋力と生命予後/・認知機能と歩行速度との関連/・CKD患者に対する運動療法の実際/・ディスカッション
◆Close-Up 医療用医薬品添付文書の改正記載要領の概要
・約20年ぶりの改正/・各項目に固定番号を設定/・項目の新設ならびに廃止・集約/・副作用/・経過措置期間は5年間/・記載項目及び順序
◆ユニバーサルデザインフードの現況
その9「容易にかめる」おかず
◎製品組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年4月号(通巻第425号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年4月号(通巻第425号)

◆第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会 開催
「栄養治療のArt and Science―新たなるbreakthroughを目指して―」をテーマに
・特別講演/・教育講演/・合同シンポジウム/・シンポジウム/・パネルディスカッション/・その他のプログラム
◆第5回日本医療安全学会学術総会開催
「多職種による地域に根差した医療安全文化の醸成」をテーマに
◎教育講演「誤接続防止コネクタの国内導入について 発表要旨
・誤接続防止に関する本邦独自の取組/・海外では誤接続による死亡事故も発生/・日本でも国際規格の導入を決定/・コネクタの変更対象となる製品分野 他
◎Close-Up! 経腸栄養分野における相互接続防止コネクタにかかわる国際規格の導入
・2000年初頭における日本の取組み/・国際規格の制定と日本への導入/・神経麻酔分野での国際規格導入/・経腸栄養分野での国際規格導入
◆ユニバーサルデザインフードの現況
その8「舌でつぶせる」デザート、その9「容易にかめる」主食、おかず
◎製品組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年3月号(通巻第424号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年3月号(通巻第424号)

◆第22回日本病態栄養学会年次学術集会開催
「横浜から未来を考える」をテーマに
シンポジウム「サルコペニア・フレイル対策と栄養」発表要旨
・サルコペニア・フレイル対策におけるリハビリテーションと栄養管理の役割/・高齢糖尿病患者におけるサルコペニア・フレイル対策の現状と課題/・回復期リハビリテーションにおけるサルコペニア対策の現状と展望/地域在住高齢者におけるサルぺニア・フレイル対策の現状と展望/・ディスカッション要旨
◆第46回日本救急医学会総会・学術集会開催
シンポジウム「救急医療とEnd-of-life Care」発表要旨
・当施設における低酸素脳症および脳死症例に関する疫学調査/・救命救急センターにおける臨床倫理コンサルテーションチームの取組/・人生の最終段階の方針決定における多職種カンファレンスの有用性とクオリティコントロール/・救急領域におけるEnd-of-life Careは撤退なのか? 院内ガイドラインの策定による救急対応の変化/・End-of-life Careにおける臨床フレイルスケールを用いた医学的評価とICU多職種倫理カンファレンス/・救急・集中治療領域におけるEnd-of-life Discussion―日米での経験をもとに/・日本のICUでactive palliative careは可能か~日豪の臨床・法律・文化の違いからの考察 ◆ユニバーサルデザインフードの現況 その7「舌でつぶせる」デザート
◎製品組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年2月号(通巻第423号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年2月号(通巻第423号)

◆第80回日本臨床外科学会総会開催
「安全な外科手術手技の確立」をテーマに
パネルディスカッション「重症患者の栄養管理―日本版重症患者の栄養療法ガイドラインおよびASPEN栄養ガイドライン2016をふまえ―」発表要旨
・重症患者に推奨されるエネルギー量・蛋白質量は充足されているか/・栄養療法の個別化に向けた取り組み/・栄養療法マニュアル導入が重症患者の臨床成績に与える影響について/・重症患者の栄養管理を再考する―当院での取り組みとBenchからのエビデンス/・Open Abdominal Managementにおける栄養療法の妥当性/・高度外科侵襲後の重症化を防ぐために:術前炭水化物水負荷が腸管バリア構造に及ぼす影響と術前リハビリテーションの侵襲軽減の効果/・当科における膵頭十二指腸切除術に対する栄養管理-ASPEN栄養ガイドライン2016をふまえて/・周術期の重症患者に対するBeyond Nutritionとしてのグルタミン・BCAA療法の有用性/・重症患者の栄養管理―心臓血管外科領域―
◆ユニバーサルデザインフードの現況 その6「舌でつぶせる」おかず・デザート
◎製品組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年1月号(通巻第422号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2019年1月号(通巻第422号)

◆日本在宅医療学会第29回学術集会開催
『栄養管理』から『食支援へ』をテーマに
◎食支援セミナー発表要旨
・地域の診療所と訪問管理栄養士との活動―最後まで口から食べることにこだわる多職種連携/・食支援における薬局薬剤師の役割と職種特有に感じるダブルバインド/・介護食器プロジェクト:地域伝統工芸・食文化と作業療法のコラボレーション/・住民の『得意』を活かせ!~食の『社会的問題』を地域ぐるみで解決/・各地の食支援活動を取材して感じたこと
◆特別インタビュー 重症心身障害児(者)の長期経管栄養管理とカルニチン補充の実際
・栄養管理面での特性と使用している経腸栄養剤(流動食)/・カルニチン給与の実際と有効なカルニチン摂取方法の検討/・経管栄養管理時のカルニチンの摂取方法と血清遊離カルニチン値/カルニチンの必要量と摂取方法をどのように考えるか/カルニチン添加経腸栄養剤(流動食)の長期使用に際しての留意点
◆注目のキーワード:「機能性表示食品」制度
・概要/・制度の主な特徴/・機能性表示食品の届出後における課題/・機能性表示食品の届出後における分析実施状況及び健康被害の情報収集等に関する調査・検証事業/・届出者の取組および事業者団体に望まれる自主的な取組
◆関連学会情報
ASPEN2019 Nutrition Science & Practice Conference(ASPN19)主なプログラム

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年12月号(通巻第421号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年12月号(通巻第421号)

◆第40回日本臨床栄養学会総会 第39回日本臨床栄養協会総会
第16回大連合大会開催
◎シンポジウム「臨床栄養管理におけるエネルギー消費量の測定」発表要旨
・エネルギー消費量測定器の開発・進歩/・栄養管理におけるエネルギー消費量実測の意義/・侵襲下におけるエネルギー消費量実測の意義とピットフォール/・糖尿病患者のエネルギー代謝動態と栄養管理/・身体的フレイル高齢者の身体活動量/ディスカッション要旨
◆Report 第44回日本重症心身障害学会学術集会ランチョンセミナー
「重症心身障碍児(者)の病態と栄養管理」講演要旨
・障害児(者)の栄養管理の意義/・重症心身障害児の栄養管理/重症心身障害児の栄養管理のポイント/長期経腸栄養管理時の留意点
◆カルニチン含有経腸栄養剤・流動食・栄養補給飲料の現況
・生体内ににおけるカルニチンの役割/・重症心身障害児とカルニチン/経腸栄養剤とカルニチン/カルニチン配合流動食・栄養補助食品等製品一覧(成分表)
◆ユニバーサルデザインフードの現況
・「ユニバーサルデザインフード」とは/・ユニバーサルデザインフードの容器 ①ユニバーサルデザインフードに資する表示要件の検討 ②利用者ニーズの調査 ③ユニバーサルデザインフードに適した容器の紹介(継続) ④食品メーカー対象の勉強会開催/・「舌でつぶせる」食品中、冷凍流通のおかずを中心に、製品(成分表)一覧
◆新製品情報
・食物繊維+乳酸菌配合の高栄養流動食/・少量で無理なく栄養補給可能なゼリー新味2種
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年11月号(通巻第420号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年11月号(通巻第420号)

◆第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術集会開催
◎教育講演「サルコペニアとそれによる嚥下障害について、評価と改善の方法」発表要旨
・サルコペニアは筋肉量低下に加えて、筋力もしくは身体機能の低下を併せ持つ/・サルコペニアの4つの原因/・加齢によるサルコペニア/・活動によるサルコペニア/・栄養によるサルコペニア/・疾患によるサルコペニア/・高齢者のサルコペニアと摂食嚥下障害/・サルコペニアの摂食嚥下障害のメカニズム/サルコペニアの摂食嚥下障害の治療・予防/・リハビリテーション栄養 他
◆カルニチン欠乏症対策ならびにカルニチン含有流動食・栄養補給飲料等の現況
・カルニチンとは/・生体内でのカルニチンの役割/・カルニチンの供給・貯蔵・排泄/カルニチン欠乏症/・カルニチン欠乏症の診断/・血中カルニチンの検査方法/・カルニチン欠乏症の治療/長期経腸栄養管理時のカルニチン欠乏予防/・製品組成一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年10月号(通巻第419号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年10月号(通巻第419号)

◆日本外科代謝栄養学会第55回学術集会開催
◎特別講演「アディポネクチンの新しい側面」発表要旨
・Body Mapプロジェクトでアディポネクチンの存在が明らかに/・アディポネクチンは組織が損傷した部位に集積、沈着する/・アディポネクチンの侵襲に対する防御作用/・アディポネクチンは筋再生を促進する作用を持つ/・アディポネクチンをターゲットとした治療の開発も期待される 他
◎メディカルスタッフセッション「エンドポイントに対する実践的な介入方法」発表要旨
・食道癌周術期における管理栄養士の積極的な介入の効果について/・Stage1胃癌切除後1年間の栄養評価と骨格筋指数SMIの変化の検討/・膵頭十二指腸切除術患者に対する個別栄養指導と術後栄養アセスメント 他
◆ユニバーサルデザインフードの現況 その4 「舌でつぶせる」おかず<冷凍流通>
・「ユニバーサルデザインフード」とは/・「介護食品」の認知率は約50%/・製品組成一覧
◆新製品情報
コラーゲンペプチド10,000mg+微量元素配合のドリンク、ゼリーに新味登場
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年9月号(通巻第418号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年9月号(通巻第418号)

◆第60回日本老年医学会学術集会開催
◎シンポジウム「高齢者の生活習慣病の管理(糖尿病・脂質異常症・肥満)」発表要旨
・認知症機能・ADLの評価に基づいた高齢者糖尿病の管理/・高齢者における脂質異常症管理/・高齢者における肥満症の管理/・高齢者の生活習慣病に対する包括的管理の実際/・高齢者糖尿病における四肢骨格筋量と体脂肪率を用いた体重管理の重要性/・ディスカッション要旨/・「健康長寿達成を支える老年医学推進5か年計画」発表
◆ユニバーサルデザインフードの現況 その3 主食、おかず<冷凍流通>)
・「ユニバーサルデザインフード」とは/・生産量・生産額ともに前年対比で2桁増/・区分別の状況/・流通タイプ別の状況/・販売先別の状況/・製品成分表一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年8月号(通巻第417号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年8月号(通巻第417号)

◆第61回日本糖尿病学会年次学術集会
◎シンポジウム「栄養素・エネルギーバランスと生態機能調節」発表要旨
・エネルギー出納バランスと生態機能調節/・脳内で摂食を制御する仕組み:空腹による味覚感受性の調節/・食事パターンや食事の規則性と生態機能調節/・非アルコール性脂肪肝・アルコール性脂肪肝の発症・改善に対する大豆たん白質及び魚油の効果・ニュートリゲノミクスの視点から考える栄養素と生態機能調節/・食品成分による生態機能調節の可能性/
◆ユニバーサルデザインフードの現況 その2 舌でつぶせる(主食、おかず<常温流通>)
・「ユニバーサルデザインフード」とは/・食べやすさの4区分/・製品成分表一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年7月号(通巻第416号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年7月号(通巻第416号)

◆日本麻酔科学会第65回学術集会 開催
テーマ「麻酔科の基盤を見直し、未来につなげよう」
◎シンポジウム「日本版重症患者栄養療法ガイドライン2016の意義とその影響」発表要旨
・重症患者の栄養管理に関するガイドラインの現状/・早期経腸栄養/・目標エネルギー投与量・目標たんぱく質投与量/・日本独自のガイドラインの必要性/・世界の現状から見た日本の栄養管理/・ガイドラインの果たす役割/・ガイドラインにおける推奨について/・今後のアップデートを見据えて/・小児ICUの栄養管理におけるガイドラインの現状/・プロトコール導入の有用性/・ディスカッション要旨
◆ユニバーサルデザインフードの現況その1
・「ユニバーサルデザインフード」とは/・ユニバーサルデザインフード策定の経緯/・製品成分表一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年6月号(通巻第415号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年6月号(通巻第415号)

◆第104回日本消化器病学会総会 開催
テーマ「深化する多様性~消化器病学の未来を描く~」
◎招聘講演「フレイル・サルコペニアと慢性疾患管理」発表要旨
・加齢に伴うフレイル・サルコペニアによりADLが低下/・フレイル・サルコペニアの診断・治療のポイント/・運動療法・栄養療法はサルコペニア対策と生活習慣病対策で内容が異なる/・高齢者では治療目標や治療薬の選択に配慮が必要/・高齢者に対する生活習慣指導のポイント/・フレイル・サルコペニアの早期発見・早期治療が必要
◎パネルディスカッション「サルコペニア、生活習慣病と消化器疾患」発表要旨
・生活習慣病患者における異時性大腸腫瘍の累積発生率/・消化器疾患におけるサルコペニアの検討/サルコペニアにおける筋量の掲示的変化の有用性の検討/・肝硬変患者におけるサルコペニア診断の検討/・肝胆膵移植外科におけるサルコペニアや内臓脂肪肥満の意義/他
◆特別用途食品の現況2
・特別用途食品の分類/・アレルゲン除去食品/・無乳糖食品/・総合栄養食品/・個別評価型/・製品成分表一覧
◆新製品情報
・業界初、グアーガム分解物配合とろみ調整食/・栄養調整アイスクリームで手軽に栄養補給
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年5月号(通巻第414号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年5月号(通巻第414号)

◆第45回日本集中治療医学会学術集会 開催
シンポジウム「一歩進んだ重症患者の栄養管理」発表要旨
・経腸栄養プロトコル導入の試み/・ICN Nutrition Teamによる栄養療法/・重症患者のおける栄養投与ルートと生命予後の関連性の解析/・血管収縮薬投与下の早期経腸栄養/重症患者における早期の目標蛋白投与量達成の意義/・重症病態における代謝破綻機序と高タンパク投与の効果/その他
◆第8回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会Report
◎シンポジウム「サルコペニア・フレイルをどうするか」講演要旨
・CKDにおけるサルコペニア・フレイルの疫学と成因について/・サルコペニア・フレイルに対する運動療法とリハビリテーション栄養/・サルコペニア・フレイルを合併したCKD患者の食事療法について
◆特別用途食品の現況
・特別用途食品の分類/・えん下困難者用食品/・乳児用調整粉乳/・低たんぱく質食品/・製品成分表一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年4月号(通巻第413号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年4月号(通巻第413号)

◆第33回日本静脈経腸栄養学会学術集会 開催
「あらためて腸を考える」をテーマに
・理事長講演・会長講演/・記念講演・特別講演/・教育講演/・シンポジウムほか/
・次回は東京にて開催
◆第16回日本フットケア学会年次学術集会Report
「フットケアを深める―足病学とふっとケアの団結―」
◎シンポジウム「フットケアを深める~透析患者と栄養~」講演要旨
・基調講演「透析患者のサルコペニア、フレイル―その現状と対策―/「長期透析患者の栄養状態の変化と生命予後」/「透析患者の動脈硬化と下肢病変の関連」/「腎不全患者の感染症と栄養管理」/「下肢切断した重症下肢虚血(CLI)を有する患者の栄養状態と転帰との関係/ディスカッション要旨
◆新しい介護食品「スマイルケア食」の概況 その2
・スマイルケア食の3つのカテゴリー/・黄マークと「そしゃく配慮食品」/・赤マークと「えん下困難者用食品」/・製品成分表一覧
◆新製品情報
・腸管免疫に着目、乳酸菌「E.フェリカス」追加配合のビタミン・ミネラル補助飲料/
・飲料や料理に混ぜて使用するパウダータイプの食物繊維含有食品
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年3月号(通巻第412号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年3月号(通巻第412号)

◆第21回日本病態栄養学会 年次学術集会
本年も5000名を超える参加者が集まる
◎シンポジウム「栄養療法における看護師の専門性と他職種との協調」発表要旨
・看護師が行う栄養療法/・全人的アプローチが奏効した事例/
その人らしさを支える栄養管理/食べることの意義/食べることに対する視点の違い/
看護師に求められること/食べるための介入事例/
食べることにおける看護師の専門性 その他
◆第18回日本クリニカルパス学会学術集会より ランチョンセミナーReport
「術後早期回復プログラムの実践―コラーゲンペプチドの意義―」
・ERASによる術後合併症の抑制効果/・術後早期回復における栄養管理の意義/
・術後の創傷治癒促進に有用な栄養素とは/
・難治性創傷に対するコラーゲンペプチドの有用性 他
◆平成30年度 日本メディカル ニュートリション協議会 総会・講演会
・日本メディカル ニュートリション協議会とは/
・講演「今後の医療政策における食事・栄養」要旨
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第29回
栄養補助食品②
概況/グルタミン・アルギニン・オルニチン・HMB・BCAA・コラーゲンペプチド/製品成分表一覧
◆新しい介護食品「スマイルケア食」の概況
・スマイルケア食とは/基本的な考え方/各マークの概要/スマイルケア食の選択方法/製品成分表一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年2月号(通巻第411号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年2月号(通巻第411号)

◆第30回日本外科感染症学会総会学術集会開催
{チームで究める外科感染症の実学(サイヤンス)}をテーマに
◎特別講演「腸内細菌を用いたがん・感染症制御」本田賢也先生 講演要旨
・腸内細菌が乱れると口腔内最近が腸に定着する/・クローン病患者の口腔内細菌には腸内でTh-1細胞を活性化させる菌が含まれている/・潰瘍性大腸炎患者の口腔内にもTh-1細胞を誘導する菌が含まれている<中略>・IFN-α産生CD8陽性T細胞は腸内細菌によって増殖が誘導される/・IFN-α産生CD8陽性T細胞を誘導する細菌として11株を同定
◆第45回日本救急医学会総会・学術集会開催
テーマは「Love EM(Emergency Medicine)!:救急への想い」
・栄養管理に関する「Pros & Cons」他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第29回
栄養補助食品①
概況/アルギニン/シトルリン/ロイシン/コラーゲンペプチド/製品成分表一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年1月号(通巻第410号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2018年1月号(通巻第410号)

◆第39回日本臨床栄養学会総会・第38回日本臨床栄養協会総会
 第15回大連合大会開催
「NEWトリッション~超高齢社会における臨床栄養学の展開~」
教育講演/シンポジウム要旨
・「機能性表示、最新の健康食品の潮流」多彩な商品・認知度・メリット・課題/・「機能性表示食品に必要な研究レビューと臨床試験」/・「ライフステージを考慮した健康対策~メタボからフレイルへ」
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第28回
静脈経腸栄養輸液セット・クローズドシステム②
クローズドシステム(メス側コネクタ)/クローズドシステム(オス側コネクタ)/クローズドシステムにおける側注/製品一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年12月号(通巻第409号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年12月号(通巻第409号)

◆静脈経腸栄養2017-PENを通じてこの1年を振り返る-
・次のステージへの一歩を踏み出すJSPEN/・広がるフレイル・サルコペニアの話題/・
物性調整食品の話題を取り上げる/・新雑誌「栄養」の刊行にちなんで/・第32回日本静脈経腸栄養学会学術集会開催/・日本外科代謝栄養学会第54回学術集会開催/・外科と栄養管理/・在宅医療の普及に向けて/ESPENはオランダのデン・ハーグで開催
◆Report第28回日本在宅医療学会学術集会
・テーマは「病気を診る、人を診る、家を診る、地域を診る」
◎シンポジウム「フレイル・サルコペニアに対する在宅生活期リハビリテーション」発表要旨
◆Report第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会開催
ランチョンセミナー 栄養のプロに聞いてみよう! 講演要旨
「足りていますか?嚥下調整食の栄養量」~学会分類2013と両立させるには~
◆(一社)栄養管理指導者協議会:リーダーズ 第5回学術集会開催
・パネルディスカッション2題要旨 他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第27回
静脈経腸栄養輸液セット・クローズドシステム①
・輸液セットの構成/・びん針/・点滴筒/・導管/・流量調節/・雄嵌合部/・保護キャップ/・製品一覧(仕様、主な特徴、その他)
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年11月号(通巻第408号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年11月号(通巻第408号)

◆第39回欧州臨床栄養代謝学会 開催
ESPEN2017 in Den Haag 現地報告 寄稿:小山 諭先生
・筋肉量維持、必須アミノ酸、高齢者が目立ったトピック/・日本からの参加者はやや減少も演題数はTOP5/・日本のNSTの高レベルを再認識/その他
◆Report第19回日本褥瘡学会学術集会開催
・褥瘡医療のパワーアップ/・教育、市民目線を意識したプログラム/・次回は横浜開催/・主なプログラム掲載
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第26回
CVポート(皮下埋め込み式カテーテル)および輸液用フィルター
・製品一覧(仕様、主な特徴、その他)
◆新刊紹介
「Medical Nutritionist of PEN leaders」 最新号Vol.1 No.2
栄養管理指導者協議会の機関誌として投稿論文を中心に掲載
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年10月号(通巻第407号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年10月号(通巻第407号)

◆日本外科代謝栄養学会第54回学術集会開催
「未来の力を引き出そう! Exploit Natural Force!」をテーマに
特別講演「新たな米の健康機能性」講演要旨
・たんぱく源としての米/・米の品質とたんぱく質/・米たんぱく質の抽出方法/
・米たんぱく質の多彩な作用/・脂質代謝と米たんぱく質/
・米たんぱく質のGLP-1分泌促進作用/・骨代謝と米たんぱく質/
・米たんぱく質の腎機能保持効果/・米たんぱく質と免疫/
・米たんぱく質の臨床での活用/他
◆インタビュー 「嚥下障害患者の経口移行に向けた取り組み」
~リハビリテーション病院における粘度可変流動食の有用性と臨床使用の実際~
高田 俊之 先生
・嚥下訓練で早期の経口移行を目指す/・経鼻ルートを経管栄養の第一選択に/
・液体栄養剤症候群と粘度可変流動食/粘度可変流動食の臨床データ/・今後の課題
・多様なテーマに焦点を当てたプログラム/・次回は東京で開催
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第25回
静脈栄養用カテーテル
・日本工業規格での定義/・形状/・材質/・挿入方法/・留置期間/
・末梢挿入中心静脈カテーテル/・製品一覧
◆新製品情報
・〝おいしい介護食〟をコンセプトに新シリーズ発売/
・シニア向け口腔ケアシリーズ初の食品(キャンディ)/
・超濃厚流動食「ちびちび飲み」の提案/・栄養指導に役立つツールの無償提供
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年9月号(通巻第406号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年9月号(通巻第406号)

◆第39回日本臨床栄養学会総会・第38回日本臨床栄養協会総会 第15回大連合大会の開催迫る
「NEWトリッション~超高齢社会における臨床栄養学の展開~」をテーマに
第39回日本臨床栄養学会総会会長 横手幸太郎先生
「生活習慣の改善と多量医器との連携」
第38回日本臨床栄養協会総会会長 久保 明先生
・特別講演/・教育講演・シンポジウム・パネルディスカッションなど/
・サプリメントフォーラム/・タイムテーブル
◆第19回日本在宅医学会大会開催 REPORT
・「世界に発信する在宅医学・医療を目指して」をテーマに/
・多様なテーマに焦点を当てたプログラム/・次回は東京で開催
◆第18回日本言語聴覚学会より ランチョンセミナー REPORT
「言語聴覚士が知っておくべきリハビリテーション栄養の基本コンセプトとピットフォール」
・サルコペニアと運動、栄養/・リハビリテーション栄養のコンセプト/
・リハビリテーション栄養の実際/・ハイブリッドリハビリテーション
◆第41回日本頭頚部癌学会より学術セミナーREPORT
「これだけは知っておきたい頭頚部外科の栄養学」
・頭頚部がん患者の栄養学/・京都大学耳鼻咽喉科・頭頚部外科での試み/
・経腸栄養剤の分類と選択/・経腸栄養の合併症/・経腸栄養剤の固形化・半固形化
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第24回
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用・腸瘻用)その2
・胃瘻の造設法(Pull/Push法、イントロデューサー法)/・胃壁固定具/・腸瘻/
・製品一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年8月号(通巻第405号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年8月号(通巻第405号)

◆第59回日本老年医学会学術集会開催
「老年医学とアート」をテーマに
合同シンポジウム7「フレイル研究の現状及び展望」概要
1.オーラルフレイル研究の現状および展望/2.閉じこもりとの関連から考える精神心理的フレイルと社会的フレイルの研究成果と今後の展望/3.フレイルのメカニズム研究の現状について/4.より早期からの包括的フレイル予防―住民主体による「総合知によるまちづくり」―
◆アボット急性期栄養講演会~経腸栄養に関する最新の話題~ REPORT
新規経腸栄養剤での術後栄養管理の実際/重症患者に対する経腸栄養と血糖管理
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第23回
経腸栄養用チューブ・カテーテル(胃瘻用)その1
・胃瘻用チューブ・カテーテルの種類 胃内固定部(バルーン型/バンパー型)/・体外固定部(ボタン型・チューブ型)/製品一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年7月号(通巻第404号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年7月号(通巻第404号)

◆第117回日本外科学会定期学術集会開催
「医療安全そして考える外科学」をテーマに
ワークショップ4「栄養障害を有する症例に対する外科手術成績の向上にむけて」
発表要旨8演題
◆第1回全国在宅医療医歯薬連合会全国大会 REPORT
薬科シンポジウム「在宅での栄養と嚥下~在宅における栄養・摂取の評価と対応」
講演要旨6演題 質疑応答
◆第60回日本糖尿病学会年次学術集会開催 REPORT
メインテーマは「糖尿病学の夢の実現へ:未来への架け橋」
・多彩なプログラム/・次回は東京にて開催予定
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第22回 経腸栄養剤注入用関連器具
・経腸栄養剤を注入する際に用いる周辺器具類/・栄養ボトル、EDバッグなど/
・経腸栄養用三方活栓・コネクタ/・経腸栄養用シリンジ(注入器)/・その他
◆関連学会情報

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年6月号(通巻第403号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年6月号(通巻第403号)

◆日本外科代謝栄養学会第54回学術集会の開催迫る
テーマは「本来の力を引き出そう! Exploit Natural Force!」
インタビュー:第54回学術集会会長 小山 諭先生
◆第103回日本消化器病学会総会 講演要旨
シンポジウム「腸内細菌からみた消化器疾患の病態解析―基礎と臨床―」
ワークショップ「腸内細菌を標的とした消化管疾患の治癒と実際」
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第21回 経腸栄養用チューブ・カテーテル
・特定保険医療材料としての定義・分類/JISでの定義/製品一覧
◆関連学会情報
◆新製品情報 「糖質の量と脂質の質に配慮した栄養食品」
 コラム:「重症患者の栄養管理における低GI・GL流動食の意義」小谷穣治先生
・血糖管理が必要な病態/低GI流動食と低GLと低GL流動食/
・重症患者に対する低GI・GL流動食の使用の効果は期待できる?

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年5月号(通巻第402号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年5月号(通巻第402号)

◆第32回日本静脈経腸栄養学会学術集会Report
・JSPEN REPORT①葛西森夫記念講演
「新時代を迎えた腸内常在菌研究
~腸内常在菌データベースによる健康管理法の確立~」
・ヒトの大腸管部には多くの細菌が存在/・腸内常在菌は疾患の病態に関与する/
・腸内常在菌は精神・心理にも影響を及ぼす/・腸内常在菌は寿命とも関連する/
・腸の老化は肌のトラブルや脳の老化と関連/・大便のデザインで体をコントロールできる/・野菜とプロバイオティクスの摂取が重要 他
◆JSPEN REPORT② 小越章平記念Best Paper in The Year受賞講演 要旨
「要介護高齢者のEAT-10で評価した嚥下障害は、低栄養、ADLと関連する」若林秀隆先生
◆JSPEN REPORT③ 大柳治正記念学術振興アワード受賞講演
◆JSPEN REPORT④ パネルディスカッション09「嚥下調整食の工夫」
◆JSPEN REPORT⑤ 「褥瘡対策最前線2017」
◆JSPEN REPORT⑥ 「CGMが切り拓く新時代―経腸栄養のエビデンスの整理と実践―」
◆REPORT 腎臓病と栄養・代謝・食事フォーラム2017 講演要旨
・特別講演 低たんぱく食の治療効果/・パネルディスカッション 低たんぱく食・成功症例集
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第20回 輸液・経腸栄養用ポンプ
・ポンプの分類(駆動方式/制御方式)/・輸液ポンプとシリンジポンプ/・経腸栄養用ポンプ 製品、仕様一覧
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年4月号(通巻第401号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年4月号(通巻第401号)

◆日本静脈経腸栄養学会学術集会 開催
メインテーマは「すべては患者さんのために―All for a patient―」
・特別講演・記念講演・教育講演/・受賞講演/・特別プログラム/・シンポジウムほか
◆JSPEN REPORT①
武藤輝一記念教育講演「食べる、食べられない、食べ過ぎる」
・内視鏡技術の進歩と消化器疾患の変化/・摂食調節と消化管ホルモン/・消化管の知覚/・消化管の運動機能 他
◆JSPEN REPORT② 実験研究助成金受賞者講演
◆JSPEN REPORT③ クリニコYOUNG DOCTORS AWARD受賞講演
◆JSPEN REPORT④ JEFFスカラーシップ賞受賞者講演/JEFFスカラーシップ賞受賞の言葉
◆REPORT 「今。求められるがん治療における栄養管理」(第20回日本病態栄養学会年次学術集会ランチョンセミナーより)
・術前栄養状態と術後合併症率の関連/・術後栄養状態及び術後合併症と予後の関連/
・体重減少のメカニズム/・術後の体重減少対策 他
◆REPORT 第22回日本健康体力栄養学会大会開催
「超高齢社会における健康寿命の延伸~予防からケアまで~」講演要旨
・基調講演「超高齢社会の現状と問題点」/・教育講演「地域包括ケアの概要」/・シンポジウム「健康寿命延伸のための予防からケアまで」
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第18回 特別用途食品(総合栄養食品)
・特別用途食品の分類/・基準・規格/・近年の動向/・製品組成一覧
◆新製品情報
・洋菓子メーカーと大学病院による、産学連携共同開発スイーツ/・少量で栄養不足を補うスープ/・アルギニン、EPA配合
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年3月号(通巻第400号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年3月号(通巻第400号)

◆第20回日本病態栄養学会年次学術集会
 20回記念大会として開催
シンポジウム「がんの緩和ケアにおける栄養サポート」発表要旨
主要プログラム一覧
◆第14回日本機能性食品医用学会総会
「機能性食品の再評価」をテーマに
シンポジウム「機能性表示食品制度の検証と今後の展望」発表要旨
◆第51回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会
「生活習慣病―さらなる健康長寿社会に向けて―」をテーマに開催
・理事長講演「糖尿病診察ガイドライン2016」/・会長講演「生活習慣病と消化器疾患」/・教育講演「生活習慣とがん」 発表要旨
◆Special Preview
日本栄養アセスメント研究会の歩みと今後の可能性 インタビュー 和佐 勝史 先生 ◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第18回 物性調整食品(その他)
◆新しい介護食品 スマイルケア食「青」マーク利用許諾商品
・青マークを表示できる食品/・栄養素基準値/・その他
◆新製品情報
エネルギー・たんぱく質補給飲料に人気の2風味が仲間入り
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年2月号(通巻第399号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年2月号(通巻第399号)

◆第78回日本臨床外科学会総会
“事上磨錬の実践”をテーマに
ワークショップ「筋肉量・筋力の低下(サルコペニア)を考慮した外科治療のあり方」
発表要旨
◆第47回日本消化吸収学会総会より~教育セミナー2~
経腸栄養における食物繊維の活用~腸内環境からみた経腸栄養の合併症対策とは~
講演ハイライト
・消化器系合併症と腸内細菌叢/・プレバイオティクス/・プロバイオティクス/・シンバイオティクス
◆「スマイルケア食」の現況
識別マーク利用許諾要領の運用開始により、今後の普及にも期待が高まる
・「青」マークを表示できる食品/・「黄」マークを表示できる食品/・「赤」マークを表示できる食品の基準/・「そしゃく配慮食品の規格と「黄」マークの分類の対応」一覧表
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第17回 物性調整食品(ゾル)
・概況/・使用方法や添加量を守ることが重要/・「とろみ調整食品」製品使い方、特長、栄養成分等一覧
◎特別インタビュー「粘度可変型流動食の臨床的意義と今後の展望」佐々木雅也先生
・開発の経緯/・胃内pHと半固形化/・半固形化流動食であることの意義/・多施設共同試験/・今後の展望
◆新製品情報
・うなぎの蒲焼の風味と見た目を再現/・プレバイオティクス食品を新発売/人気の介護食シリーズに3品種が追加
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年1月号(通巻第398号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2017年1月号(通巻第398号)

◆謹賀新年 日本静脈経腸栄養学会理事長挨拶
―広く社会に向けて貢献する準備も整い、いよいよ次のステージへ―
・内固外進(組織体制の強化/NST活動の充実/ESPEN/A.S.P.E.N./PENSA)/・みんなのJSPEN(若手の育成と教育体制の充実/英文誌『Annals of Nutrition and Metabolism』/WAVES JAPAN in 岡山)
◆第13回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会開催
「在宅栄養の地域連携を進めるために」パネルディスカッション要旨
◆第3回日本サルコペニア・フレイル研究会 研究発表会
健康寿命延伸に向けてのサルコペニア・フレイル対策
基調講演「フレイルのイベントとしての転倒」発表要旨
・フレイルの概念/・フレイルの診断方法/・フレイルと転倒の関係/・転倒の検査方法/・フレイル予防と包括的転倒予防
スポンサードシンポジウム「臨床応用できるフレイル・サルコ評価指標について」発表要旨
◆第5回中部在宅栄養ケア研究会Report
「施設から在宅への連携」をテーマに開催
特別講演「大和市における低栄養防止・重症化予防の訪問栄養相談」要旨
・大和市の健康政策と管理栄養士の役割の増大/・低栄養防止のための訪問栄養指導/・重症化予防(慢性腎臓病)の取り組み
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第16 物性調整食品(ゾル)
・概況/・とろみの分類(A.ユニバーサルデザインフードにおける「とろみ表現の目安」の設定/B.学会分類2013(とろみ))/製品一覧
◆新製品情報
・少量で栄養不足を補う粉末スープ
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会「栄養サポートチーム専門療法士」
平成28年度 認定試験合格者の発表(受験番号一覧)
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年12月号(通巻第397号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年12月号(通巻第397号)

◆静脈経腸栄養2016
―PENを通じてこの一年を振り返る―
◆第14回日本機能性食品医用学会総会の開催迫る
インタビュー:長岡 功先生
・「機能性食品の再評価」をテーマに/プログラムの見どころ(特別講演/ランチョンセミナー/シンポジウム/一般演題)/今後の課題と展望 他
◆第6回日本リハビリテーション栄養研究会 学術集会開催
我々はリハ栄養で何ができるのか―今知りたいこと、そして今やりたいこと―
シンポジウム発表要旨・質疑応答
◆第3回栄養管理指導者協議会学術集会開催
 シンポジウム1「経腸栄養剤の採用と使い分け」/特別講演/オープンパネルディスカッション 要旨紹介
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第15回 物性調整食品(ゲル)
・概況/・寒天/・ゼラチン/・その他/・製品組成・基本的使用法・特徴 一覧
◆新製品情報
・栄養補助食品ゼリーに新風味ラインナップ/・3種類の食物繊維+乳酸菌配合の高栄養流動食
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年11月号(通巻第396号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年11月号(通巻第396号)

◆第38回欧州臨床栄養代謝学会 開催
ESPEN2016 in Copenhagen 現地報告 寄稿:小山 諭 先生(新潟大学大学院)
学会参加の準備編/ESPENのテーマ/オープニングセレモニー/
Sir David Cuthbertson lecture/Arvid Wretlind lectureとポスター発表/ブース展示/他
◆第22回日本摂食嚥下リハビリテーション学会 学術大会開催
摂食嚥下リハビリテーションの新たなる挑戦―これからの20年を考える―
ランチョンセミナー「いま一度考えたい! 嚥下調整食分類2013の意味と活用~診療報酬改定で期待される栄養管理の重要性~」発表要旨
・嚥下障害のスクリーニング/・適切な嚥下調整食提供のための検査食とは/・嚥下調整食の分類について/・舌圧と嚥下調整食の関連/・低栄養予防
パネルディスカッション「専門家有志の地域連携から違う立場の人たちとの関係作り、そして地域行政へ」発表要旨
◆第4回血管内留置カテーテル管理研究会 発表要旨
 シンポジウムPICC①、②、③/ランチョンセミナー:血流感染の考え方、診断と対策
 PICC使用状況に関する全国アンケート調査
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第14回 特別用途食品
・特別用途食品の分類/・総合栄養食品/・個別評価型/・乳児用調整粉乳/
・えん下困難者用食品/・製品組成一覧
◆新製品情報
・オルニチンをマスカット味で美味しく補給
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会 認定資格「NST専門療法士」平成28年度認定試験に関する公告/同 「NST専門療法士」平成29年 認定教育施設新規および更新申請の広告/同 「NST専門療法士」平成29年 認定教育施設更新対象施設
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年10月号(通巻第395号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年10月号(通巻第395号)

◆第19回日本注射薬臨床情報学会開催
「全身管理に必要な注射薬情報を求めて!」をメインテーマに
ランチョンセミナー 「輸液管理を感染制御から斬る!」発表要旨
製剤の汚染/接続部からの細菌侵入/カテーテル皮膚刺入部からの細菌侵入/遠隔部位の感染巣からの血行感染
大会長講演 「薬剤師がかかわる輸液管理のポイント」発表要旨
 側管注における配合変化回避/血管痛・静脈炎対策/正常値病に罹患していませんか?/酸塩基平衡に及ぼす滴定酸度の影響/その他
特別講演 「医師が求める注射薬に関する情報とは」発表要旨
シンポジウム「TPN、HPN業務の現状と課題」発表要旨
◆第18回日本褥瘡学会学術集会 開催「深まる知識 広がる連携」
シンポジウム 「高齢者のトータルサポート~スキンケア・栄養・排泄・薬物療法~」発表要旨
シンポジウム 
「食事で褥瘡予防・治療をめざす~多職種で「食べる」を支える~」発表要旨
◆第18回日本在宅医学会大会・第21回日本在宅ケア学会学術集会 合同大会開催
「在宅医療とケアの原点」をテーマに
シンポジウム 「在宅における栄養ケア・マネジメント」発表要旨/ディスカッション要旨
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第13回 水分補給用とろみ飲料
・概況/・製品概要/・製品組成一覧
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第13回(2) 特別用途食品
・特別用途食品の分類/・低たんぱく質食品/・アレルゲン除去食品/・無乳糖食品/
・製品組成一覧
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会 認定資格「NST専門療法士」平成28年度認定試験に関する公告/同 「NST専門療法士」平成29年 認定教育施設新規および更新申請の広告/同 「NST専門療法士」平成29年 認定教育施設更新対象施設
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年9月号(通巻第394号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年9月号(通巻第394号)

◆日本外科代謝栄養学会第53回学術集会開催
「健康と栄養」をテーマに市民公開講座を開催
シンポジウム「いつまでも健やかでいられるようにスマイルケア食の提案」発表要旨
ディスカッション要旨:低栄養とは具体的にどんな状態か/実際の介護現場で低栄養の人が多く見られるか/低栄養を防ぐために日常の食生活で注意すべき点は/低栄養を予防する上で、スマイルケア食の担う役割とは/他
◆日本外科代謝栄養学会第53回学術集より ランチョンセミナー報告
「がん悪液質から超高齢社会を観る ~from Bench to Bedside, and Beyond~」
発表要旨:がん悪液質の予後評価/がん悪液質と炎症/がん悪液質に対する免疫栄養療法の意義/免疫栄養療法による予後の改善/他
◆第39回日本栄養アセスメント研究会開催
「栄養アセスメントの基礎と臨床」
・Meet the Expert「~栄養剤開発の狙いを探る:病態に応じた栄養サポートと評価~」
 発表・質疑応答・ディスカッション要旨
◆第8回日本静脈経腸栄養学会 近畿支部学術集会 開催
「臨床栄養におけるエビデンスとサイエンスの架け橋」
◎特別企画 鼎談「臨床栄養界のレジェンドに聞く栄養スピリッツ」発表要旨
◎特別講演「腸内細菌コントロールとそれによる代謝変化」
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第12回 水分補給ゼリー(顆粒・粉末タイプ)
・概況/・製品概要/・製品組成一覧
◆新製品情報
・ボトル缶入りとろみ飲料にコーヒーが仲間入り/・栄養補給ゼリー飲料に2つの風味が追加/・とろみ・半固形タイプ 栄養食品の配合成分とパッケージリニューアル
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会 認定資格「NST専門療法士」平成28年度認定試験に関する公告
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年8月号(通巻第393号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年8月号(通巻第393号)

◆速報 日本外科代謝栄養学会第53回学術集会開催
テーマは「みんなで研究しよう、みんなで考えよう」
・患者満足度向上と術後早期回復に向けた取り組みの両立/いま、学会に求められる役割・シンポジウム/特別講義「宇宙医学と栄養」/特別企画「症例研究セッション」/Kudsk先生の特別講義/充実の企業共催企画/ほか
◆第58回日本老年医学会学術集会開催
「地域で創る健康長寿と老年医学」
・シンポジウム「高齢期におけるサルコペニアと小児期における栄養との関連を考える」
発表要旨/主なプログラム一覧
◆第7回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会開催
 地域医療と総合診療医―みんなでつくる地域医療、みんなで育てる総合診療医
・シンポジウム「リハビリテーション栄養とフレイル・サルコペニア予防~プロフェッショナルとしてできることを考えよう~」
 発表・質疑応答・ディスカッション要旨
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第11回 水分補給ゼリー・水分補給パック
・100g当たりのエネルギー量が30kcal以上のゼリー飲料/・経管栄養児の水分補給にも広く使用されている製品/・製品組成一覧
◆新製品情報
・容器も味も一新、EPA・DHA含有の栄養機能食品/・かきまぜても離水しにくい新しいゼリーのお茶用が新登場
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会 認定資格「NST専門療法士」平成28年度認定試験に関する公告/・平成28年熊本地震災害救助法適用地域の受験希望者に対する救済措置について/・平成28年熊本地震災害救助法適用地域の資格更新希望者に対する救済措置について
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年7月号(通巻第392号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年7月号(通巻第392号)

◆第19回日本注射薬臨床情報学会 9月に開催
インタビュー:倉本敬二先生 第19回日本注射薬臨床情報学会開催にあたって
・テーマは「全身管理に必要な注射薬情報を求めて!」/
・プログラム概要(ランチョンセミナー/特別講演/大会長講演/シンポジウム/一般演題)、タイムテーブルなど紹介
◆第27回日本在宅医療学会学術集会開催
「病気とともに家で生きる! We Will Live With Disease In Home!」をメインテーマに
・シンポジウム「在宅医療における摂食嚥下障害と認知症への歯科的対応」
発表・ディスカッション要旨
◆第113回日本内科学会総会・講演会開催
・シンポジウム「内科学の新たな視点における病態の理解~epigeneticsから臓器連関まで」
 発表要旨
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第10回 水分補給ゼリー飲料
・概況/・消費者庁「特別用途食品」/・製品組成一覧
◆新製品情報
・リハビリ時・運動時の栄養補給を考慮したホエイペプチド・BCAA配合流動食/
・体に必要な水分と電解質を補給(粉末タイプ)
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会 認定資格「NST専門療法士」平成28年度認定試験に関する公告/・同「NST専門療法士」平成28年度認定試験書類審査合格者の受験申請について/同「NST専門療法士」平成28年度認定試験 未更新者の再受験申請について/・同「NST専門療法士」資格更新のお知らせ
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年5月号(通巻第390号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年5月号(通巻第390号)

◆Clinical Nutrition Week 2016 開催
寄稿:福島亮治先生
・2年ぶりの渡米、変った米国の入国審査/・オースティンについて/
・A.S.P.E.N.40周年/学会のセッションについて/Global Leadership Conversation/
International Clinical Nutrition Section, A.S.P.E.N JSPEN meeting, A.S.P.E.N PENSA meeting/講演は今でもネットで閲覧可能/主なプログラム一覧
◆JSPEN REPORT① 葛西森夫記念講演 益崎裕章先生
「臨床栄養をめぐる分子医学の進歩と生活習慣病マネジメント」講演要旨
・肥満症・糖尿病とがん/・沖縄クライシスと食習慣/高脂肪食と小胞体ストレス/
・γ-オリザノールの肥満改善効果/・γ-オリザノールの臨床応用/
・腸内フローラと糞便小腸移植/ほか
◆JSPEN REPORT② 武藤輝一記念教育講演 Vickie Baracos先生
Skeletal muscle in clinical nutrition and metabolism(臨床栄養学と代謝から見た骨格筋)
講演要旨
・骨格筋に対する代謝栄養学的研究の歴史/・炎症と筋肉たんぱく質の動員/
・高解像度画像による筋たんぱく質の定量化/・サルコペニア肥満/ほか
◆第43回日本集中治療医学会学術集会開催
「日本版重症患者の栄養管理ガイドライン」講演要旨
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第8回 栄養素調整流動食3 脂質、その他
・脂質エネルギー比率の高いもの/・脂質を無配合のもの/・その他、脂質の種類に特徴の見られるもの/・製品組成表一覧
◆新製品情報
・甘さを抑え“少量×高栄養”の嚥下補助食品リニューアル/・褥瘡予防・管理ガイドラインで注目の「L-カルノシン」を手軽に摂取可能な栄養補助食品
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会 認定資格「NST専門療法士」資格更新のお知らせ/・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会 認定資格「NST専門療法士」平成28年度認定試験に関する公告
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年4月号(通巻第389号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年4月号(通巻第389号)

◆第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会 開催
「臨床栄養におけるリスクマネジメント」
―臨床栄養の質の向上による各種疾病のリスクマネジメントを目指して―
・特別講演・記念講演/・教育講演/・演題応募1700超/・シンポジウムほか/
・参加人数は1万人を超える/・次回は岡山にて開催
◎JSPEN REPORT
①小越章平Best Paper in the Year受賞講演 要旨
②大柳治正記念学術振興アワード受賞講演 3題 要旨
③その他の各賞受賞講演 11題 要旨
④JEFFスカラーシップ受賞者講演 講演要旨
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会 認定資格「NST専門療法士」資格更新のお知らせ/・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会 認定資格「NST専門療法士」平成28年度認定試験に関する公告
◆関連学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年2月号(通巻第387号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年2月号(通巻第387号)

◆第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会開催 特集号
「臨床栄養におけるリスクマネジメント―臨床栄養の質の向上による各種疾病のリスクマネジメントを目指して―」
学術集会会長インタビュー 田中芳明先生 
◆第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会タイムテーブル
◆第31回日本静脈経腸栄養学会 全プログラム掲載
◆よう来たばい!福岡 ―学会開催会場とその周辺情報―
・福岡県概要/・JSPEN2016会場案内/・会場までの交通機関・手段情報/
・周辺観光情報
◆新製品情報
・本物そっくりのやわらか食に新しい仲間
◆PEN TOPICS
・2015年度グッドデザイン賞受賞「スタンディングバッグ」使用の輸液製剤が製品化
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年1月号(通巻第386号号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2016年1月号(通巻第386号)

◆新年インタビュー 日本静脈経腸栄養学会理事長 東口髙志先生
◎「内固」
・規約の整備・組織の強化/・社会的な立ち位置の確立
◎「外進」
・ESPEN、A.S.P.E.N.とのビジネスミーティング/・成功裏に閉幕したPENSA2015
・IASMENとの関係強化/・外進クラブ
◎「みんなのJSPEN」
・代議員宗委員会活動/・WAVES JSPEN/・若手育成プログラム/・英文ジャーナルの発行
◆第16回日本クリニカルパス学会学術集会
◎未来に向けたクリニカルパス~スマートプラチナ時代の活用を探る~
シンポジウム「栄養管理と地域連携~病院から地域へ~」発表要旨
◆第5回日本リハビリテーション栄養研究会 学術集会in 広島
◎若林秀隆会長 講演「リハビリテーション栄養の今後の展望」要旨
・リハ栄養の現状/・リハ栄養の展望 ①海外への普及 ②日本各地でリハ栄養を広める医療人の育成 ③リハ栄養ガイドラインの作成/・リハ栄養の実践
◆第12回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会
◎シンポジウム「在宅における静脈栄養ラインの管理」発表要旨
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
第6回 栄養素調整流動食①(たんぱく質・糖質)
・概況/肝機能に配慮した製品/・腎機能に配慮した製品
◆PEN TOPICS MieLIP伊賀の取り組み
~伊賀市立上野総合市民病院を舞台とした介護食品の実証試験~
・みえライフイノベーション総合特区/・MieLIP伊賀の取り組み/
・高カロリー豆腐の効果検証/・病院と企業の連携による産業の活性化
◆学会情報
◆NST専門療法士情報
◎平成27年度 NST専門療法士認定試験合格者(受験番号一覧)
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年12月号(通巻第385号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年12月号(通巻第385号)

◆静脈経腸栄養2015―PENを通じてこの1年を振り返る
ESPEN学会員数はうなぎ上り、今回も発表演題数は日本上位(銀メダル)/
・WAVESの推進/・学会参加者1万人/・スマイルケア食の概要を紹介/
・ASPENに3000名が参加/・機能性食品制度の運用開始/日本で13年ぶりにPENSA開催/・ESPEN 日本からの演題数は地元ポルトガルに次いで2位 他
◆第23回日本消化器関連学会週間開催
◎総合プログラム「治療成績を向上させる栄養管理」 発表要旨 15題
◆注目のキーワード「特定行為に係る看護師の研修制度」施行される
・10万人以上の人材の養成を目指す/・特定行為は21区分38行為/・手順書の記載事項/・特定行為研修 他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
◎第5回:物性調整流動食(粘度5,000mPa・s以上)
・概況/・年鑑2013版以降に発売された主な製品/・濃度に特徴を持たせた製品が目立つ/・国際規格に関する今後の動向に注目
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年11月号(通巻第384号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年11月号(通巻第384号)

◆ESPEN2015REPORT in Portugal(寄稿 深柄和彦先生)
・ESPEN学会員数はうなぎ上り、今回も発表演題数は日本上位(銀メダル)/
・テーラーメードの栄養療法の可能性/・たんぱく質・アミノ酸の意外な代謝の側面が報告/・一番注目されているのはやっぱり筋肉/
・外科周術期の栄養管理の変遷がレビュー、その他
◆第17回日本褥瘡学会開催 「先進的褥瘡研究の推進」をテーマに
◎シンポジウム「褥瘡栄養学の進歩」 発表要旨
◆栄養管理指導者協議会(リーダーズ)設立記念学術集会開催
・胃瘻造設の考え方の相違が浮き彫りに/・半固形状流動食の意義・有効性/・在宅静脈栄養法(HPN)/・患者のためのNST活動を実現する方法 他
◆第3回日本腎不全栄養研究会 学術集会・総会
・テーマは「新しい慢性腎臓病食事基準に基づく栄養管理の実践と課題」/・CKD患者に対する管理栄養士の関わり/・CKD患者に寄り添った栄養指導 他
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
◎第4回:物性調整流動食(粘度2,000mPa・s以下、その他)
・概況/・年鑑2013版以降に発売された主な製品/・今後のエビデンスの蓄積に期待
◆新製品情報
エネルギー摂取をおいしくサポートする総合栄養飲料ラインナップ拡充
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会認定資格・「NST専門療法士」平成27年度認定試験に関する公告/「NST専門療法士」平成28年認定教育施設新規および更新申請の公告/
「NST専門療法士」平成28年認定教育施設更新対象施設一覧
◆他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年10月号(通巻第383号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年10月号(通巻第383号)

◆第16回アジア静脈経腸栄養学会学術大会 開催
「アジア諸国、ヨーロッパ、アメリカから著名医師が多数来日」
・LLL、Asian Extended Medical Food Expo他/・PEN Society in the world発表要旨/
・Cutting edge action of nutritional support for elderly people in Japan 発表要旨
◆第26回日本在宅医療学会学術集会開催 「在宅での看取り」をテーマに
◎ワークショップ「これからの訪問栄養士」 発表要旨
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
◎第3回:濃厚流動食(標準組成・小容量・経口タイプ)「濃厚流動食一覧」
・概況/・年鑑2013版以降に発売された主な製品/・美味しさ・種類の豊富さを重視
◆PEN TOPICS
栄養不良に焦点をあてた情報提供サイト開設される
◆新製品情報
EPA・DHA高含有の栄養機能食品がリニューアル/「甘くない」栄養補助食品誕生/
安全性と簡便性の両立を追及、手技時間短縮をサポートするPEGキット
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会認定資格・「NST専門療法士」平成27年度認定試験に関する公告/「NST専門療法士」平成28年認定教育施設新規および更新申請の公告/
「NST専門療法士」平成28年認定教育施設更新対象施設一覧
◆他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年9月号(通巻第382号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年9月号(通巻第382号)

◆日本外科代謝栄養学会 第52回学術集会開催
「新しい発想と飛躍をテーマに」
◎レポート①特別講演 香川大学初『希少糖』:生活習慣病への新戦略 発表要旨
・希少糖とは/・D-プシコースの機能性/・D-アロースの機能性/・希少糖の臨床応用
◎レポート②シンポジウム 「高齢者の外科代謝(高齢者に対する外科的治療は本当に適当か?)」 発表要旨
◎レポート③シンポジウム 「肝胆膵外科領域における周術期栄養管理1、2」発表要旨
◆第38回日本栄養アセスメント研究会開催
◎シンポジウム「周術期患者に対する栄養アセスメントと栄養管理」 発表要旨
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
◎第2回:液体流動食(2.0kcal/mL以上のもの)「液体流動食一覧」
・概況/・高濃度であることのメリット/・NPC/N比を踏まえた使い分けも
◆PEN TOPICS
栄養管理指導者協議会設立記念学術集会 9月に開催
◆新製品情報
少量でコラーゲンペプチドとビタミン・ミネラルを同時に補給できるゼリー
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会認定資格・「NST専門療法士」平成27年度認定試験に関する公告
◆他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年8月号(通巻第381号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年8月号(通巻第381号)

◆第3回日本在宅栄養管理学会学術集会開催
「居宅療養者が管理栄養士に求めるものとは?」
◎大会長講演 田中弥生先生
「地域包括ケアシステムにおける栄養ケア・ステーションのあり方」要旨
・在宅医療を取り巻く環境/・米国のメディカルステーション/・栄養ケア・ステーションの位置付け/・地域における栄養ケアネットワーク
◎理事長講演 前田佳予子先生
「在宅管理栄養士の目指す道」要旨
・在宅栄養管理を取り巻く社会環境/・日本在宅栄養管理学会の歩み/・在宅栄養管理の効果/・在宅訪問管理栄養士の育成/・在宅訪問栄養食事指導の今後の展開
◎主なプログラム 一覧
◆第29回日本老年学会総会合同大会開催
「良質な超高齢社会を拓く―学際的研究の進展と深化―」をテーマに
医学会・歯科医学会共催シンポジウム
「高齢者の食を支えるために;オーラルフレイルの概念を討議する」発表要旨
「『オーラルフレイル』から見た包括的複合型虚弱予防アプローチ:~高齢者の食力を維持・向上するために~」
「フレイルを巡って(オーラルフレイル)」「フレイル高齢者の口腔機能低下について」
「都市部在住フレイル高齢者の口腔機能について」
◆静脈・経腸栄養関連製品の現況
◎第一回:経腸栄養剤(医薬品タイプ)「経腸栄養剤(医薬品)一覧」
・脂質のエネルギー比率が高いもの/・成分栄養剤/・消化態栄養剤/・半消化態栄養剤
◆新製品情報
①拡大する低栄養の高齢者向けスープ ②リハビリテーション後の摂取に適したゼリー
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会認定資格・「NST専門療法士」平成27年度認定試験に関する公告
◆他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年7月号(通巻第380号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年7月号(通巻第380号)

◆第16回アジア静脈経腸栄養学会学術大会の開催迫る
◇会長 東口髙志先生インタビュー
「第16回アジア静脈経腸栄養学会学術大会開催に当たって」
・PENSAの歴史/・PENSAの役割/PENSAとA.S.P.E.N.、ESPEN/PENSAとJSPEN
・今大会のメインテーマ/・Josef E. Fischer先生らが来日/・LLLライブコースにも注目
・Asian Extended Medical Food Expoほか
◆第55回日本呼吸器学会学術講演会開催
「呼吸器病学の未来を射抜く―多様性から個別化医療へ―」をテーマに
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会共同企画
「誤嚥性肺炎に対する集学的アプローチ」発表要旨
◆第34回食事療法学会開催
「ありがとう伊達の邦から新たな一歩」をテーマに
シンポジウム「チーム医療によるこれからの在宅栄養管理の充実を目指して」発表要旨
◆注目のキーワード「機能性表示食品」制度
・制度の背景/・制度の主な特徴/参考:米国の機能性表示制度/・市販が始まった機能性表示食品/今後の動向に注目
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会認定資格・「NST専門療法士」平成27年度認定試験に関する公告/・「NST専門療法士」平成27年度認定試験 未更新者の再受験申請について/・「NST専門療法士」平成27年度認定試験 書類審査合格者の受験申請について/・「NST専門療法士」資格更新のお知らせ
◆他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年6月号(通巻第379号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年6月号(通巻第379号)

◆第17回日本在宅医学会もりおか大会開催
◇日本老年医学会合同シンポジウム
「フレイル(虚弱)およびサルコペニアの概念とその予防のために」発表要旨
◆第22回日本健康体力栄養学会大会開催
特別講演2題 講演要旨
・高齢者の咀嚼機能と食品の物性/・臨床栄養における管理栄養士の役割―静脈経腸栄養ガイドラインの日常臨床への活用をめざして―
◆第87回日本胃癌学会総会開催
テーマは「分化と統合」
ワークショップ「胃癌治療における栄養サポートの実際」発表要旨
◆研究会Report 第2回血管内留置カテーテル管理研究会
「細かい点まで徹底的に議論しよう」をテーマに開催
・長期留置カテーテル管理の問題点と対策/・CVCの安全な挿入手技と問題点と対策/・CVC管理の感染対策
◆NST専門療法士情報
・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会認定資格「NST療法士」平成27年度認定者公示/・「NST専門療法士」平成27年度認定試験に関する公告/・「NST専門療法士」平成27年度認定試験 未更新者の再受験申請について/・「NST専門療法士」平成27年度認定試験 書類審査合格者の受験申請について/・「NST専門療法士」資格更新のお知らせ
◆他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年5月号(通巻第378号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年5月号(通巻第378号)

  • ◆アメリカ静脈経腸栄養学会開催 
  • ◇A.S.P.E.N.2015 Report 寄稿 宮澤 靖先生
    ・Session、Symposiumの内容/・製剤、ディバイスなどで興味を引かれたもの
    ・魅せるプレゼン/・日本人初?の座長/主なプログラム 他
  • ◆第13回日本フットケア学会年次学術集会開催
    「フットから全身へ、全身からフットへ」をテーマに
  • ◇ワークショップ「足病変を有する患者の栄養管理~何を、どこまで入れる?~」
    発表要旨及びディスカッション要旨
  • ◆第42回日本集中治療医学会学術集会開催
    「高めよう集中治療の力、広めよう集中治療の輪」をテーマに
  • ◇医師部門パネルディスカッション「ICUにおける栄養管理」発表要旨
  • ◇看護部門パネルディスカッション「急性期嚥下リハビリテーション」発表要旨
  • ◆JSPEN2015ランチョンセミナーLS-1報告
  • ◇機能性成分の臨床応用と体組成・機能評価 田中芳明先生
    ・たんぱく質確保の重要性/・カルニチンリッチな栄養剤の有用性 他
  • ◆NST専門療法士情報
    ・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会認定資格「NST療法士」資格更新のお知らせ/
    ・「NST専門療法士」平成27年度認定試験に関する公告/・「NST専門療法士」平成27年度認定試験 未更新者の再受験申請について/・「NST専門療法士」平成27年度認定試験 書類審査合格者の受験申請について
  • ◆新製品情報
    ・小容量・高エネルギーかつビタミンリッチな栄養補助食品/
    ・水分電解質をやさしく補給 粉末清涼飲料
  • ◆他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年4月号(通巻第377号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年4月号(通巻第377号)

  • ◆第30回日本静脈経腸栄養学会学術集会レポート
  • ◇JSPEN REPORT① 葛西森夫記念講演 Stanley J. Dudrick先生
    「研究を成功させるための基本的な美徳と哲学の関係」
  • ◇SPECIAL INTERVIEW TPNの創始者 Dr. Dudrickに聞く
  • ◇JSPEN REPORT② Opening Lecture 大柳治正先生
    「JSPENおよびその会員に望むもの」歴史と実績、そして今後に対する期待
  • ◇JSPEN REPORT③ 武藤輝一記念教育講演 中村丁次先生
    「「栄養障害の二重負荷:DBM」への新たな挑戦」
  • ◇JSPEN REPORT④ 各賞受賞者講演
    ・小越章平記念Best Paper in The Year受賞記念講演/・大柳治正記念学術振興アワード受賞講演/・フェローシップ受賞者講演/・クリニコYOUNG DOCTORS AWARD受賞講演/・NUTRI YOUNGINVESTIGATOR AWARD受賞記念講演
  • ◇JSPEN REPORT⑤ JEFFスカラーシップ賞受賞者講演
    ・「体組成計を用いた消化器がん患者に対する免疫栄養療法の有効性の検討」 白井由美子先生/・平成27年度受賞のことば 森 茂雄先生
  • ◆NST専門療法士情報
    ・日本静脈経腸栄養学会の認める全国学会・地方会・研究会 一覧とその取得単位リスト/・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会認定資格「NST療法士」資格更新のお知らせ/・「NST専門療法士」平成27年度認定試験に関する公告
  • ◆他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年3月号(通巻第376号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年3月号(通巻第376号)

  • ◆速報 第30回日本静脈経腸栄養学会学術集会開催
    ・メインテーマは「臨床栄養の最前線―エビデンスとガイドラインに基づいた臨床経験の共有―」/・今までにないプログラム構成/・随所に見られたアメニティへの配慮 他
  • ◆第38回日本嚥下医学会総会ならびに学術講演会開催
    ・嚥下の病態生理から診断・治療、予防までを多職種で考える/・「健康長寿をめざして」をテーマに/
    ◎シンポジウム「嚥下障害の早期発見と予防」発言要旨/◎リハビリテーション実践セミナー「高齢者の摂食嚥下障害とリハビリテーションアプローチ/主なプログラム一覧
  • ◆第48回日本臨床腎移植学会報告
    ・「賢腎移植への架け橋」をメインテーマに開催/・2014年臨床腎移植統計報告/・生活指導セミナー「CKD患者の食事指導を考える」発言要旨
  • ◆第18回日本病態栄養学会年次学術集会 開催
    「和食」「高齢者」等をテーマに
    ◎合同パネルディスカッション「各学会による日本栄養療法協議会~栄養療法の標準化を目指して」発言要旨(腎臓学会、臨床腫瘍学会、老年医学会、病態栄養学会、癌治療学会他、5学会)
  • ◆新しい介護食品「スマイルケア食」
    ・超高齢社会を背景としたいわゆる介護食品のニーズ拡大/・そもそも『介護食品』とは/・「新しい介護食品」の範囲/・「新しい介護食品の名称」~スマイルケア食~/・「新しい介護書品」の選び方/今後の取り組み 他
  • ◆新製品情報
    ・高齢者が飲みやすい、業界最小容量で高栄養の飲料タイプの経口補助食品/・機能性にこだわった低GI・糖質調整流動食
  • ◆NST専門療法士情報
    ・一般社団法人日本静脈経腸栄養学会認定資格「NST療法士」資格更新のお知らせ
  • ◆他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年2月号(通巻第375号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年2月号(通巻第375号)

  • ◆第30回日本静脈経腸栄養学会学術集会開催 特集号 「臨床栄養の最前線―エビデンスとガイドラインに基づいた臨床経験の共有」をメインテーマに
    学術集会会長インタビュー 井上善文先生 
    第30回日本静脈経腸栄養学会学術集会開催にあたって
    ・メインテーマについて/・全体のプログラム構成/・記念講演、アワード/・シンポジウム/・パネルディスカッション/・一般演題/・ハンズオンセミナー、ランチョンセミナー、企業展示/他
  • ◆第30回日本静脈経腸栄養学会学術集会タイムテーブル
  • ◆第30回日本静脈経腸栄養学会 全プログラム掲載
  • ◆ようこそ!神戸 ―学会開催会場とその周辺情報―
    ・神戸概要/・JSPEN2015会場案内/・会場までの交通機関・手段情報/
    ・周辺観光スポット
  • ◆NST専門療法士情報
    ・平成26年 NST専門療法士認定試験合格者(受験番号一覧) 掲載
  • ◆新製品情報
    ・安全性とユーザビリティに配慮した経腸栄養ポンプ/・栄養バランスをそのままに水分をプラスした高栄養流動食/・少量化、高栄養化した豆乳ベースの濃厚固形食
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年1月号(通巻第374号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2015年1月号(通巻第374号)

  • ◆日本静脈経腸栄養学会理事長インタビュー 東口髙志先生
    「全員参加で地域へ、世界へ、医療の外へ」
    ・「内固」~社員(代議員)を中核とした全員参加型の学会運営~/・医療の基盤としての栄養療法の確立/・超高齢社会を支援する栄養管理体制の確立/・診療報酬および国政への提言/・教育制度の変換/・学会主導による臨床・実験的研究の推進/・認定制度/・「外進」~海外のPEN societyとの交流~ 他
  • ◆日本栄養療法推進協議会第1回教育セミナー開催REPORT
    理事長 大柳治正先生ご発言要旨
  • ◆第4回日本リハビリテーション栄養研究会 学術集会開催REPORT
    ◎ワークショップ「多職種・地域での食支援」発言要旨 7題
    ◎シンポジウム「筋肉から考える食支援」発言要旨 6題
  • ◆第27回日本外科感染症学会総会 学術集会開催REPORT
    「新しい周術期感染対策を発想する」をテーマに
    ◎教育委員会企画プログラム「感染症対策としてのERASとその課題」発言要旨
    ◎シンポジウム「術後感染を予防する手術手技と管理の工夫(周術期・集中治療と栄養管理) 発言要旨
  • ◆第24回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会開催
    ・重要さを増す呼吸ケア・リハ領域におけるチームアプローチ
    ・テーマは「心・息・動―心身のトータルケアとサイエンスの融合―」
    ◎ワークショップ「呼吸器疾患における栄養管理」発言要旨
  • ◆第25回日本急性血液浄化学会 学術集会開催
    テーマは「急性血液浄化のState-of-the-Art~次のステップへ」
    ◎パネルディスカッション「CHDF施行中の栄養管理」発言要旨
  • ◆新製品情報
    ・とろみ飲料(緑茶・スポーツドリンク)
  • ◆他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年12月号(通巻第373号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年12月号(通巻第373号)

  • ◆2014年静脈経腸栄養分野の動向
    ―2014年のPENから見えてくる新たな流れ―
    ・大いに盛り上がったJSPEN2014/・ASPEN会員数は約6000名/・胃瘻関連の診療報酬見直し/・日本における早期経腸栄養の問題点/・15年ぶり新経腸栄養剤登場
    ・血管内留置カテーテル研究会が発足/・ESPENで日本からの演題数がトップに 他
  • ◆第1回日本サルコペニア・フレイル研究会研究発表会開催REPORT
    ・日本サルコペニア・フレイル研究会設立/・第1回テーマは「超高齢社会におけるサルコペニア、フレイルの意義を問う」
    ◎シンポジウム「サルコペニア研究の最前線」発表要旨 5演題
    その他 主なプログラム掲載
  • ◆第11回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会開催REPORT
    ◎パネルディスカッション「地域連携におけるNST~地域ぐるみの栄養サポートチームの形成を目指して 在宅栄養管理の向上に必要な人・物・システムを考える~」発表要旨 7演題 その他 主なプログラム掲載
  • ◆第36回日本臨床栄養学会総会・第35回日本臨床栄養協会総会 第12回大連合退会REPORT
    ◎シンポジウム「栄養療法ABC」発表要旨
    ・栄養療法を施行する際の基本的な考え方/・PPNとTPNの適応と投与経路/・在宅静脈栄養法の有用性/・摂食・嚥下障害による誤嚥性肺炎の増加/・地域リハビリテーションという視点/・腸が働いているなら腸を使うのが大原則/・栄養剤の選択方法/・口から「食事」することの重要性/・栄養士に求められている力とは 他
  • ◆新製品情報
    ・おかずのおいしさをそのままゼリーに/・バッグタイプ濃厚流動食に300kcalタイプが加わる
  • ◆他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年11月号(通巻第372号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年11月号(通巻第372号)

  • ◆第36回 欧州臨床栄養代謝学会 開催
    ◎ESPEN2014 in Geneva 現地報告 井上善文先生
    ・ESPEN2014の印象/・日本からの応募演題は112題に上る/・サルコペニア関連の演題が目立つ/・脂肪乳剤は3-in-1形式での投与が一般的? 他
    ・ESPEN2014編集部レポート
  • 第19回PEG・在宅医療研究会学術集会REPORT
    メインテーマは「PEGに対する正しい理解とさらなる推進」
    ◎シンポジウム「長期栄養管理をめぐって」発表要旨
    その他 主なプログラム掲載
  • 第1回日本栄養材形状機能研究会学術集会開催REPORT
    より開かれた形での新たなる一歩
    ◎大柳治正先生「新たに発足した研究会について」発表要旨
    ◎要望講演「病院から在宅までの半固形化栄養管理の実際」発表要旨
  • 世界アルツハイマーデー記念市民公開フォーラム
    「食べることは生きること」開催REPORT
    ・歯科医療は健康寿命を延ばせるか/・専門医からみた認知症の課題/・噛む力で認知症対策/・今日からできる認知症と口腔ケアの実践
  • NST専門療法士情報
    ・一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会認定資格「NST専門療法士」平成26年度認定試験に関する公告/同「NST専門療法士」平成27年 認定教育施設新規および更新申請の公告/同「NST専門療法士」平成27年 認定教育施設更新対象施設
  • 他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年10月号(通巻第371号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年10月号(通巻第371号)

  • 第61回日本栄養改善学会学術総会 開催
    ◎シンポジウム「がん治療をささえる栄養管理の実践」発表要旨 3演題
    ◎共催シンポジウム「ロコモティブシンドロームと骨粗鬆症における栄養改善の重要性」発表要旨 6演題
    ◎教育講演「効果的にNSTを進めるには:大病院におけるNST」
  • 第16回日本褥瘡学会学術集会開催REPORT
    メインテーマは「長寿社会における褥瘡医療・ケアの融合」
    ◎シンポジウム「褥瘡とサポート医療~メディカルスタッフの専門性と連携のあり方~
    発表・ディスカッション要旨
    ◎委員会プログラム「在宅褥瘡症例検討:在宅でも他職種が必要」
  • 第20回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会開催REPORT
    大会テーマは「食べる喜び支える楽しさ―広がるチーム―」
    ◎シンポジウム「「口から食べる幸せ」をサポートできる高齢社会への挑戦!」発表要旨
    ◎シンポジウム「観て・感じて・噛んで・食べておいしい嚥下食を提供するためのシステムを考える」発表要旨
  • SPECIAL INTERVIEW「食べるためのPEGと経口摂取へのステップアップ」
    ・「食べるためのPEG」の普及を願って~医師の立場から~ 三原千惠先生/・医療管理および摂食嚥下障害の看護~看護師の立場から~ 竹腰加奈子先生/・胃瘻造設の適応を見極めるポイント~言語聴覚士の立場から~ 宮本純子先生/・経口移行を成功させるための食事の在り方~管理栄養士の立場から~ 足立香代子先生
  • PEN TOPICS  ユニバーサルデザインフード 製品登録数・生産量ともに大幅増加
  • NST専門療法士情報
    ・一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会認定資格「NST専門療法士」平成26年度認定試験に関する公告/同「NST専門療法士」平成27年 認定教育施設新規および更新申請の公告/同「NST専門療法士」平成27年 認定教育施設更新対象施設
  • 他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年9月号(通巻第370号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年9月号(通巻第370号)

  • 日本外科代謝栄養学会第51回学術集会 開催レポート
    ◎シンポジウム「代謝栄養学を研究する人材をいかに育てるか」発表要旨 4演題
    ◎日本アミノ酸学会合同シンポジウム「アミノ酸研究の最近の動向」発表要旨 10演題
    ◎要望演題「微量元素製剤の長期投与の問題点」発表要旨 4演題
  • 第1回血管内留置カテーテル管理研究会 レポート
    ・安全にCVCを挿入するための体制について/・エコーガイド下CVC挿入のテクニック/・PICCの現状と問題点/・PPNの現状と問題点/・ポートの使用に関する現状と問題点/・CRBSI予防対策の現状と問題点―輸液ライン管理
    ◎インタビュー「研究会の立ち上げにあたって」 井上善文先生
  • 第57回日本日本腎臓学会学術総会REPORT
    ◎よくわかるシリーズ9 食事療法:CKD患者におけるたんぱく制限を中心に 発表要旨
    ・CKD患者におけるたんぱく質制限の効果とは/・サルコペニアの予防には十分なエネルギー摂取が不可欠/・運動療法等で身体機能の低下を防ぐことも重要/・動脈硬化や骨塩量の減少にも留意
  • 第2回日本腎不全栄養研究会学術集会・総会開催
    ◎メインテーマは「慢性腎臓病(CKD)とともに歩む栄養管理」
    ・主なプログラム紹介
  • NST専門療法士情報
    ・一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会認定資格「NST専門療法士」平成26年度認定試験に関する公告/
  • 新製品情報
    ・ダマになりにくく、少量でしっかりとしたトロミがつく(とろみ調整食品)
  • 他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年8月号(通巻第369号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年8月号(通巻第369号)

  • 日本外科代謝栄養学会第51回学術集会 開催
    ◎テーマは「次の50年への展望―次世代のための外科代謝栄養学」
    ・先輩研究者から時代を担う若手へのメッセージ/・シンポジウムとワークショップ/・その他の各種プログラム/・特別講演「インターロイキン6と共に36年」発表要旨 他
  • 第59回日本透析医学会学術集会・総会開催REPORT
    「考える透析」をテーマに
    ◎シンポジウム「透析患者の栄養障害に対する新たなアプローチ」
    各発表要旨
  • 第56回日本老年医学会学術集会開催REPORT
    ◎パネルディスカッション「高齢者の摂食・嚥下障害とその対策」
    発表およびディスカッション要旨/主なプログラム
  • NST専門療法士情報
    ・一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会認定資格「NST専門療法士」平成26年度認定試験に関する公告/・「NST専門療法士」平成26年度認定試験未更新者の再受験について/・NST専門療法士資格更新のお知らせ
  • NEW PRODUCT エネーボ配合経腸用液
    ・製品の背景と概要/・製剤設計と配合成分/・外来や在宅で期待されること
  • 新製品情報
    ・飲みきりサイズのONS(経口栄養補助食)
  • 他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年7月号(通巻第368号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年7月号(通巻第368号)

  • 日本麻酔科学会第61回学術集会開催
    ◎シンポジウム「栄養療法は周術期のアウトカムを改善できるのか?
    ―麻酔科医・集中治療医のできることを探る―」概要
    ・術前の栄養療法と予後/・麻酔の進歩がもたらす術中の代謝への影響/・早期経腸栄養・経口摂取/・世界からみた日本のICUにおける術後栄養療法の問題点/・周術期の中心静脈栄養のリスクとベネフィット/・栄養・代謝から見た術後感染制御/高度救命救急センターICUにおける急性期栄養療法プロトコルを用いた栄養治療戦略とその臨床効果/・ディスカッション要約
  • 第37回日本栄養アセスメント研究会開催REPORT
    「栄養アセスメントに基づく医療の実践」をテーマに
    ◎シンポジウム「肝疾患のアセスメントの現状と問題点」
    各発表要旨およびディスカッション要約
  • 第100回日本消化器病学会総会開催
    ◎ワークショップ「腸疾患病態研究の進歩―免疫と腸内環境―」発表要旨
  • 第68回日本栄養・食糧学会大会開催
    ◎シンポジウム「日本人の食事摂取基準(2015年版)の方向性:栄養学研究の役割と課題
    ・策定目的に「重症化予防」が加わる/・エネルギーの指標に体格(BMI)を採用/・エネルギー産生栄養素バランスの章を新設/・推定平均必要量の求め方を変更/・脂質、飽和脂肪酸、n-6系脂肪酸、n-3系脂肪酸について基準を設置/・炭水化物はエネルギー産生栄養素の視点から策定/各ビタミンの特徴を生かした策定方法に/その他
  • 第51回日本リハビリテーション医学会学術集会開催 参加者は4000名を超える
    ◎パネルディスカッション「摂食嚥下チームワーク」発表要旨・ディスカッション要約
  • NST専門療法士情報
    ・一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会認定資格「NST専門療法士」平成26年度認定試験に関する公告/・「NST専門療法士」平成26年度認定試験未更新者の再受験について/・NST専門療法士資格更新のお知らせ
  • 新製品情報
    ・pH低下により液状から半固形に粘土上昇する流動食/・無理せず食べられる少量高カロリーゼリー
  • 他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年6月号(通巻第367号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年6月号(通巻第367号)

  • 第51回日本外科代謝栄養学会学術集会開催迫る
    ◎第51回学術集会会長インタビュー 和佐勝史先生
    ・テーマについて/・特別講演と招待講演/・シンポジウムとワークショップ/
    ・その他の各種プログラム/・開催概要、プログラムほか
  • 第114回日本外科学会定期学術集会REPORT
    ◎若手医師の育成を重視したプログラム
    ・ワークショップ5「食道癌・胃癌における栄養管理の実践とエビデンス」概要紹介
    ・ワークショップ10「外科診療におけるNSTの役割と将来像」概要紹介
  • 「腎臓病と栄養・代謝・食事フォーラム2014」開催
    ◎特別講演「サルコペニアに対する運動・食事療法」若林秀隆先生 発表要旨
    ・腎臓病と低栄養/・サルコペニアとは/・加齢によるサルコペニア/
    ・活動に関連したサルコペニア/・栄養に関連したサルコペニア/
    ・疾患に関連したサルコペニア/悪液質時のリハ ほか
  • PEN TOPICS
    ◎リハビリテーション栄養の普及と実践~リハ栄養フォーラム2014~開催概要
  • 第4回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会
    ・近年注目を集める腎臓リハビリテーション/・「腎臓リハビリテーションの確立を目指して」
    ・ワークショップ「腎不全患者の包括的リハビリテーション」で栄養の重要性が取り上げられる
    ・主なプログラム掲載
  • NST専門療法士情報
    ・一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会認定資格「NST専門療法士」平成26年度認定者の公示/・NST専門療法士平成26年度認定試験に関する公告/・「NST専門療法士」平成26年度認定試験未更新者の再受験について/・NST専門療法士資格更新のお知らせ
  • 新製品情報
    ・多様なニーズに対応する水分電解質補給飲料/・医薬品としては国内15年ぶりの新規経腸栄養剤
  • 他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年5月号(通巻第366号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年5月号(通巻第366号)

  • 第41回日本集中治療医学会学術集会 開催
    ◎日本版重症患者の栄養管理ガイドライン作成へ
    ・シンポジウム「日本版OCUにおける栄養管理ガイドライン作成」が行われる/
    ・ガイドライン作成の背景/・推奨診療の作成法/・経腸栄養、静脈栄養の投与開始時期及び目標量について/・免疫修飾栄養素、抗酸化物質/・看護の側面から/・小児の栄養管理/作成過程を公開し可視化することが重要
  • PEPORT 第86回日本胃癌学会総会開催
    ◎テーマは「胃癌の征圧・叡智と実践」
    ・ワークショップ「胃癌手術におけるERAS」概要紹介
  • 第16回日本在宅医学会大会開催
    ◎「在宅医療 日本の未来への道標」をテーマに
    ・シンポジウム「全国のどの地域でも口腔・栄養ケアを受けられる社会を目指して
    ~地域包括ケアにおける口腔・栄養ケアを具現化~」発表および質疑応答要旨/・主なプログラム
  • 第29回日本静脈経腸栄養学会学術集会 ランチョンセミナー20
    ◎経腸栄養におけるプロバイオティクスとプレバイオティクス
    ~グアーガムの効果とは?~  司会:大柳治正先生 演者:佐々木雅也先生
    ・プレバイオティクス/・プロバイオティクス/・シンバイオティクス/・半固形状流動食についての考察
  • 平成26年度診療報酬改定のポイント 臨床栄養領域に関する事項を中心に
    ・胃瘻増刷の評価見直し/・病院の栄養管理体制に関する経過措置/・医療資源の少ない地域への配慮/・有床診療所では「栄養管理実施加算」が復活/・在宅における褥瘡対策の推進/・在宅歯科医療における医科との連携/・在宅患者に対する訪問薬剤管理指導
  • NST専門療法士情報
    ・NST専門療法士資格更新のお知らせ/・NST専門療法士平成26年度認定試験に関する公告
  • 他学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年4月号(通巻第365号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年4月号(通巻第365号)

  • 第29回日本静脈経腸栄養学会学術集会開催
    ◎「志学創新~研究で世界をリードしよう~」をテーマに
    ・ホットな話題を盛り込んだ各種プログラム/・海外講師によるプログラムも充実/・一般演題は1500題に及ぶ/・次回は神戸にて開催
  • JSPEN2014 会長講演「静脈栄養と私」 竹山廣光先生
    ・静脈栄養との出会い/・無拘束下持続投与システムの考案/・交互TPNの試み/・亜鉛欠乏症とビタミンB1欠乏症/・EGF投与の検討/・ω3系多価不飽和脂肪酸への期待/
  • JSPEN2014 特別企画シンポジウム「福島・原子力災害と風評」
    ・風評被害の原因と実態/・風評被害のメカニズムと対策/・放射線健康リスク認知と健診/・災害と風評被害―メディアの立場から/・ディスカッション
  • JSPEN2014 各賞受賞講演
    小越章平記念Best Paper in the year/大柳治正記念学術振興アワード/フェローシップ賞/クリニコYOUNG DOCTORS AWARD/NUTRI YOUNG INVESTIGATER AWARD
  • JEFFスカラーシップ賞受賞者講演 佐藤由美先生
    「インクレチンの膵作用におけるβ細胞ギャップ結合の役割」
    *平成26年度JEFFスカラーシップ賞 受賞のことば 白井由美子先生
  • Special Interveiw 36th ESPEN congress 大会長 レミー・マイヤー先生
    ◎第36回欧州臨床栄養代謝学会9月に開催
  • 第37回日本嚥下医学会総会ならびに学術講演会
    ・特別講演・理事長講演「嚥下障害のリハビリテーション―運動学習とゴール」・シンポジウム「高齢者の嚥下障害」
  • NST専門療法士情報 NST専門療法士資格更新のお知らせ
  • 新刊紹介/新製品情報
  • PEN topics 生きる力につながる口から食べることへの支援
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年3月号(通巻第364号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年3月号(通巻第364号)

  • アメリカ静脈経腸栄養学会開催
    ◎ASPEN2014レポート 鷲澤尚宏先生
    ・米国静脈経腸栄養学会について/・サバンナについて/・興味ある発表/・日本からの参加者/・展示ブースで/・主なプログラム紹介
  • 第17回日本病態栄養学会年次学術集会開催
    ◎「病態栄養学の進歩と未来」をテーマに
    ・日本静脈経腸栄養学会との合同パネルディスカッション「地域連携におけるNST」
    ・主なプログラム照会
  • 第29回体液・代謝管理研究会開催 「侵襲制御を科学する」をテーマに
    ◎特別講演「Critical CareにおけるEndothelial Hyperpermeablityの制御と輸液療法」
    平澤博之先生 発表要旨
    ・敗血症の病態生理に関する最近のキーワード/・CHDFを用いた敗血症の治療アプローチ/・敗血症とサイトカイン、血管内皮透過性/・輸液療法と血管内皮透過性の亢進/・重症急性膵炎における血管透過性亢進の制御と輸液療法/・急性呼吸不全における血管透過性亢進の制御と輸液療法/・理想的な輸液製剤とは ほか
  • 第35回日本手術医学会総会
    ◎シンポジウム「術後早期回復のための代謝・栄養サポートのエッセンス 基礎から実践まで」発表要旨
    ・術後回復促進のためのエッセンス-日本外科代謝栄養学会ESSENSE project-/・述語回復能力強化プログラム-麻酔科医からのアプローチ/・胃腫瘍に対して腹腔鏡手術を用いた日本型ERASプログラムは安全で入院期間を短縮する/・高齢者術後合併症予防のための早期経腸栄養の効果/・ディスカッション要旨 ・ERASに関して日本の周術期管理に取り入れにくい点は?/・患者の理解を得ることの重要性/・どの程度まで経口摂取できれば退院可能か?
  • 輸液業界の取り組みと現況-必須医療を供給する重要産業として-
    ・輸液の定義/・医療の基礎を担う必須医薬品として/・災害に対する業界の取り組み/・医療過誤防止に関する業界の取り組み/容器改良の取り組み ほか
  • NST専門療法士情報 NST専門療法士資格更新のお知らせ
  • 新製品情報
  • 学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年2月号(通巻第363号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年2月号(通巻第363号)

  • 第29回日本静脈経腸栄養学会学術集会開催
    ◎メインテーマは「志学創新~研究で世界をリードしよう~」
    インタビュー 第29回日本静脈経腸栄養学会学術集会会長 竹山廣光先生
    「第29回日本静脈経腸栄養学会学術集会開催にあたって」
    ・「志学創新」をテーマに/・TPNとの関わりについて振り返る/・災害経験を風化させないために/・ホットな話題を盛り込んだ各種プログラム/・海外の風を感じ取る良い機会に/・一般演題は1500題/・学会の成果を充実したものに
  • 学術集会参加者へのご案内
  • タイムテーブル
  • 第29回日本静脈経腸栄養学会学術集会プログラム
  • ようこそ!横浜 学会開催会場とその周辺情報
  • NST専門療法士情報 NST専門療法士資格更新のお知らせ
  • 新製品情報
  • 学会情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年1月号(通巻第362号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2014年1月号(通巻第362号)

  • 謹賀新年 法人化を契機に、大きく羽ばたけJSPEN
    インタビュー 日本静脈経腸栄養学会理事長 東口髙志先生 「内固外進」
    ・法務と財務の強化/・委員会・支部会活動の充実/・海外のPEN societyとの交流/
    ・2014年の目標 ◎教育体制の強化 ◎地域一体型NSTの普及と推進
    ◎若手の育成「みんなのJSPEN」 ◎ガイドラインの国際展開
    ◎学会主導による臨床・実験的研究の推進 ほか
  • 2013年 静脈経腸栄養分野の動向 「2013年のPENから見えてくる新たな流れ
    ・地方開催ながら大いに盛り上がったJSPEN2013/・連載エッセイ「輸液療法のポイント」が本に/・ASPENレポート/・JEFFスカラーシップ賞/・栄養管理の充実が地域振興に一役/・50回目を迎えた日本外科代謝栄養学会学術集会/・静脈経腸栄養ガイドライン 7年ぶりに改訂/・Dudrick先生来日/・巨星墜つ/・新しい研究会の発足 ほか
  • 第3回日本リハビリテーション栄養研究会学術集会開催
    「リハビリテーション栄養の周知から実践へ」
    ・実践コミュニティ理論に基づく現状認識/・臨床の現状と展望/・教育の現状と展望/・研究の現状と展望/・主なプログラム一覧
  • 話題のキーワード「グァーガム酵素分解物高配合流動食の臨床応用」 田中芳明先生
  • NST専門療法士情報
    日本静脈経腸栄養学会「栄養サポートチーム専門療法士」
    平成25年度 認定試験合格者の発表(受験番号一覧)
  • 学会情報
  • スペシャルインタビュー 井上善文先生
    「医師の栄養教育のあるべき姿とは?」
    ・医師の教育について思う/・卒後教育のあり方/・最近の話題とガイドライン/・「みんなの栄養管理講座」連載終了に寄せて
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年12月号(通巻第361号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年12月号(通巻第361号)
!!創刊30周年記念号!!

  • 「創刊30周年記念座談会」静脈経腸栄養分野の歩を振り返り今後を展望する
    御出席 大柳治正先生 入山圭二先生 東口髙志先生 竹山廣光先生
    ~「PEN」創刊30周年および学会発足30周年を迎えるにあたって~
  • 特別寄稿~PEN創刊30周年を祝して~
    武藤輝一先生 馬場忠雄先生 大熊利忠先生 平田公一先生 城谷典保先生
    井上善文先生 丸山道生先生 佐々木雅也先生 鷲尾尚宏先生 比企直樹先生
    島田慈彦先生 山田繁代先生 東海林徹先生 杉浦伸一先生 矢吹浩子先生
  • SPECIAL INTERVIEW
    ① JSPEN法人化と今後の展望 日本静脈経腸栄養学会理事長 東口髙志先生
    ② 日本の栄養教育とTNTの役割 井上善文先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartV 井上善文先生
    「ガイドラインでは新しい用語、用語の見直しもやりました:SPN、Cyclic TPN」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年11月号(通巻第360号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年11月号(通巻第360号)

  • PENSA2013 in Bali 南の楽園からのアジア静脈経腸栄養学会レポート
    現地報告(寄稿) 丸山道生先生
    ・Baliで開催、PENSA2013/・日本から最高の演題数/・今までのPENSAの歴史/・ドラの音とともに、学会の開催/・アジアの人々の興味を引くレクチャー/・口演発表もポスター発表も、日本からの演題が1st Winner ほか
  • 小越章平先生追悼学術講演会開催 その偉大なる功績を称えて
    ・それぞれの思いを込めて/・JSPENの発展にも多大な貢献/・小越先生ご略歴 ほか
  • 第10回日本在宅静脈経腸栄養研究会 学術集会レポート
    ・シンポジウム「地域の在宅システムについて」発表要旨/・シンポジウム「在宅医療における各職種の役割」発表要旨/・当日のプログラム一覧 ほか
  • 話題のキーワード「グァーガム酵素分解物の臨床応用」田中芳明先生
    ・生体内におけるPHGGの作用/・PHGGの投与による小腸絨毛への効果
  • 注目される今後の動向―新「食品表示案」成立に伴う表示制度のこれから
  • 新製品情報
    とろみ剤不要の栄養補助食品/舌の筋力を鍛えるトレーニング用具
  • PEN TOPICS
    ・「MEDプレゼン2013(第5回チーム医療推進全国会議)開催概要/・リハビリテーション栄養の普及と実践~リハ栄養フォーラム2013が全日程を終了、2014開催予定
  • NST専門療法士情報 ・日本静脈経腸栄養学会認定資格 NST専門療法士 平成25年度認定試験に関する公告/・同 平成26年 認定教育施設新規および更新申請の公告/・同 平成26年 認定教育施設更新対象施設 一覧
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartV(4) 井上善文先生
    「エネルギー投与量の決定:活動係数、ストレス係数にエビデンスはある?」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年10月号(通巻第359号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年10月号(通巻第359号)

  • 第35回奥州臨床栄養代謝学会 開催
    ◎ESPEN2013 in LEIPZIG 現地報告  入山圭二先生(寄稿)
    ・開会式―日本からの発表数は2位に―/・Sir David Cuthbertson Lecture/・Arvid Wretlind Lecture/・Special Interest Group/・Sepsis in ICU/・嗅覚・味覚と摂食/・代謝における栄養素の"陰と陽"/・食思不振に対する代謝順応 ほか
    ◎Special Interview ESPEN、ISW2013に参加して~世界の中のJSPENについて思う 東口髙志先生(日本静脈経腸栄養学会 理事長)
    ・ESPENの概況/・JSPEN-ESPEN Meeting/・PENSA-ESPEN Meeting/大柳治正先生が日本人初のESPEN名誉会員に/・ISW2013/・世界の中のJSPEN
  • 第18回PEG・在宅医療研究会学術集会レポート①
    「認知症患者におけるPEGの適応について」をテーマに
    ・パネルディスカッション「PEG長期管理の工夫」/・シンポジウム「認知症患者におけるPEGの適応」発表要旨(編集部による)掲載
  • 第16回日本臨床救急医学会総会・学術集会レポート
    ・重症患者に対する免疫栄養素の投与は本当に有効か?/・重症患者に対する栄養療法の実際~腸が機能していれば積極的に腸を使おう~」
  • 新製品情報
  • NST専門療法士情報
    ・日本静脈経腸栄養学会認定資格 NST専門療法士 平成25年度認定試験に関する公告 /同 平成26年 認定教育施設新規および更新申請の公告/同 平成26年認定教育施設更新対象施設(一覧)
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartV(3) 井上善文先生
    「半固形状流動食は進化が足りない、製品だけが先走りしている」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年9月号(通巻第358号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年9月号(通巻第358号)

  • 日本腎不全栄養研究会発足 第一回学術集会・総会 開催
    「慢性腎臓病の食事療法に対するグローバルな視点からのエビデンスの構築を目指す」
    研究会発足の経緯/・研究会の概要/・今後の展望/・横浜にて第1回学術集会・総会開催/・カーボカウントとは/・開催概要 ほか
  • 日本外科代謝栄養学会第50回学術集会レポート①
    日本独自の周術期管理プロトコルを巡って
    ESSENSE-周術期のBest Practice ワークショップ発表要旨
  • 日本外科代謝栄養学会第50回学術集会レポート②
    シスチン・テアニン研究の新たなる展開
  • がん免疫栄養療法研究会 第三回症例検討会レポート
    Hot Topics「膵がんの新たな治療戦略を求めて~Clinical Studyの結果より」ほか
  • 新製品情報
    使いやすさに配慮した半固形状流動食/栄養プラスゼリー/アミノ酸サプリメント
  • 学会情報
  • NST専門療法士情報
    日本静脈経腸栄養学会認定資格 NST専門療法士 平成25年度認定試験に関する公告
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartV(2) 井上善文先生
    「脂肪乳剤はCVラインに側注の形で投与してはダメなのですか?」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年8月号(通巻第357号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年8月号(通巻第357号)

  • 日本外科代謝栄養学会 第50回学術集会 開催
    「代謝栄養学、侵襲学の50年の進歩と新たなる飛躍」をテーマに ・代謝栄養学と侵襲学の半世紀を振り返る/・TPNの創始者、Dudrick先生による記念講演/・ESSENSEをテーマとしたワークショップ/高齢者の手術適応を巡るシンポジウム 他 主なプログラム掲載
  • 高カロリー輸液療法の過去・現在・未来 座談会
    大柳治正先生(司会)、垣添忠生先生、東口髙志先生、福澤正洋先生、北川雄光先生
    ・静脈栄養法の変遷/・各施設における臨床栄養管理法の歴史/・各領域における臨床栄養管理法の現状/・JSPENガイドラインについて/・栄養療法の今後
  • レポート アボットホスピタルミーティング「病院薬剤師の役割を考える」
    ・今、病棟薬剤師に期待される役割(木平健治先生)/・医薬品と各栄養素・栄養状態との相互作用(栗山とよ子先生)/・医療連携・チーム医療における病院薬剤師の役割(二村昭彦先生)/・在宅医療の現場から病院薬剤師に望むこと(川村和美先生)/・総合司会:東口髙志先生
  • NST専門療法士情報
    ・日本静脈経腸栄養学会認定資格 NST専門療法士 平成25年度認定試験に関する公告
  • 学会情報
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartV(1) 井上善文先生
    「小越先生、寂しくなりましたが、がんばりますよ、先生のご遺志を継いで:エコーガイド下CVC挿入」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年7月号(通巻第356号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年7月号(通巻第356号)

  • 速報 静脈経腸栄養ガイドライン 第3版発行
    ・SPNと「半固形状」
  • 特別座談会:経腸栄養および流動食の進歩と課題
    ~JSPEN静脈経腸栄養ガイドライン改訂(第3版)完成に寄せて~
    司会:井上善文先生 出席者:中村丁次先生、佐々木雅也先生、栗山とよ子先生
    ・経腸栄養の現状(種類と選択)/・静脈栄養との使い分け/・病態別経腸栄養剤の現状/・栄養投与量の決定について/・経腸栄養を取り巻く制度について/・半固形状流動食の問題点/人材育成の課題
  • 話題のキーワード:PHGG(グァーガム酵素分解物) 田中芳明先生
    ・PHGGとは/・PHGGの生理作用
  • 第23回日本臨床工学会開催
    ワークショップ6「栄養管理ができること」NSTが患者を病院を変える
    ・医療環境におけるパラダイムシフト/・高齢患者の特徴/・NSTにおける臨床工学士の役割 他
  • NST専門療法士情報
    ・日本静脈経腸栄養学会認定資格 NST専門療法士 資格更新のお知らせ/・NST専門療法士 平成25年度認定試験に関する公告 他
  • 学会情報
  • 新製品情報 「糖質の消化・吸収に配慮したたんぱく質調整流動食」
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartV(0) 井上善文先生
    「JSPENの静脈経腸栄養ガイドライン第3版」を買いましょうや」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年6月号(通巻第355号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年6月号(通巻第355号)

  • 日本外科代謝栄養学会第50回学術集会の開催迫る
    ○第50回学術集会開催にあたって
    インタビュー:福島 亮治 先生(帝京大学医学部外科学講座)
    ・「代謝栄養学、侵襲学の50年の進歩と新たなる飛躍」をテーマに/・特別プログラム/
    ・要望演題、一般演題、コメディカルセッション/・最後に(開催概要・プログラム掲載)
  • 第24回日本在宅医療学会学術集会
    「病院を出よう:在宅医療ができること」をテーマに
    シンポジウム1「在宅皮下輸液の現状」Report:
    ・在宅皮下輸液の現状/・在宅における皮下輸液の実際/・皮下輸液の問題点/・特別発現「皮下輸液の位置づけ」(城谷典保先生)/・ディスカッション
  • Report:「医療産業イノベーションフォーラム」特別追加講演
    ○医療ソリューションとしての栄養 東口髙志先生
    ・わが国におけるNSTの普及と現況/・50万人の命をケアするためのソリューション/・食べて治す・食べて癒す 他
    ○The New "Age" of Nutrition Elevating and Expanding the Role of Nutrition Luis Cantarell (Nestle Health Science President & CEO)
    ・変革の時を迎える世界の医療経済/・栄養領域における事業戦略/・拡大する栄養領域/・専門家とのコラボレーション 他
  • 静脈経腸栄養関連製品の現況
    第7回 各種栄養素調整流動食②(脂質、その他)
    ・脂質のエネルギー比率が高いもの/・脂質を無配合のもの/・その他、脂質の種類等に特徴が見られるもの/・製品組成一覧表(12製品)
  • NST専門療法士情報
    ・日本静脈経腸栄養学会認定資格 NST専門療法士 資格更新のお知らせ/・同更新手続における東日本大震災被災地域の更新希望者に対する救済措置について/NST専門療法士 平成25年度認定試験に関する公告/平成25年度 NST専門療法士認定試験未更新者の再受験について/平成25年度 NST専門療法士認定試験 東日本大震災被災地域の受験申請希望者に対する救済措置について
  • 学会情報
  • 新製品情報 「半固形タイプの高濃度栄養食と水分補給ゼリー」
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(30) 井上善文先生
    「そうだな、TNTも次のステップへと進むんだな、がんばれ!」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年5月号(通巻第354号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年5月号(通巻第354号)

  • REPORT 伊賀市立上野総合市民病院が総合特区の地域拠点に
    ○地域活性化、ライフイノベーションを支える栄養療法の実現を目指すインタビュー:三木 誓雄 先生(伊賀市立上野総合病院 院長)
    ・上野総合市民病院が総合特区(伊賀特区)の拠点となった経緯/・総合特区事業および病院事業の概要/・具体的な事業内容―事業を支える柱―/・インタビュー:青山美佐子先生(看護部長) 「地域住民の栄養をしっかりサポートしたい」/・インタビュー:吉岡 一 氏 (庶務課兼経営企画課)「様々な新技術の導入を図りたい」
    ○伊賀市長、副市長インタビュー「みえライフイノベーション総合特区」に期待する
    岡本 栄(伊賀市長) 辻上浩司(同副市長)
  • JSPEN2013レポート
    「ヨーロッパにおけるICUの栄養管理の実践と未来」
    Pierre Singer先生(演者) 小谷穣治先生(司会)
    ・ICUにおける栄養管理の現状/・適切なエネルギー投与量とは?/・投与ルートの選択/・栄養素の薬理的な作用 他
    「サルコペニアに対する運動・栄養の包括的アプローチ」
    山田 実先生(演者) 大村健二先生(司会)
    ・サルコペニアと筋肉/・サルコペニアのスクリーニング/・運動と栄養/・サルコペニアに対するビタミンDの効果/・栄養介入の経済効果/・身体活動量を高める意義 他
  • 臨床栄養の現場を訪ねて 九州大学病院における栄養管理およびNST活動
    インタビュー:山口貞子先生(九州大学栄養管理室長)
  • 静脈経腸栄養関連製品の現況
    第6回 各種栄養素調整流動食①(糖質・たんぱく質)
    ・概況/・糖質調整流動食/・たんぱく質・糖質調整流動食/・たんぱく質調整流動食/・製品組成一覧表(15製品)
  • NST専門療法士情報
    ・日本静脈経腸栄養学会認定資格 NST専門療法士 資格更新のお知らせ/・同更新手続における東日本大震災被災地域の更新希望者に対する救済措置について/NST専門療法士 平成25年度認定試験に関する公告 その他
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(29) 井上善文先生
    「HPNの管理システムは30年ほど前に出来上がったものなのですよ」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年4月号(通巻第353号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年4月号(通巻第353号)

  • アメリカ静脈経腸栄養学会 開催
    ASPEN2013 Report
    寄稿:宮澤 靖 先生(社会医療法人近森会 近森病院 臨床栄養部長)
    ・開催地フェニックスの歴史と環境/・会長講演にて中締めとされた初日/・日本からの発表も多かった2日目/・Practice Section Meetingと最終日/主なプログラム
  • JSPEN2013 JEFFスカラーシップ賞受賞者講演ならびに平成25年度受賞者紹介
    ・受賞者講演:西内美香先生(仙台循環器病センター栄養科)
    「ヒト血液中の酸化脂質の分析と摂取品目の検討」
    ・平成25年度受賞者のことば 佐藤由美先生(千葉大学医学部附属病院臨床栄養部)
  • 静脈経腸栄養関連製品の現況
    第5回 食品・液体・ソフトバッグタイプ1.0kcal/mL
    ・概況/・新製品/・組成面での特徴/・容器の工夫/・製品組成一覧表(25製品)
  • NST専門療法士情報
    ・日本静脈経腸栄養学会認定資格 栄養サポートチーム(NST)専門療法士
    平成25年度認定者の公示
    ・NST専門療法士 平成21年認定者資格更新のお知らせ
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(28) 井上善文先生
    「HPNの技術は、病院内でのTPN管理とはちょっとばかり違うんですよ」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年3月号(通巻第352号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年3月号(通巻第352号)

  • 第28回日本静脈経腸栄養学会学術集会 速報
    メインテーマは「『和』~人の『和』・『和』の食・『和み』の心~」
    Opening Ceremony 教育のあゆみ
    ・日本静脈経腸栄養研究会の発足/・学会発足とTNTプロジェクト/・NSTプロジェクトと認定資格制度/・診療報酬加算と教育の充実/・学会の新たなスタートと次回学術集会への思い
  • 第16回日本病態栄養学会年次学術集会 開催
    日本静脈経腸栄養学会合同パネルディスカッションⅡ
    「緩和医療における栄養管理」
    ・改行規が関わる緩和医療と栄養管理/・終末期がん患者の代謝動態の解析と輸液・栄養管理基準の硬化/・かんわ支援チーム専従看護師の立場から/・入院ケアから在宅支援へ 超急性期病院・がん診療連携拠点病院の立場から/・がん治療中核病院での緩和への関わりと問題点/・食べる喜びを支える
  • Report:日本メディカルニュートリション協議会 設立
  • 単行本化記念 特別企画 「輸液療法のポイント」のみどころ
    インタビュー:杉浦伸一先生
    ・経腸栄養の隆盛の影で/・論文等を「批判的」に吟味する目を/・再び見直されつつある静脈栄養/・連載を終えて 他
    推薦のことば:東海林 徹先生
  • 話題のキーワード:シャンピニオンエキスによるディフェンシン誘導作用と感染症予防の可能性 インタビュー:江口文陽先生
  • NST専門療法士情報(資格更新のお知らせ)
  • 学会情報
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(27) 井上善文先生
    「CRBSI管理のガイドラインはJSPENのガイドラインが日本の標準になる!」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年2月号(通巻第351号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年2月号(通巻第351号)
第28回日本静脈経腸栄養学会 特集号

  • 第28回日本静脈経腸栄養学会学術集会 開催
    会長 大村健二先生  開催のことば
  • 参加者へのご案内
    ・会場/・参加登録/・コングレスバッグ引換について/・ランチョンセミナーのご案内・クローク/・託児所/・総合案内・トラベルデスク その他
  • タイムテーブル
  • プログラム(各会場の全プログラムを掲載)
  • 学会開催会場とその周辺情報「きまっし! 金沢」(地図掲載)
    ・金沢概要/・JSPEN2013会場案内/・会場までの交通機関/・周辺観光スポット
  • NST専門療法士情報(資格更新のお知らせ)
  • 学会情報
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(26) 井上善文先生
    「適切な栄養療法を実施するためには、医師に対する臨床栄養教育が重要です」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年1月号(通巻第350号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2013年1月号(通巻第350号)

  • 謹賀新年 日本静脈経腸栄養学会理事長 東口髙志先生
    「みんなのJSPEN」「内固外進」を合言葉に さらなる発展を目指して
    ・5つのビジョンと10の目標/・各種委員会の組織・形態変更を積極的に/
    ・各委員会活動の活性化を促し、認定制度の確立を目指す/
    ・高齢化社会の医療を担う栄養療法 ほか
  • 第74回日本臨床外科学会総会 開催レポート
    ・栄養関連の口演より(18演題)
  • 静脈経腸栄養関連製品の現況 第4回 濃厚流動食(1.5kcal/mL以下、小容量タイプ)
    ・年鑑2011発行以降の新製品/・その他、味の追加・リニューアル等/
    ・美味しさ・種類の豊富さを重視
  • 学会情報
  • 新製品情報
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ 井上善文先生
    「粘度を有する流動食は『半固形状流動食』と呼ぶことにしましょう」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年12月号(通巻第349号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年12月号(通巻第349号)

  • 2012年静脈経腸栄養分野の動向
    ―2012年のPENから見えてくる新たな流れ―
    ・胃瘻を取り巻く問題がクローズアップ/・JSPEN2012 ついに参加者1万名に/
    ・新理事長就任 新たな学会の一歩が踏み出される/
    ・ASPEN Clinical Nutrition Week 2012/・NST加算の対象拡大/
    ・食品の機能をいかに評価するか/・新しい話題ESSENSEとは 他
  • 第9回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会 開催
    在宅医療に携わる様々な職種が名古屋に集結
    ・特別講演 在宅高齢者の栄養ケア促進に必要なストラテジー 他
  • 静脈経腸栄養関連製品の現況 第3回 濃厚流動食(2.0kcal/mL以上のもの)
    ・概況/・高濃度のメリットと用途 (液体流動食13種の組成一覧を掲載)
  • NST専門療法士情報
    ・日本静脈経腸栄養学会「NST専門療法士」認定試験 H24年度合格者発表
  • 学会情報
  • 連載 輸液療法のポイント №50(最終回) 杉浦伸一先生
    「がん悪液質患者に対する抗炎症薬」
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(24) 井上善文先生
    「TPN処方としては微量元素製剤を必ず投与しなければならない、ですよね」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年11月号(通巻第348号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年11月号(通巻第348号)

  • 第34回日本臨床栄養学会 第33回日本印章栄養協会総会
    第10回大連合大会 開催
    ◎シンポジウム3 報告
    「科学的根拠に基づいたNSTの実践と未来への提言
    ―ここを変えたい日本の臨床栄養治療―
    ・病院経営からみたNST/・NSTが治療戦略として機能するために/
    ・患者・家族の意志・病状の変化に伴う在宅NSTの問題点/その他
  • TNT Wound Care レポート「創傷治癒における臨床栄養セミナー」
    ・TNT Wound Careとは?/・WUWHSとの共催/・各セッションの概要 他
  • 日本褥瘡学会が褥瘡予防・管理ガイドライン第3版を発表
    ・更なるClinical Questionの追加や推奨度の見直し他、臨床現場で役立つ配慮での改訂
  • 静脈経腸栄養関連製品の現況 第2回 半固形流動食
    ・予め粘度調製が行われたバッグタイプ流動食17種の組成表を紹介
  • NST専門療法士情報
    ・日本静脈経腸栄養学会認定資格「NST専門療法士」H25年 認定教育施設新規および更新申請の公告 他
  • 学会情報
  • 連載 輸液療法のポイント №49 杉浦伸一先生
    「がん悪液質患者の食欲増進剤」
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(23) 井上善文先生
    「大阪大学で開発したHPNシステムを日本中に普及させるべきなんじゃない?」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年10月号(通巻第347号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年10月号(通巻第347号)

  • 第34回欧州臨床栄養代謝学会 開催
    ◎ESPEN2012 in Barcelona 現地報告 入山圭二先生
    ・開会式に先立つサルコペニアの嵐/・開会式-日本からの発表数がトップに/
    ・骨格筋脂肪沈着とその影響/・日本から2名のセッション司会者と1名のinvited speaker/
    ・トピックスは胎児・新生児・乳幼児と高齢者への二極化の傾向/その他
  • Nestle Nutrition Institute, Clinical Nutrition Course体験記 東別府直紀先生
    ・世界各国の栄養療法の若手専門家を対象にした世界的栄養療法のセミナー
  • 第17回PEG・在宅医療研究会学術集会 開催
    ・パネルディスカッション「PEGの適応とタイミング PEG=延命治療?」より
  • 第14回日本褥瘡学会学術集会 開催
    「褥瘡予防・管理ガイドライン(第3版)」改訂のポイント シンポジウム6より
  • 静脈経腸栄養関連製品の現況 第1回 経腸栄養剤(医薬品タイプ)
    ・現行の医薬品タイプ経腸栄養剤の組成表を紹介
  • NST専門療法士情報
    ・日本静脈経腸栄養学会認定資格 「NST専門療法士」資格更新のお知らせ 他
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(22) 井上善文先生
    「先人達が苦労して開発されたTPN輸液をぞんざいに扱ってはダメでしょう!」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年9月号(通巻第346号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年9月号(通巻第346号)

  • 日本静脈経腸栄養学会の動向
    ~会員数17,000名超え、成長を続けるJSPEN
    ・10年間の会員数の変化/・学会活動の最新動向 他
  • 第28回日本静脈経腸栄養学会学術集会in金沢
    ・プログラム詳細および各企画の趣旨
  • 今注目を集める「話題のキーワード」
    「非たんぱくカロリー窒素比(NPC/N)の重要性」 杉浦伸一先生
    たんぱく質の熱量=4kcal/尿素サイクルとは/輸液療法における考え方
    食事でもNPC/N考慮は不可欠/腎不全や肝不全症例の場合
    NPC/Nを用いて適切な流動食の選択を
  • 新製品情報
    ・高濃度コンデンス型流動食 ・イソロイシン配合濃厚流動食 
    ・NPC/M150の液状栄養食
  • がん免疫栄養療法研究会 第2回症例検討会レポート
    Hot topics/各地で始まっている がん免疫栄養の実際/優秀演題発表(口演)
    ポスター発表
  • 連載 輸液療法のポイント №48  杉浦伸一先生
    「Cetuximabと食物アレルギー」
  • NST専門療法士情報
    ・日本静脈経腸栄養学会認定資格 「NST専門療法士」資格更新のお知らせ
  • 学会情報
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(21) 井上善文先生
    「胃瘻バッシングに対しては適切な栄養管理に関する知識の普及で対応すべきです」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年8月号(通巻第345号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年8月号(通巻第345号)

  • 日本外科代謝栄養学会 第49回学術集会開催
    シンポジウム「術後回復促進のためのESSENSE」報告
    「ESSENSE :ERASを日本の臨床向けに発展・整備させた独自の周術期管理プロトコル」
    ・術後回復のためのESSENSE ・麻酔管理による生体侵襲反応の軽減 ・身体活動の早期回復とリハビリテーション栄養 ・栄養摂取の早期自立 ・周術期不安軽減と回復意欲の励起 ・麻酔科学会の中での周術期管理チーム医療 ・ディスカッション要旨 他
  • 第54回日本老年医学会学術集会 レポート
    シンポジウム
    「高齢者の嚥下障害、その評価と対応」
    シンポジウム2
    「高齢者の「サルコペニア」ならびに「虚弱」とその対策」
    シンポジウム5
    「高齢者の終末期医療をめぐる諸問題―これからの終末期医療はどうあるべきか?」
  • 第23回日本在宅医療学会学術集会 開催
    「在宅医療をすすめるために」をテーマに
  • NST専門療法士情報
    ・栄養サポートチーム専門療法士認定試験に関する広告 他
  • 学会情報
  • 新製品情報
    ・微量元素強化のクラッシュタイプのゼリー飲料
    ・高カロリーの半固形流動食
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(20) 井上善文先生
    「immunonutrition…正しい使い方は、今は、どう考えるべきでしょうか」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年7月号(通巻第344号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年7月号(通巻第344号)

  • 第15回日本高齢消化器病学会開催
    ワークショップ報告
    ~高齢者における栄養療法の現状と問題点~
    ・栄養スクリーニング ・高齢膵性糖尿病患者 ・高齢者肝硬変 ・消化吸収障害 ・高齢PEG適応について 他
  • 日本麻酔科学会第59回学術集会 開催
    シンポジウム報告
    「麻酔科医によるERAS(包括的周術期管理プロトコル)への取り組み」
    ・ERASプロトコルの本邦への導入・普及に関する課題
    ・他職種との連携
    ・疼痛コントロールのエンドポイント など
  • 消費者庁「食品の機能性評価モデル事業」の結果公表
    ・諸外国等における健康強調表示制度の実態調査
    ・食品成分の機能性評価に係る評価基準等の検討
    ・食品成分の機能性評価に係る課題等の整理 など
  • 第57回日本透析医学会学術集会開催
    シンポジウム報告
    「透析と栄養:病態、評価から患者指導まで」
    ・サルコペニア ・透析患者における炎症マーカーと栄養 ・透析患者における血清アルブミン測定の意義 ・食事指導の実際 ・PEWの評価 その他
  • NST専門療法士情報
    ・栄養サポートチーム専門療法士認定試験に関する広告 他
  • 学会情報
  • 新製品情報
    ・常温で使用可能な固形化補助粉末 ・天然食品を主体とした濃厚流動食
  • 連載 輸液療法のポイント №47 杉浦伸一先生
    「PCOS患者のたんぱく質、糖質摂取量」
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(19) 井上善文先生
    「栄養管理のリスクマネジメントの第一歩は とにかく教育でしょう」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年6月号(通巻第343号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年6月号(通巻第343号)

  • 第49回日本外科代謝栄養学会学術集会の開催迫る
    ◎インタビュー  第49回会長 織田成人先生
    「侵襲学と代謝栄養学の新たな展開」をテーマに
  • 平成24年度介護報酬改訂 栄養関連の話題を中心に
    ①介護報酬改訂
    ・概要~在宅介護に重点配分~
    ・栄養関連の見直し 他
    ②社会福祉士及び介護福祉士法(一部改正)
    ~介護職員等によりたんの吸引等の実施について
  • 第39回日本血液浄化技術学会学術大会 開催
    ・シンポジウム「透析患者の栄養管理」より
  • NST専門療法士情報
    ・栄養サポートチーム専門療法士資格更新のお知らせ 他
  • 学会情報
  • 新製品情報
    ・たんぱく質・糖質調整栄養機能食品/アルギニン配合流動食/
    無脂肪の栄養機能食品/粘度調整食品
  • 連載 輸液療法のポイント №46 杉浦伸一先生
    「コーヒーの摂取と各種疾患の関係」
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(18) 井上善文先生
    「本来のカテーテル敗血症の定義は?
    日本の基準を作らなくては。」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年5月号(通巻第342号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年5月号(通巻第342号)

  • 2012年度診療報酬改定のポイント
    ・栄養管理実施加算が入基料等に包括化
    ・栄養サポートチーム加算の対象拡大
    ・生活習慣病対策の推進
    ・小児の在宅経管栄養法の評価見直し 他
    ◎インタビュー 日本静脈経腸栄養学会理事長 東口髙志先生
    「今次診療報酬の改定と栄養管理体制のこれから」
  • 特集:最近の新製品紹介 【経腸栄養剤・食品】
    ・100kcal組成表による一覧の掲載
  • 新製品情報
    ・7種製品の特徴その他
  • NST専門療法士情報
    ・栄養サポートチーム専門療法士資格更新のお知らせ 他
  • 学会情報
  • 連載 輸液療法のポイント №45 杉浦伸一先生
    「胃食道癌患者への脂肪酸投与」
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(17) 井上善文先生
    「胃瘻って嚥下障害患者もためだけではない、重症患者の栄養管理にも胃瘻は有用です」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年4月号(通巻第341号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年4月号(通巻第341号)

  • 第27回 日本静脈経腸栄養学会 開催
    ・新理事長 インタビュー:東口髙志先生
     日本静脈経腸栄養学会に対する思い/学会の将来の方向性に対する考え方
     学会理事長として取り組むべき目標
    ・学会開催報告 1万人以上の参加者 他
    ・救急・ICUプレミアムセミナー・Meet the Experts報告
     Stephen A. McClave 先生講演
    「最新SCCM/ASPENガイドラインの改訂について」
    「重症病態における実践的な早期経腸栄養戦略」
    ・JEFFスカラーシップ受賞の言葉
  • 「話題のキーワード」シャンピニオンエキスの臨床応用
    インタビュー:佐中 孜先生
    ・患者QOLと便臭/・腸内腐敗産物抑制対策の実際 他
  • 第39回日本集中治療医学会学術集会 開催
    ・パネルディスカッション「重症患者の栄養を考える」レポート
  • NST専門療法士情報
    ・栄養サポートチーム専門療法士平成24年度認定者の公示について 他
  • 新刊情報
  • 学会情報
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(16) 井上善文先生
    「CVラインから脂肪乳剤を側注してもいいんです、TPN輸液を止める必要はありません」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年3月号(通巻第340号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年3月号(通巻第340号)

  • 特集:アメリカ静脈経腸栄養学会 開催
    ・ASPEN 2012 REPORT 寄稿:井上善文先生
    ・日本からの発表演題一覧
    ・その他の主なプログラム一覧
  • 第15回 日本病態栄養学会 年次学術集会 開催
    ・合同パネルディスカッション「NSTの現状と課題」レポート
    ・その他の主なプログラム
  • 経腸栄養におけるポンプ使用の有効性
    「久留米大学病院におけるENポンプ導入の経緯と利用の現況」
    インタビュー:田中芳明先生
  • 学会情報
  • 新製品情報 高エネルギー、たんぱく質調整流動食「レナジーU」
  • 連載 輸液療法のポイント№44 杉浦伸一先生
    「がん悪液質患者の研究と対策」
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(15) 井上善文先生
    「ミキサー食を簡単に投与できるシステムを開発してるんですが…」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年2月号(通巻第339号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年2月号(通巻第339号)

  • 特集:第27回日本静脈経腸栄養学会 開催
    ・「第27回日本静脈経腸栄養学会の開催にあたって」 会長 福田 能啓 先生
    ・参加者へのご案内
    ・タイムテーブル
    ・全プログラム掲載
    ・ようこそ!神戸 ―学会開催会場とその周辺情報―
  • 話題のキーワード「今注目を集める"サルコペニア"と栄養管理」
    ・糖尿病になりやすいのもサルコペニアが原因?
    ・サルコペニアの概念、原因、予防・治療のためには
    ・たんぱく質摂取とビタミンDが治療の鍵? ほか
  • 学会情報
  • 連載 輸液療法のポイント№43 杉浦伸一先生
    「がん悪液質患者に対する栄養療法」
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(14) 井上善文先生
    「TPN基本輸液…全部入りキット製品ばっかりでいいの?」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年1月号(通巻第338号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2012年1月号(通巻第338号)

  • 特集:2012年 静脈経腸栄養分野の動向
    ―2011年のPENから見えてくる新たな流れ―
    ・水分管理 ・大震災レポート ・サルコペニア ・がん免疫栄養 ・2011年の新製品 他
  • 新春特別座談会
    「PEGと栄養 ―その現状と未来―」
    出席:井上善文先生 平良明彦先生 伊藤明彦先生 佐藤敦子先生 伊東七奈子先生
  • 第73回 日本臨床外科学会総会開催レポート
      ワークショップ:「NSTへの取り組みとその効果」レポート
      その他 主な栄養関連プログラム紹介
  • 学会情報
  • 新製品情報
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ 井上善文先生
    「PEGバッシング? PEGの適応より栄養管理の適応を考えよう」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年12月号(通巻第337号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年12月号(通巻第337号)

  • PENSA2011 in Taiwan
    第14回アジア静脈経腸栄養学会 開催
    麗しの島、フォルモサからのレポート 丸山道生先生
  • 第33回日本臨床栄養学会総会、第32回日本臨床栄養協会総会
    第9回大連合退会開催レポート
    ・シンポジウム「未来型NSTにおける管理栄養士」より
  • NST専門療法士情報
    ・平成23年度 NST専門療法士認定試験合格者(受験番号)一覧
  • 学会情報
  • 新製品情報
  • 連載 輸液療法のポイント №42 杉浦伸一先生
    「がん免疫栄養療法」
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ 井上善文先生
    「総合栄養食品」は病者に適していると国が認定した流動食
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年11月号(通巻第336号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年11月号(通巻第336号)

  • 第8回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会 開催
     ・パネルディスカッション報告
     ①小児の栄養療法 ②栄養材の形状と機能 ③炎症性腸疾患とNST
  • リハビリテーション栄養の現況と展望 若林秀隆先生インタビュー
     ・リハビリテーション栄養とは/・リハビリテーション患者の低栄養/・サルコペニアとリハビリテーション栄養/・本分野の研究状況 その他
  • Abbott Japan Symposium in Sweden 開催
     ・癌患者の栄養療法~クロアチアのガイドラインを通して/・術後の体重減少~胃癌補助化学療法のキープレーヤー~
  • 第16回PEG・在宅医療研究会学術集会 開催
     ・特別企画「PEG在宅医療研究会の歩みと将来展望」他、一般演題より
  • 学会情報
  • NST専門療法士情報
  • 新製品情報
  • 連載 輸液療法のポイント No.41 杉浦伸一先生
     「脂肪乳剤の問題点と今後」
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅣ(11)井上善文先生
    「薬剤師さんには、静脈栄養などについて
    もっともっと医師を指導してやってほしいのですけどね」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年10月号(通巻第335号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年10月号(通巻第335号)

  • ESPEN2011 in GOTHENBURG
    第33回欧州臨床栄養代謝学会開催 現地報告 入山圭二先生
    ・目立った多数の「sarcopenia」に関するセッション
    ・「進行癌における退社と機能改善を目的とした戦略」
    ・地中海食は認知機能に有効か?
     その他
  • 第13回日本褥瘡学会学術集会開催 栄養関連ワークショップから
    ・「栄養障害に至るピットフォール」
    ・「~適切な栄養を行ったはずなのに~
    消火器内科医が経験した栄養管理のピットフォール」
    ・総合討論
  • 第44回万国外科学会開催
     主なプログラムの紹介
  • 第5回日本栄養材形状機能研究会・講演会開催
     テーマ:形状変化栄養の理論と実践
     研究会報告/要望演題/シンポジウム 報告
  • 新製品情報
  • 学会情報
  • NST専門療法士情報
  • 連載:輸液療法のポイント 杉浦伸一先生
    『脂肪乳剤の特徴と投与上の注意』
  • 連載:みんなの栄養管理講座 PartⅣ(9)井上善文先生
    『ESPENでSPN:補完的静脈栄養の有用性が発表されていたけど…』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年9月号(通巻第334号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年9月号(通巻第334号)

  • 第44回万国外科学会開催
    寄稿:「国際外科代謝栄養連合IASMEN2011横浜開催について」 大柳治正先生
  • 第16回日本緩和医療学会学術大会開催
    ・高齢化社会と多死の時代を見据えた医療に向けて
    ・緩和ケア25年のあゆみ
    ・教育講演 緩和ケアと栄養 東口髙志先生
     癌患者の栄養と看取り/侵襲によって低下した免疫能の向上のために/高齢化する日本におけるNSTの重要性/栄養療法から緩和ケアへのギアチェンジ/ハピネスをエンドポイントとした治療 他
    ・栄養・輸液 口演要旨
  • がん免疫栄養療法研究会 第1回症例検討会開催
     今日から始めるがん免疫栄養療法のすすめ 症例発表/パネルディスカッション
  • 学会情報
  • NST専門療法士情報
  • 連載:みんなの栄養管理講座 PartⅣ(9)井上善文先生
    『半固形流動食やコンデンス型流動食の水はどうやって投与する?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年8月号(通巻第333号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年8月号(通巻第333号)

  • 第22回日本在宅医療学会開催
    ・シンポジウム 「在宅栄養療法の現状と問題点」
    ・緊急討論「東日本大震災に対する学会の役割」
    ○インタビュー 在宅医療と栄養管理の現況と問題点
    蘆野 吉和 先生(十和田市立中央病院 院長)
  • 第66回日本消化器外科学会総会開催
    ・ワークショップ「消化器外科周術期における栄養管理の進歩」レポート
  • 日本外科代謝栄養学会 第48回学術集会開催
  • NST専門療法士情報
  • 学会情報
  • 連載:みんなの栄養管理講座partⅣ(8) 井上善文先生
    「ERASって、患者さんが楽に、自然に、
    無理なく回復できるようにするためのもの」


静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年7月号(通巻第332号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年7月号(通巻第332号)

  • 第27回日本老年医学会 第53回日本老年医学会学術集会開催
    ・サルコペニア ―研究の現状と未来への展望―
      日常生活機能と骨格筋量、筋力との関係
    ○インタビュー サルコペニアを巡って 葛谷雅文先生
    ・一般演題より 「高齢者の栄養管理」関連
  • Topics がん免疫栄養療法研究会 発足
  • 第56回日本透析医学会 学術集会・総会開催 Japan Kidney Week
    ・透析患者の栄養管理
  • Topics 日本外科代謝栄養学会 第48回学術集会開催情報
  • 新製品情報 クリニコ おかずゼリー
  • 学会情報
  • 連載:輸液療法のポイント№39 「たかが水 されど水」杉浦伸一先生
  • 連載:みんなの栄養管理講座partⅣ(7) 井上善文先生
      「経腸栄養がきちんと実施できないということは、PEGを使えていないということ」


静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年6月号(通巻第331号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年6月号(通巻第331号)

  • 東日本大震災特集その2
    東日本大震災における医療現場の状況
    ~仙台・いわき市内の病院を訪ねて~
    インタビュー1:仙台オープン病院 副院長 土屋 誉先生/
    栄養管理室栄養係長 佐藤敦子先生
       ・地震発生時とその後の対応/・褥瘡やPEM増加の懸念/・栄養士の活躍に期待 他
    インタビュー2:福島労災病院 栄養サポートセンター 田村佳奈美先生
      ・NST回診時に地震発生/・栄養材確保に奔走/・避難所の食生活の問題点 他
  • 学会情報
  • 日本初の総合栄養食品表示許可製品登場
      次代を担う経腸栄養製品を考える
    ―特別用途食品制度における総合栄養食品の位置づけと今後の課題―
    インタビュー1:井上善文先生(川崎病院 外科総括部長)
    インタビュー2:足立香代子先生(せんぽ東京高輪病院 栄養管理室長)
  • 連載:みんなの栄養管理講座 partⅣ(6) 井上善文先生
    「井上くん、日本の栄養管理はこれでいいのか?
    私はこれではダメだと思うけどな。」

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年5月号(通巻第330号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年5月号(通巻第330号)

  • 東日本大震災における医療現場の状況
    ~福島県第一原発 隣接地域より~
    医療法人伸裕会 渡辺病院院長 標葉隆三郎先生 インタビュー
  • 第22回日本在宅医療学会学術集会開催
    ・医の原点から見た在宅医療
    ・緊急討論「東関東大震災における医療のあり方」
    ・セミナープログラム紹介
  • 第26回日本静脈経腸栄養学会 ランチョンセミナー報告
    「高齢化が進む欧州における栄養管理」
    ・深刻化する栄養不良
    ・癌悪液質とサルコペニア
    ・スクリーニングの義務化および栄養療法の専門家の認定制度
  • 第26回日本静脈経腸栄養学会 フェローシップ賞受賞者講演より
    「経腸栄養成分が高齢者の獲得免疫/インフルエンザ抗体価に及ぼす影響」
    医療法人さわらび会 福祉村病院 赤津裕康先生
  • 学会情報
  • 連載:輸液療法のポイント№38 杉浦伸一先生
    「たかが水 されど水(前編)」
  • 連載:みんなの栄養管理講座 PartⅣ(5) 井上善文先生
    「カテーテル敗血症予防対策:CDCが何と言おうと、日本では末梢ラインは96時間以内に入れ換えるほうがいい!」
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年4月号(通巻第329号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年4月号(通巻第329号)

  • 第38回日本集中治療医学会学術集会開催
    シンポジウム「日本版重症敗血症診断・治療ガイドライン作成に向けて」報告
    ・Sepsis Registry委員会からの第2回調査報告
    ・日本集中治療医学会Sepsis Registryに基づく
    日本版重症敗血症治療ガイドライン作成の進捗状況報告
    ・Surviving Sepsis Campaign Guidelines再検討をめぐって
  • 特別座談会 「周術期管理の新しい流れ」
    「急性期栄養管理の最近の話題」
  • 学会情報
  • NST専門療法士情報
  • 輸液療法のポイント 杉浦伸一先生
    「重篤な死亡事故にみるトリプトファン投与による副作用」
  • みんなの栄養管理講座Part Ⅳ(4)井上善文先生
    『きちんとしたHPNができる体制がまだできてないなんて信じられない!』
    ※新シリーズ開始第4回
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年3月号(通巻第328号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年3月号(通巻第328号)

  • ASPEN Clinical Nutrition Week 2011開催
     レポート:井上善文先生
  • 特別座談会「水分管理をおろそかにしていませんか?」
     ―経腸栄養管理における水分管理の重要性とその投与方法を考える―
  • SCCM(アメリカ集中治療医学会)2011開催
     レポート:小谷穣二先生
  • アボットジャパン ニュートリションフォーラム2011開催
  • JSPEN2011開催報告
  • ジェフスカラーシップ受賞の言葉
  • NST専門療法士情報 学会情報
  • みんなの栄養管理講座 PartⅣ(3)
     『NST加算のおかげで院内の栄養管理レベルが上がりましたよ』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年2月号(通巻第327号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年2月号(通巻第327号)

  • 第26回日本静脈経腸栄養学会の開催にあたって
     会長インタビュー 東口髙志先生
  • 海外招聘・シンポジストPROFILE
  • 第26回日本静脈経腸栄養学会日程表
  • 第26回日本静脈経腸栄養学会プログラム
  • 第26回日本静脈経腸栄養学会会場周辺情報
  • NST専門療法士情報
  • 学会情報
  • 輸液療法のポイント36 杉浦伸一先生 
  • みんなの栄養管理講座 PartⅣ(2) 井上善文先生
     『PEG:「いろう」でもいいけど、漢字で正確に「胃瘻」って書ける?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年1月号(通巻第326号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2011年1月号(通巻第326号)

  • 011年 静脈経腸栄養分野の動向
  • 第72回日本臨床外科学会総会開催
     「外科周術期の栄養管理、その最近の進歩と工夫」
     ワークショップレポート
  • 第23回日本外科感染症学会総会開催
     「感染制御のための周術期免疫/栄養療法」
     ワークショップレポート
  • 学会情報
  • 輸液療法のポイント35 杉浦伸一先生
  • みんなの栄養管理講座PartⅣ(1)井上善文先生
     『栄養管理、その関連の輸液・栄養剤・器具、安すぎる…どう考えても』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年12月号(通巻第325号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年12月号(通巻第325号)

  • 特集「がん治療における栄養サポート」
    (1)第48回日本癌治療学会学術集会開催
    「がん治療における栄養サポート」パネルディスカッション報告
    ・SGAを用いた外来からの消化器癌術前栄養評価と術前栄養介入
    ・経腸栄養剤による抗癌剤毒性発現抑制効果の検討
    ・膵癌化学療法における栄養サポートの実践とその効果
     他
    (2)“痩せない術前栄養管理の重要性”比企直樹先生インタビュー
    ・癌患者のQOLを著しく低下させる体重減少
    ・癌の炎症を抑えるEPAに期待
    ・癌と“共存”するための方法
     他
  • 連載エッセイ 小越章平先生  静脈・経腸栄養の発展を思い出すままに
    第26回(最終回) 「万病に効く薬はない、しかし栄養は万病に効く」
  • みんなの栄養管理講座 PartⅢ(32) 井上善文先生
    『血清アルブミン値は重要な栄養評価指標。測定値をどう解釈するかが重要なんや。』
  • 学会情報
  • JSPEN2011開催情報
  • NST専門療法士情報
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年11月号(通巻第324号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年11月号(通巻第324号)

  • 第7回日本在宅静脈経腸栄養研究会 学術集会開催
    教育講演、Topics1・2、一般演題・要望演題より
  • 第17回日本門脈圧亢進症学会総会 開催
    ワークショップ3「門脈圧亢進症と栄養管理」レポート
  • 特集:半固形化の現在 第4回日本栄養材 形状機能研究会の報告から
    インタビュー 楠 裕明先生(川崎医科大学)、村松博士先生(清田病院)
  • 学会情報
  • NST専門療法士情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 輸液療法のポイント 杉浦伸一先生
  • みんなの栄養管理講座 PartⅢ(31)
    『たんぱく質投与量は「体重×ストレス係数」の式で計算する?本当に正しいのか?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年10月号(通巻第323号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年10月号(通巻第323号)

  • ESPEN 2010 NICE
    第32回 欧州臨床栄養代謝学会 現地報告 入山圭二先生
  • 第12回日本褥瘡学会学術集会シンポジウム
    「QOL向上を目指した栄養管理」レポート
  • 第32回日本臨床栄養学会総会 第31回日本臨床栄養協会総会
    第8回大連合大会シンポジウム
    「高齢者栄養ケア・マネジメントの課題と対応」レポート
  • 第15回PEG・在宅医療研究会(HEQ)学術集会開催 栄養投与レポート
  • 学会情報
  • NST専門療法士情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 輸液療法のポイント 杉浦伸一先生
  • みんなの栄養管理口座PartⅢ(30) 井上善文先生
    『栄養管理の倫理的問題も考えておく必要はあるけどな』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年9月号(通巻第322号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年9月号(通巻第322号)

  • JSPEN2011、本格始動!
  • 日本呼吸療法医学会「人工呼吸管理中の栄養管理ガイドライン」特集
  • ガイドライン作成委員会委員長 氏家良人先生インタビュー
  • 「急性呼吸不全による人工呼吸患者の栄養管理ガイドライン」抜粋
  • 書籍情報
  • 学会情報
  • NST専門療法士情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント32 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座PartⅢ(28) 井上善文先生
    『褥瘡の治療に栄養管理って大事なんやろ?当たり前やんか!!』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年8月号(通巻第321号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年8月号(通巻第321号)

  • 日本外科代謝栄養学会開催 卒後研修シンポジウム
  • 日本外科代謝栄養学会 栄養関連セッション報告
  • 日本外科代謝栄養学会 周術期早期回復(ERAS)シンポジウム
  • 日本消化器外科学会 周術期栄養管理パネルディスカッション
  • 日本老年医学会 高齢者の栄養管理パネルディスカッション
  • 学会情報
  • 新製品情報
  • NST専門療法士情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント31 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座PartⅢ(28) 井上善文先生
    『cyclic TPN(間歇的輸液法)はどうやってやるん?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年7月号(通巻第320号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年7月号(通巻第320号)

  • 栄養サポートチーム加算新設に関するシンポジウム開催報告
  • NST加算シンポジウム 質疑応答
  • NST加算研修の研修要件への対応 日本健康・栄養システム学会の場合
  • 第21回日本在宅医療学会学術集会 開催
  • 東邦大学医療センター大森病院NST10周年記念祝賀会 開催
  • JSPEN支部会情報 続報
  • NST専門療法士情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント30 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座PartⅢ(27) 井上善文先生
    『在宅医療は積極的に推進すべきやとは思うけど…レベルが問題や!』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年6月号(通巻第319号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年6月号(通巻第319号)

  • 第33回日本栄養アセスメント研究会 開催
  • 日本静脈経腸栄養学会支部会情報
  • 第110回日本外科学会定期学術集会 報告
  • 学会情報
  • NST専門療法士情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント29 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座PartⅢ(26) 井上善文先生
    『病態別経腸栄養剤、中身を理解して使ってるか?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年5月号(通巻第318号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年5月号(通巻第318号)

  • トピックスNST加算新設 東口髙志先生インタビュー
  • 今回のNST加算についての一考察 標葉隆三郎先生インタビュー
  • NST加算資料集
  • 学会情報
  • NST専門療法士情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント28 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座PartⅢ(25) 井上善文先生
    『ポートが感染したら絶対抜かなくてはならない? いろんな対処法はあるんやけどな…』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年4月号(通巻第317号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年4月号(通巻第317号)

  • 第25回日本静脈経腸栄養学会開催
    各AWARDS受賞者発表
  • JSPEN2010海外招聘講演 レポート
  • 第5回ネスレ臨床栄養セミナー レポート
  • JEFFスカラーシップ賞受賞のことば
  • 平成22年度診療報酬改定速報
  • ASPEN2010レポート 宮澤靖先生
  • NST専門療法士情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント27 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅢ(24) 井上善文先生
    『がんばって栄養療法を実践している栄養仲間が全国に大勢いるんですよ!』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年3月号(通巻第316号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年3月号(通巻第316号)

  • メディケアフーズ展開催
  • メディケアフーズ展セミナーレポート
  • 学会情報
  • 新刊情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント26 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅢ(23) 井上善文先生
    『やっぱり外科医にとっても栄養管理は重要なんじゃないか?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年2月号(通巻第315号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年2月号(通巻第315号)

  • 第25回日本静脈経腸栄養学会の開催にあたって
    会長挨拶 城谷典保先生
  • 学会参加者への御案内
  • 学会タイムテーブル
  • ポンプを使った経腸栄養でICUの治療成績が向上! 西田 修 先生
  • 栄養評価法:MNA 東口髙志先生
  • 第25回日本静脈経腸栄養学会 プログラム
  • 学会会場周辺案内
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント25 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座PartⅢ(22) 井上善文先生
    『エネルギー投与量はどうやって決定するのが正しい?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年1月号(通巻第314号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2010年1月号(通巻第314号)

  • 2010年静脈経腸栄養製剤の現況と展望-最近の製剤開発のトレンドは?
     ・静脈栄養製剤の現況と展望  標葉隆三郎先生
     ・最新の経腸栄養材・流動食のトレンド  田中芳明先生
  • 高齢患者に適した栄養評価法:MNA  井上善文先生
  • NST専門療法士情報
  • 学会情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座PartⅡ(55) 井上善文先生
    『医療の原点は患者さんの立場になって考えること。己所不欲。勿施於人』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年12月号(通巻第313号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年12月号(通巻第313号)

  • 第14回 HEQ研究会開催
    パネルディスカッション「PEG造設患者のQOLを考える」レポート
  • 第47回 日本癌治療学会学術集会開催 「癌治療と栄養管理」レポート
  • 第6回 日本在宅静脈経腸栄養研究会 学術集会開催
    シンポジウム・特別講演レポート
  • チーム医療フォーラム主催
    第1回 チーム医療推進全国会議 開催レポート
    テーマ:「君も“草の根”講師になろう」
  • NST専門療法士情報
  • 学会情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント24 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座PartⅡ(54) 井上善文先生
    『静脈栄養を本当に理解して実施できる医師はどのくらいいるんだろう?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年11月号(通巻第312号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年11月号(通巻第312号)

  • 日本臨床栄養学会総会・日本臨床栄養協会総会 第7回連合大会 開催
    パネルディスカッションレポート「クリティカルケアにおける栄養サポート」
  • 第15回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会 開催
    指定テーマ演題「経管栄養」
  • 創傷治癒を考慮した栄養療法に関する検討会 開催
  • 学会情報
  • 新製品情報
  • NST専門療法士情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント23 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座PartⅡ(53) 井上善文先生
    『適切な栄養療法とは、一日必要量を、その日のうちに、毎日、投与すること』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年10月号(通巻第311号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年10月号(通巻第311号)

  • ESPEN2009開催 現地報告 入山圭二先生
  • 第11回日本褥瘡学会 ワークショップ
    「褥瘡の栄養管理で困った事例」レポート
  • 第3回日本栄養材形状機能研究会・講演会開催レポート
  • 栄養成分キーワード解説シリーズ「フラクトオリゴ糖」
  • NST専門療法士情報
  • 学会情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント22 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅡ(52) 井上善文先生
    『医師に対する臨床栄養教育が今後の最重要課題だと思いますよ』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年9月号(通巻第310号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年9月号(通巻第310号)

  • 第20回 日本在宅医療学会学術集会 開催
  • 特集 静脈経腸栄養用バッグ型製剤・流動食の現況
    鷲澤尚宏先生 インタビュー
  • 各社の主なバッグタイプ経腸栄養製品紹介
  • HEQ研究会開催予告
  • 第1回「チーム医療推進全国会議」に参加しよう!
  • 新刊紹介
  • NST専門療法士情報
  • 学会情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント21 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅡ(51) 井上善文先生
    『脂肪乳剤は投与せなあかんの? いつ投与せなあかんの?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年8月号(通巻第309号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年8月号(通巻第309号)

  • 日本外科代謝栄養学会 第46回学術集会開催
  • 第64回日本消化器外科学会 ワークショップレポート
  • 病態別栄養管理シリーズ3―糖尿病用製剤
    糖尿病における栄養管理 幣憲一郎先生インタビュー
  • 第52回日本糖尿病学会年次学術集会 開催
  • 糖尿病用栄養食品一覧
  • 第54回日本透析医学会 シンポジウムレポート
  • NST専門療法士情報
  • 学会情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント20 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅡ(50) 井上善文先生
    『中心静脈カテーテルはいつまで留置できるん? 入れ換えなくてええの?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年7月号(通巻第308号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年7月号(通巻第308号)

  • PENSA2009開催 理事会報告記 大柳治正先生
  • PENSA学会レポート 丸山道生先生
  • 病態別栄養管理シリーズ2―腎不全用製剤
    「腎疾患におけるチーム栄養管理」
    京都大学病態栄誉腰部栄養管理質 幣憲一郎先生/玉井由美子先生インタビュー
  • 「腎不全用製剤の特徴や使い方」
    東京女子医科大学東医療センター内科 佐中 孜先生インタビュー
  • 腎不全用製剤一覧
  • NST専門療法士情報
  • 学会情報/新製品情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント19 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座PartⅡ(49) 井上善文先生
    『イレウスで栄養障害になっている症例はいつまで術前に栄養管理する?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年6月号(通巻第307号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年6月号(通巻第307号)

  • 第32回日本栄養アセスメント研究会 レポート
  • 病態別栄養管理シリーズ1―肝不全用製剤
    「BCAA製剤の種類と選択」盛岡市立病院院長 加藤章信先生インタビュー
  • 肝不全用輸液・経腸栄養剤リスト
  • 「肝疾患におけるチーム栄養管理」 獨協医科大学越谷病院 鈴木壱知先生インタビュー
  • NST専門療法士情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント18 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅡ(48) 井上善文先生
    『処方を考える時、NPC/N比を計算したことあるか?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年5月号(通巻第306号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年5月号(通巻第306号)

  • 腎臓病と栄養・代謝・食事フォーラム ワークショップ
    「腎不全・透析患者の栄養評価に適切な指標は何か」レポート
  • Dudrick Symposium レポート
  • 学会情報 JSPEN理事会報告 教育セミナー開催 PENSA開催 ほか
  • NST療法士情報
  • 新刊、新製品情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント17 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅡ(47) 井上善文先生
    『経腸栄養にこだわりすぎて、適切な栄養管理ができてない患者はいませんか?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年4月号(通巻第305号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年4月号(通巻第305号)

  • 第36回日本集中治療医学会学術集会
    ワークショップ「侵襲期の輸液栄養管理」レポート
  • 「静脈経腸栄養管理中に水分過剰投与により溢水状態となった慢性腎不全患者の1例」
    玄々堂君津病院管理栄養士 西井大輔先生に聞く
  • チーム医療フォーラムホームページ立ち上げ
    秋山和宏先生インタビュー
  • NST専門療法士情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント16 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅡ(46) 井上善文先生
    『栄養療法の威力を実感したことがないんと違うか?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年3月号(通巻第304号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年3月号(通巻第304号)

  • 第24回日本静脈経腸栄養学会開催
    ―新理事長に平田公一先生就任― 平田公一先生インタビュー
  • 第4回ネスレ臨床栄養セミナー「病態別栄養ケアとアルギニンの働き」
  • Clinical Nutrition Week2009 ニューオリンズで開催
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • NST専門療法士情報
  • 連載 輸液療法のポイント15 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅡ(45) 井上善文先生
    『有効性を示すエビデンスがあるかどうかも知らないで、
    ニードルシステムを使っているのでは?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年2月号(通巻第303号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年2月号(通巻第303号)

  • 臨床栄養法の全国的な普及を目指して
    ―JSPEN支部会活動の現況と今後―
    JSPEN支部委員会委員長 里見 進先生インタビュー
  • 日本病態栄養学会・JSPEN合同パネル報告
  • NST専門療法士情報
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント14 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座 Part Ⅱ(44) 井上善文先生
    『カテーテル敗血症って、おまえが思っているよりずっと大変な問題なんやで』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年1月号(通巻第302号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2009年1月号(通巻第302号)

  • 新年の御挨拶 JSPEN理事長 大柳治正先生
  • 特集 第24回日本静脈経腸栄養学会
  • JSPEN インフォメーション
  • TNT全国会議開催
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 輸液療法のポイント 13 杉浦伸一先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅡ(43) 井上善文先生
    『経腸、経腸って言ってるけど、経腸栄養剤の組成は理解できてるんか?』
静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2008年12月号(通巻第301号)

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2008年12月号(通巻第301号)

  • 第24回日本静脈経腸栄養学会会長インタビュー 高松英夫先生
  • 半固形栄養剤・増粘剤の現況 丸山道生先生インタビュー
  • JSPENインフォメーション
  • 学会情報
  • HEQ研究会開催
  • 連載エッセイ 小越章平先生
  • 連載 みんなの栄養管理講座 PartⅡ(42) 井上善文先生『CVC挿入がうまくなるには、どうやって練習・実践する?』

静脈経腸栄養ニューズ「PEN」2008年12月号(通巻第301号)以前の号に関しては、編集部までお問い合せ下さい。

PAGETOP